春の雪

2/29（水）雪
　天気予報で夜半から雪と言っていた。朝目を覚ますと外は一面の銀世界だった。既に１０cm以上積っていて、かなり激しく降り続いていた。今日は立川まで友人の写真展を見に行く予定だったが、電車が止まらないかと心配だった。結局午後遅くに待ち合わせを変更して、写真展を見に行った。


　　　　　　　　　午前９時頃団地付近の降雪

こまくさ戸狩スキー

2/20-23戸狩スキー
　今年のスキー仲間「こまくさ」の二回目のスキーは長野県の戸狩スキー場へ夜行バスを使って出かけました。池袋のシャンシャイン文化会館からの出発でした。行って見ると大勢の若者達で大混雑していました。スキー場ではスキー客が少なく閑散としている所が多いのですが、こんなにもスキー場に行く人が居たのかと思います。
今回は５名の参加でしたが、スキーの夜行バスで行くのは何十年振りとの人が殆どでした。バスは23:00に出発。最初から高速を使うと現在は早く着き過ぎるので一般道を走り、休憩所も道の駅を使っていました。戸狩には朝の７時前に到着しました。早速宿の「プチ南の家」にチェックインして部屋に入る事が出来ました。
　朝食はゲレンデの食堂で取る事にして、食堂の開く８時からスキーに出かけて行きました。天気は晴れてスキー日和となりました。戸狩は星空の奇麗な所と宣伝しているので、ゲレンデは星座の名前が付いています。１１時半までペガサス、オリオンゲレンデを滑り、下のカシオペアゲレンデに下りて来て、早めの昼食にしました。午後も各ゲレンデを目一杯滑りました。この戸狩スキー場は平日でも若者達が大勢来て居ました。殆どがボーダー初心者でスキーヤーは数える程しか見当たりません。一日目は３時まで滑り、宿に戻って温泉とビールで楽しみました。
　二日目は朝から無風快晴の絶好のスキー日和でした。１日中目一杯４時過ぎまで滑りました。最後に一番奥のオリオンゲレンでまで行き、カシオペアがらペガサスゲレンデに下りで来る積りでいました。カシオペアの戻りリフトに来たら動いていません。リフト待の人が列を作っていました。暫く待っていましたが装置の故障とかで動きそうも有りません。このリグトは諦め連絡コースを通ってカシオペアゲレンデに抜けました。あの故障のリフトは其れからも暫く動きませんので、途中に乗っていた人はどうしたのだろうと思っていました。
　三日目は予報では朝から雨。その通りに目を覚ますと雨に成っていました。二日間思う存分滑りまくったので、雨では滑る気もせず、村内を散策したり共同温泉に入ってのんびりすごしました。私は夜行バスで帰る事にしていましたので、宿でゆっくり出発時間まで過ごして帰りました。他の人達は午後に列車で長野まで出て、長野新幹線で帰りました。以下の写真をクリックすると全写真が見られます

2012こまくさ戸狩スキー

戸隠スキー

2/4-6　戸隠スキー
　旅仲間「ヘランブ」の恒例の戸隠スキーに行きました。名古屋の人達と東京地区の人達が年一回戸隠の「築山館」に集います。例年は３月に集まるのですが、今年は宿の改築が有るとかで、２月のこの時期になりました。他の人達は土日だけの予定ですが、私は金曜日から３泊しようと先に行っていました。宿に午後に着きましたが天気が良く３時から１時間程一人で思う存分滑りを楽しみました。
　翌日土曜日に全員が集合。午後からゲレンデでスキーを楽しみました。今回は名古屋から望月さん一家、平野さん、藤本さんの５名、東京から小田さん、多田さん、神谷さんと私の４名があつまりました。今日は穏やかな天気の予報でしたが、朝から雪が降り続き新雪ぎみのスキーを楽しむ事が出来ました。



　　　　　　　　　宿での夕食
　日曜日は朝から日射しが有り、曇りながら雪は止んで居ました。今日はゲレンデで滑る人と、歩くスキーで鏡池まで散歩する人、後は自由に散策する人に別れて行動しました。戸隠神社入り口から昨日までの新雪が５０cmくらい有りましたが、トレールがしっかり付いていて歩き易かった。随神門までは可成りの人が来て居ました。随神門から左に樹林の中をトレールに沿って鏡池に向いました。１５分で天命稲荷に到着。そこから南へ逸れて鏡池に向いました。池は一面の親切に覆われ、一本残っている枯れ木がポツンと経っています。ここで一休みして、持って来たビールで喉を潤しました。そこから宝光社まで林道を辿って宿に戻りました。歩くスキーはゲレンデスキーよりも体を動かすので一汗も二汗も良い汗をかきました。

　　　　　　　　戸隠神社入り口

　　　　　　　　　随神門


　　　　　　　　　鏡池へ

　　　　　　　　天命稲荷


　　　　　　　　　鏡池