収穫作業最終日

2015/09/25（金）雨
　昨日休みだった梨団地の方は、主婦のバイトさん達で終わってしまった。雨で今日の作業は休みにしたかったが、選果場が明日で閉まると言うので、仕事をして欲しいと言われた。金田さん宅の前の畑を、梨狩りの分は残して総取りを行った。未だかなりの量が残って居て、午後4時半まで掛かった。今年は本当に雨の日の作業が多く、雨に始まり雨に終わった一年だった。
　この作業中近くに住む小学校からの同級生が亡くなった。この地域に4人の男の同級生が居たが、既に3人が亡くなった事に成る。偶然作業で帰省していたので、彼の葬儀に参列して来た。そこで中学卒業以来で他の同級生と会う事が出来た。互いに道ですれ違っても分からないと、言い合った。

漸く晴天になる

2015/09/23（水）晴れ
　19日から漸く晴天が続く様に成った。作業も順調に進み最終段階までに成った。周りの水田では待ちかねた様に、稲刈りが始まりコンバインがあちこちの田んぼで動いていた。ここにきて秋の５連休に成り、行楽で梨狩りに来ている客も多かった。秋らしい晴天が続くと、朝夕めっきり涼しくなって来た。雨の翌日は朝霧が一面に立ち込めて居た。


　　　　　　　　　　　　秋の雲になり晴天が続いた。

　　　　　　　　　　　晴れを待ちかねて、稲刈り

　　　　　　　　　　一面に霧が立ち込めてた

雨でカッパを着ての収穫

2015/09/18（金）雨
　9/6から一週間程中休みを取って、収穫作業を休んでいた。その間に台風18号で鬼怒川が千葉の常総市で決壊。大水害が発生しました。これは栃木県で記録的な豪雨が続き、河川の水量が氾濫水位を越えた為だった。13日から再度帰省して、収穫作業を再開しました。それから毎日雨模様の日が続き、カッパを着ての作業でした。雨で地表は泥濘に成り、畑の中は軽トラは使用できずトラクターを使って作業を行いました。

　　　　　　　　　　　　　　カッパを着て作業

　　　　　　　　　　　泥濘でトラクターで収穫梨を集める

「豊水」の収穫も最盛期になる

2015/9/17（木）雨
　9月6日から一週間程梨の収穫を休んで、高麗川に帰っていた。丁度台風が来て居て大雨が降り、鬼怒川が千葉の常総市で決壊して大きな被害が出た。これはこの一週間栃木に雨が降り続き、河川が増水氾濫して大水害と成ったからだった。13日から再び実家に戻り、梨の収穫を再開した。私が留守の間、長島さんと平井さんが作業を続けて居た。「豊水」もすっかり色付き、総もぎりに近く成ってきた。今日は朝から雨だったが、カッパを着て作業をして欲しいと金田さんがらは、言われて居た。