小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

志賀スキー

2008-03-07 23:00:16 | スキー
2008/3/4~7
スキー仲間「こまくさ」の第2回目のスキーで志賀に行きました。先行組は3人で3日の夜行バスで一足先に志賀に到着。今回の宿は志賀丸池の「シャレード・イン志賀」でした。バスは予定の時間より1時間も早く着き、ホテルの受付には誰も居なくて寒い中暫く待つ事に成りました。更衣室で着替えを済ませ9時前に滑りに出ました。

シャレード・イン志賀
丸池ージャイアントー東館山ー寺子屋ゲレンデを午前中に滑り、蓮池ゲレンデで昼食をしながら、後発組の4名と合流。
 午後はシャトルバスで焼額山スキー場に移動。ゴンドラで各コースを滑り、奥志賀スキー場まで足を伸ばす。帰りは一の瀬ージャイアントー蓮池ー丸池と戻って来ました。各リフトはいずれも最終組でジャイアントのリフトは終了時間1分前のギリギリのセーフです。飛ばし過ぎた所為で、Sさんが膝を痛め翌日リタイアする事に成ってしまいました。私とHさんは一の瀬で飲み物買い出しの為店探しで、リフトの最終時間には間に合わず、シャトルバスで帰って来ました。

      全員揃って乾杯

二日目はSさんを除き、昨日夕方に来たNさんを加え全員で丸池ージャイアントー東館山ー寺子屋ー一の瀬ー焼額ー奥志賀と滑り、帰りは一の瀬ー高天原ー西館山ージャイアントー蓮池ー丸池のコースで戻って来ました。部屋に戻り温泉で身体を癒し、ビールを飲んで一息付きました。食事の時間に部屋を出る時鍵が有りません。帰って来たとき部屋を開けたのはKUMAさんです。あちこち荷物や布団をひっくり返しても見つかりません。仲居さんがシーツを交換する時に鍵をかけ持って行ってしまったかと思いました。フロントに問い合わせた所鍵は届いていません。そんなこんなで、スッタモンダしていましたが、何~の事は無い、下駄箱の後ろに落ちていたのでした。

     焼額山スキー場を望む

    一の瀬ダイヤモンドゲレンデ

    一の瀬より焼額第1ゴンドラへ

 三日目はシャトルバスで熊の湯へ。ここのゲレンデで滑ってから横手山へ。頂上の小屋で昼食の後渋峠側を滑り、山頂まで戻り硯川へ。このコースの途中、新雪の急斜面があり雪塗れになる。

     熊の湯を滑る

     笠岳

     熊の湯から横手山への出発地点

     横手山山頂
硯川からシャトルバスで丸池へ。ここで今日帰るEさん夫妻とIさん達と別れる。残り4名はそのままシャトルバスに乗って居て、奥志賀スキー場へ。このシャトルバス、丸池を過ぎてもそのまま下って行くので、「え!?このバス湯田中へ行っちゃうの?」と一抹の不安。皆でワイワイ行って居ると、運ちゃん曰く「心配しなくてもちゃんと奥志賀へ行きますよ!」。丸池を暫く過ぎた所でUターン、杞憂でした。
奥志賀のゴンドラ脇のレストランでティータイム。昨日昼食の時にアンケートに協力したのでドリンク券を貰っていた。ドリンクバーでお好きな飲み物を何杯でもOKです。Hさんは昨日見つけて置いた、アップルパイの最後の一切れをゲットして満足顔。この日は午前中から天気がよく成ると思っていましたが、3時過ぎから晴れて来ました。焼額ー一の瀬ー高天原ー西館山ージャイアントー蓮池ー丸池と快調に滑って帰りました。しかしこの日もリフトは最終に近くジャイアントは3分前で滑り込みセーフ。
丸池は夕日をバックに宿の前まで滑り降りました。

     焼額山、白樺コース

     夕日をバックに滑る

 四日目は荷物を片付け部屋を空けました。最終日は半日券でノンビリ滑る事にして、急斜面は避け東館山の林間コースや一の瀬の迂回コース、発哺ブナ平などを滑る。タイムリミットの1時近くまで滑り、蓮池の信州ソバの食堂で昼食。食事を済んだ時点てリフトはタイムオーバー。最後は少し歩き丸池ゲレンデに出る。スキーを片付け長野行きのバスに乗りました。帰りにホテルより野沢菜のお土産を頂きました。

     林間コース

     林間コース
コメント
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