2015/01/07(水)晴れ
朝6時に起きて、朝の棚田を見に行った。まだ周りは暗いが大勢の観光客が展望台に集まっていた。ここは入場料が必要なので、裏の小高い山の登って見ることにした。お金を払いたく無い人は他にも居る様で、二人程後から登って来た。昨夜から雲海が登って来て谷を覆っていて、近くの棚田しか見えていなかった。やがて薄明かりになり、棚田が鏡の様に成って来た。日が昇る方に雲があり朝日は見えなかった。9時近くまで雲が流れて、棚田に映る様子を眺めていた。雲海が少しづつ下に下がっていった。
展望台の裏から眺める夜明けの棚田
一番左
中
右の順のパノラマ
左手の方の崖に上に家が在り、そちらが谷の全体を見られそうで展望台より絶景が見られそうだった。そちらに行ってみると、泊まれる所があり聞いて見た。オーナの若者が今日で宿を閉めるので、宿泊は出来ないとの事だった。止まりかったったら隣の家に明日尋ねると良いと教えてくれた。
その近くに観光客が居て、この地域の地図を持っていた。見せて欲しいと言うと何と日本人だった。深圳に住んでいるKさんだった。宿の人に展望台では無く、景色の良いところがあると教えてもらって此処に来たと言っていた。ここは黄草冷村で崖の淵なので、眼下に棚田の絶景が広がっている。しばらく二人で話しをしながらしばらく景色を眺めていた。脇の道を村人や水牛が通って行く。のんびりした村の風景だ。
崖の突端に在るClif Cafeへの道
Clif Cafeからの眺め
展望台に入場料を払えば呉れる地図
出会ったのも何かの縁なので、一緒に食事をする事にした。近くのレストランのある所で米麺を食べる。Kさんがこの先に緑になった棚田があると聞いてきたのでそちらに行ってみた。これがなかなかの歩きでがあり、往復3時間の行程だった。途中愛春村と言う所で、良いビューポイオントが有った。そこで写真を撮って居ると、そこの所有者が来て、お金を払いと言う。確かに道路際は篠竹の囲いが出来ていたので、もしかしたらと思っていたらやっばりそうだった。一人5元を取られた。Kさんが中国語が出来るので、一人幾らと言う看板が無いのはおかしいと、文句を言った。金を要求したおばさんは、中国語が良くわかないらしかった。一緒にいた女の子に、通訳してくれと言ったら、自分はお金をもらって居ないので出来ないと言っていた。一緒にいるので、家族かと思ったら、全然そうでは無かった様だ。
禁煙の看板がある学校
水路の補修?
荷台で遊ぶ子供達
昼御飯を持ちながらやって来た子供達
個人の展望台から
そのオーナーと他所の娘
伝統的な組紐編み
棚田の畦道を歩く
伝統的な家屋
薪を取ってきたおばさん
黄草岭の展望台こちらは無料だった。眺めは抜群
展望台からの眺め
戻って天気が良く成って来たので、シャワーを浴び洗濯をした。午後夕日が棚田に綺麗なバータに二人で行くことにした。ここは片道9Kmもあり、歩いて往復すると4-5時間は掛かる。車を使って行くのかと思ったら、Kさんは歩くと言う。午前中で歩くのは十分だったが、付き合うことにした。途中大きな甠村と言う町を通った。来る時に長い休憩停車した町だった。ここで地元の人が果物などの買い物をしていた。周辺の人はここまで買い出しに来るようだった。ここまでが半分の道程で、さらに1時間ほど歩きようやく目的地の展望台に着いた。ここも有料展望台で、4箇所の展望台に入れる券で、100元だと言う。ここだけで100元は高いので、近くの見晴らし箇所を探して先に歩いた。しばらく行くと小高い茶畑が在り、眺めが良さそうなので登ってみた。丁度日没ギリギリに間に合った。ここの棚田の全景は展望台の方に行かないと見えなかった。
夕日が美しく映える棚田はまだ?
