2009「ヘランブ」お花見

3/29日に「ヘランブ」の花（？）見を昭和記念公園で行いました。
席取に開園４５分前に正門に行きましたが誰もいません？？？？昨年は大勢入場券販売の窓口に並んでいたのに！開園直前に成っても開門を待っている人達もそれほどいません。それもそのはず、一週間前の開花宣言にもかかわらず此所の桜はまだ殆ど蕾み状態でした。園内の桜の園に行って見ても、どの木もまだ蕾み。どれか咲いている樹はないかと探しましたが、どれも開花宣言当時の数個の花のみで、花を愛でる状態では有りません。その上薄曇りで冷たい北風が吹き冷たいビールを飲む所では有りません。場所取りの人達も桜の樹の下を避け、多くは芝生の方に場所を取っていました。それで私達も樹の下でなく日当たりのする去年と同じ所にシートを広げました。１０時を過ぎる頃より、ようやくお日様が顔を出し、冷たい風も収まったのでこれなら何とかビールが飲めるかと一安心です。１０時半頃浅石さん、小太刀さんとその姪っこさん、１１時前に神谷さんがやって来ました。まあ取り敢えず集まった人達で宴会を始めました。その内に木原さん、佐藤さん、本郷さん、細野さんも合流。場所は昨年と同じ所なのですが、グルグル廻って探したとか？最後に本当に久し振りな滝沢さんが来てくれて、みんなもビックリしたり大喜びしたりでした。それぞれ持ち寄りの御馳走とお酒で、大いに食べて飲んでおしゃべりして楽しみました。今回は残念ながら、多川さん達は体調が悪く、多田さんは親族のご不幸で参加出来ませんでした。

アルバムア（2009/03/27ヘランブ花見）

「ヘランブ」戸隠スキー

3/20～23
　今年も恒例の「ヘランブ」戸隠スキーに行って来ました。20日に戸隠の「築山館」に集合しました。私は長野行き高速バスが「的場」で乗れるのでこれで行きました。連休初日とあって関越はやっぱり渋滞。長野には１時j間半遅れて着き、宿に着いたのは２時半過ぎ。先に着いた人達は既にスキー場に行っていました。遅い昼食を済ませ、身支度や用意をして出かけても滑る時間は１時間有るか無し。それでスキーは止めて部屋で皆の帰るのを待って居ました。部屋には既に誰かの荷物が有りました。アレッ？東京組は私一人のはずなのに誰？？？と思っていました。そして部屋に戻って来たのは予期していないK.Yさんでした。スキーの件はミエさんとの連絡でしったとか。「ヘランブ」の行事は互いにメールで連絡し合っているのですが、連絡が無いとか言っていました。それもそのはずK.Yさんはメールアドレスを変更したとの事。それを皆に連絡しないのですから、お知らせが来ないはずです。この日は夕食をしながら、楽しいおしゃべりで盛り上がりました。
　二日目は快晴の絶好のスキー日和。喬君とお父さんはスキー場へ。後の５名は歩くスキー＆スノーシュウで奥社から天命稲荷まで散策。今年は雪が少なく、沢筋は雪が融け川と成っていました。天命稲荷でビールや宿からの差し入れのワインで喉を潤しました。ウッマーイ！！
　午後はミエさんが帰宅。私とまりさん、K.Yさんで牧場方面へ向かいました。けれど途中から沢に阻まれ、参道の方に戻りました。

　　　　　　　　　　出発

　　　　　　　　　奥社入口

　　　　　　　　　　参道

参道杉並木

　　　　　　　　　天命稲荷で

　　　　　　　　奥社の森を歩く
三日目：
　朝から雨。スキーは諦め、宝光社から神道を通って中社まで散策。K.Yさんはまたもや途中で行方不明。

　宝光社参道

　　　　　　　　　　宝光社

　　　　　　　　神道

アルバム（2009/03ヘランブ戸隠スキー）

「こまくさ」安比スキー

3/13（夜）～16日
13日の夜盛岡行きの夜行高速バス「らくちん号』に池袋から乗車。出発は生憎の雨模様。今回は最小人数の３名。早朝6時半森岡に到着。花輪線に乗り換えて安比スキー場駅に向かう。ペンション「あるぺじお」の主人が車で御出迎えしてくれる。宿に着いたが雨なので直には滑りに行かず、午後重い腰を上げ出かける。スキー場に着くとボタン雪の湿った雪に変わった。

取り敢えず中央のゴンドラで山頂へ。長～い、実に長い。１０分以上掛かって山頂へ。着いても辺り一面ガスが掛かり視界が利かず。五里霧中の中をセントラルゲレンデの「はやぶさ」「おおたか」コースやザイラーゲレンデを夕方まで滑る。
二日目：
雨は上がったが、強風が一日中吹き捲くりゴンドラ、セカンドゲレンリフトは全て動かず。かろうじてザイラーゲレンデの第一、第二リフトのみ運行。地吹雪の中をザイラーゲレンデで滑り午後早めに切り上げてペンション前の温泉に浸かる。

　　　　　今回のメンバー

　　　　　地吹雪の中を滑る
三日目
　ようやく風も治まり、滑っていない西森ゲレンデから滑り始め、セカンドゲレンデに移るがゲレンデは雲海の中見通しが利かない。何度か滑る内に、上部から晴れ始め快晴と成り絶好のスキー日和となる。セカンドゲレンデは斜度も適当でコースの長さも十分快適な滑降が楽しめた。午後はセントラルゲレンデの方に戻り、未滑走の「キツツキ」『カッコウ』コースを滑る。
ご多分に漏れず平日ゲレンデはガラガラの有様。ペンションの主人も先行きを心配していました。

　　　　　　　セカンドゲレンデ高速リフト

　　　　　　　セカンドゲレンデを滑る

　　　　　　まだ有るTバーリフト

アルバム（2009/03こまくさ安比スキー）