2016/12/31(土)晴
昨日島巡りのツアーに参加したので、今日は予定がないのでブラブラ街中散歩する事にした。初めにマーケットに行って見た。外周の南側の通りを歩いていると、焼き米麺を作って居るおじさんが居た。何人か女性が出来るのを待って居た。このペイの郷土料理で米麺とイカとモヤシを炒めた物で、カーヂーカイッと言う食べ物だった。早速私も注文して食べて見た。所謂焼きウドンの様な物だった。トウガラシが効いて居てピリ辛で、ビールに合いそうだった。
マーケットの南側はニンニクや玉ねぎ、トウガラシと言った卸問屋風の店が連なっていた。中に入ると、生活雑貨、衣料店が狭い通路を挟んで迷宮のようだ。北側の部分は食料で肉、魚、青果や花屋の店のエリアになって居た。北側の外周には果物屋が軒を連ね、綺麗に積み上げてアート作品の様だった。
マーケットから海岸通りから一つ東側のBロードを北上して行った。この通りはコロニア風な軒並みが続き、その一方車の修理屋が多かった。途中から東に折れ、ヤイカイバウン湖に出た。この湖畔にはジーゼルエンジン5基が稼働する発電所が有り、大きな音がしていた。湖にはお堂がありちょっとユニークなポーズをした僧の坐像があった。湖畔を一周する積りで歩き出すと、竹梯子で椰子の木に登るおじさんが居た。何をするのか暫く観察。椰子の木てっぺんには竹筒がぶら下がり、椰子酒を作って居るのが分かった。その椰子酒の回収に来たのかと思った。スルスルとてっぺんまで登って行き、椰子の花芽を専用の道具で挟んで、潰していた。椰子酒は花芽を切ってそこから出る樹液を集める物と思って居た。ここではそうでは無くて、花芽を潰して置くと、暫くしてそこから樹液が染み出して来る様だ。おじさんはその作業をして居たのだった。湖畔に椰子の並木数10本あり、皆竹筒が下がりおじさんの椰子の木の様だ。椰子酒はココナツ椰子の木から作ると思って居た。しかしこの椰子の木、うえを見上げると別の種類の実が付いて居た。それはこの前以前から気になって居た、あの椰子の実だった。確かに葉の形がココナツ椰子とは違っていた。
湖畔を一周して、脇のボギョケ路を北に向かって歩いて行った。この通りの両側には大きなお寺の建物が連なって居た。その先にはローカルな市場があり、こちらが魚市場の様だった。すでに昼近くで、商いは終わっていた。その先新しい建物があり、伝統医療の病院だった。その向かいは造成中で向こうに観覧車もあり、大規模遊園地が作られる様だった。ここから西に折れ海岸通りに出た。
暑くなりBlue Skyと言うタイ、中華料理のレストランに入った。ビールを飲みながら昼食にして一息つく。食後ティンドーヂーパヤーに行き日陰で暫く休んだ。小学生と思しき子供達の団体が来て居た。何処から来たのか尋ねようとしたが、うまく通じなかった。一人の子に尋ねたら大勢集まり興味深々の様子で、人垣が出来た。写真を撮ると言ったら、大勢すぎて入り切らなかった。引率の先生が皆んなを連れて帰って行った。
宿に戻りシャワーを浴び海岸通りの、居酒屋に飲みに行った。初めYar Shwe Suと言うシーフド店に入ったが生ビールがなさそうなので、別な店に行く。この前最初に行った店で、生ビールと料理を注文した。ピッチャーで注文したのを憶えて居て直ぐに分かった。この店の名前が分からなったが漢字で雲南小吃と出て居た。かえりに夜店を見物しながらブラブラ歩いた。
昨日島巡りのツアーに参加したので、今日は予定がないのでブラブラ街中散歩する事にした。初めにマーケットに行って見た。外周の南側の通りを歩いていると、焼き米麺を作って居るおじさんが居た。何人か女性が出来るのを待って居た。このペイの郷土料理で米麺とイカとモヤシを炒めた物で、カーヂーカイッと言う食べ物だった。早速私も注文して食べて見た。所謂焼きウドンの様な物だった。トウガラシが効いて居てピリ辛で、ビールに合いそうだった。
マーケットの南側はニンニクや玉ねぎ、トウガラシと言った卸問屋風の店が連なっていた。中に入ると、生活雑貨、衣料店が狭い通路を挟んで迷宮のようだ。北側の部分は食料で肉、魚、青果や花屋の店のエリアになって居た。北側の外周には果物屋が軒を連ね、綺麗に積み上げてアート作品の様だった。
マーケットから海岸通りから一つ東側のBロードを北上して行った。この通りはコロニア風な軒並みが続き、その一方車の修理屋が多かった。途中から東に折れ、ヤイカイバウン湖に出た。この湖畔にはジーゼルエンジン5基が稼働する発電所が有り、大きな音がしていた。湖にはお堂がありちょっとユニークなポーズをした僧の坐像があった。湖畔を一周する積りで歩き出すと、竹梯子で椰子の木に登るおじさんが居た。何をするのか暫く観察。椰子の木てっぺんには竹筒がぶら下がり、椰子酒を作って居るのが分かった。その椰子酒の回収に来たのかと思った。スルスルとてっぺんまで登って行き、椰子の花芽を専用の道具で挟んで、潰していた。椰子酒は花芽を切ってそこから出る樹液を集める物と思って居た。ここではそうでは無くて、花芽を潰して置くと、暫くしてそこから樹液が染み出して来る様だ。おじさんはその作業をして居たのだった。湖畔に椰子の並木数10本あり、皆竹筒が下がりおじさんの椰子の木の様だ。椰子酒はココナツ椰子の木から作ると思って居た。しかしこの椰子の木、うえを見上げると別の種類の実が付いて居た。それはこの前以前から気になって居た、あの椰子の実だった。確かに葉の形がココナツ椰子とは違っていた。
湖畔を一周して、脇のボギョケ路を北に向かって歩いて行った。この通りの両側には大きなお寺の建物が連なって居た。その先にはローカルな市場があり、こちらが魚市場の様だった。すでに昼近くで、商いは終わっていた。その先新しい建物があり、伝統医療の病院だった。その向かいは造成中で向こうに観覧車もあり、大規模遊園地が作られる様だった。ここから西に折れ海岸通りに出た。
暑くなりBlue Skyと言うタイ、中華料理のレストランに入った。ビールを飲みながら昼食にして一息つく。食後ティンドーヂーパヤーに行き日陰で暫く休んだ。小学生と思しき子供達の団体が来て居た。何処から来たのか尋ねようとしたが、うまく通じなかった。一人の子に尋ねたら大勢集まり興味深々の様子で、人垣が出来た。写真を撮ると言ったら、大勢すぎて入り切らなかった。引率の先生が皆んなを連れて帰って行った。
宿に戻りシャワーを浴び海岸通りの、居酒屋に飲みに行った。初めYar Shwe Suと言うシーフド店に入ったが生ビールがなさそうなので、別な店に行く。この前最初に行った店で、生ビールと料理を注文した。ピッチャーで注文したのを憶えて居て直ぐに分かった。この店の名前が分からなったが漢字で雲南小吃と出て居た。かえりに夜店を見物しながらブラブラ歩いた。