ようやく展望台に到着しかし有料
近くの茶畑から日没直前
この山には桜が咲いていた
帰りもKさんは歩くと言う。私は本当は車でも捕まえて帰ろうかと思っていた。彼が歩くと言うので仕方無く歩いた。とch日が落ちて暗くなり、懐中電灯をつけて歩いた。丁度満月を過ぎて、月の出まで時間が有ったので、満天の星空と成った。途中甠村で夕食を食べる事にして食堂に入った。野菜と肉を適当に見繕って炒めてもらった。食事済ませさらに1時間ほど歩いて、ようやく宿に戻る事が出来た。今日は疲れた。途中の村で買ったビールを飲んで、直ぐに寝てしまった。
朝6時に起きて、朝の棚田を見に行った。まだ周りは暗いが大勢の観光客が展望台に集まっていた。ここは入場料が必要なので、裏の小高い山の登って見ることにした。お金を払いたく無い人は他にも居る様で、二人程後から登って来た。昨夜から雲海が登って来て谷を覆っていて、近くの棚田しか見えていなかった。やがて薄明かりになり、棚田が鏡の様に成って来た。日が昇る方に雲があり朝日は見えなかった。9時近くまで雲が流れて、棚田に映る様子を眺めていた。雲海が少しづつ下に下がっていった。
展望台の裏から眺める夜明けの棚田
一番左
中
右の順のパノラマ
左手の方の崖に上に家が在り、そちらが谷の全体を見られそうで展望台より絶景が見られそうだった。そちらに行ってみると、泊まれる所があり聞いて見た。オーナの若者が今日で宿を閉めるので、宿泊は出来ないとの事だった。止まりかったったら隣の家に明日尋ねると良いと教えてくれた。
その近くに観光客が居て、この地域の地図を持っていた。見せて欲しいと言うと何と日本人だった。深圳に住んでいるKさんだった。宿の人に展望台では無く、景色の良いところがあると教えてもらって此処に来たと言っていた。ここは黄草冷村で崖の淵なので、眼下に棚田の絶景が広がっている。しばらく二人で話しをしながらしばらく景色を眺めていた。脇の道を村人や水牛が通って行く。のんびりした村の風景だ。
崖の突端に在るClif Cafeへの道
Clif Cafeからの眺め
展望台に入場料を払えば呉れる地図
出会ったのも何かの縁なので、一緒に食事をする事にした。近くのレストランのある所で米麺を食べる。Kさんがこの先に緑になった棚田があると聞いてきたのでそちらに行ってみた。これがなかなかの歩きでがあり、往復3時間の行程だった。途中愛春村と言う所で、良いビューポイオントが有った。そこで写真を撮って居ると、そこの所有者が来て、お金を払いと言う。確かに道路際は篠竹の囲いが出来ていたので、もしかしたらと思っていたらやっばりそうだった。一人5元を取られた。Kさんが中国語が出来るので、一人幾らと言う看板が無いのはおかしいと、文句を言った。金を要求したおばさんは、中国語が良くわかないらしかった。一緒にいた女の子に、通訳してくれと言ったら、自分はお金をもらって居ないので出来ないと言っていた。一緒にいるので、家族かと思ったら、全然そうでは無かった様だ。
禁煙の看板がある学校
水路の補修?
荷台で遊ぶ子供達
昼御飯を持ちながらやって来た子供達
個人の展望台から
そのオーナーと他所の娘
伝統的な組紐編み
棚田の畦道を歩く
伝統的な家屋
薪を取ってきたおばさん
黄草岭の展望台こちらは無料だった。眺めは抜群
展望台からの眺め
戻って天気が良く成って来たので、シャワーを浴び洗濯をした。午後夕日が棚田に綺麗なバータに二人で行くことにした。ここは片道9Kmもあり、歩いて往復すると4-5時間は掛かる。車を使って行くのかと思ったら、Kさんは歩くと言う。午前中で歩くのは十分だったが、付き合うことにした。途中大きな甠村と言う町を通った。来る時に長い休憩停車した町だった。ここで地元の人が果物などの買い物をしていた。周辺の人はここまで買い出しに来るようだった。ここまでが半分の道程で、さらに1時間ほど歩きようやく目的地の展望台に着いた。ここも有料展望台で、4箇所の展望台に入れる券で、100元だと言う。ここだけで100元は高いので、近くの見晴らし箇所を探して先に歩いた。しばらく行くと小高い茶畑が在り、眺めが良さそうなので登ってみた。丁度日没ギリギリに間に合った。ここの棚田の全景は展望台の方に行かないと見えなかった。
夕日が美しく映える棚田はまだ?
ようやく展望台に到着しかし有料
近くの茶畑から日没直前
この山には桜が咲いていた
帰りもKさんは歩くと言う。私は本当は車でも捕まえて帰ろうかと思っていた。彼が歩くと言うので仕方無く歩いた。とch日が落ちて暗くなり、懐中電灯をつけて歩いた。丁度満月を過ぎて、月の出まで時間が有ったので、満天の星空と成った。途中甠村で夕食を食べる事にして食堂に入った。野菜と肉を適当に見繕って炒めてもらった。食事済ませさらに1時間ほど歩いて、ようやく宿に戻る事が出来た。今日は疲れた。途中の村で買ったビールを飲んで、直ぐに寝てしまった。
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