小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

タオ島でダイビング

2008-04-18 23:31:53 | ダイビング
4/18
カオサンからタオ島行きのLomprayah Catamaran利用の受付はEasy Diveと言う所で行われ、大勢の人達が集まっていた。船着き場のあるChumponまではこの高速船運航会社の二階建ての専用バスが3台。夜9時に出発し、夜中に1時間程休憩して19日の朝5時半に船着き場に到着。ここはこの会社専用の船着き場でChumponの町からはかなり離れた漁村のビーチに在る。遠浅の入り江の為、500m位の長い木の桟橋があるだけ。ここのオフィスで改めて乗船手続きをして、暫く待たされ7時過ぎにようやく出港。

   高速船会社専用バス

    桟橋のあるビーチ

      待合所

     長~い木の桟橋
 幾つかの小さい島々を見ながら湾を出て外洋へ。湾内の鏡の様な水面とは異なり多少ウネリが出るが高速双胴船は揺れも無く快調に進む。出港した陸地も見えなく成るが、海上にはエビ、カニ漁の竹竿のブイが途切れる事無く、点々と続く。1時間を過ぎた頃前方にウッスラと島陰が見えて来た。タオ島である。タオ島に隣接する王女の所有だと言うナンユアン島の桟橋に立ち寄り、タオ島の桟橋に9時過ぎに着岸。桟橋近くには多くのダイビングボートや漁船フェリーなどの大小様々な船が密集している。

   タオ島の桟橋
 船を降り桟橋を出るとリゾートやダイビングサービスの出迎えが大勢待っている。更に此処から先のサムイ島に向う乗客などでごったがえしている。予約していたブッダダイビングの出迎えがいたので合図をしてそこまで運んでもらう。タオ島の西海岸の桟橋が有る所が島のメインで、今回予約していたダイビングサービスは南へ車で10分位のSoal Chao湾に面した所だった。
 到着後早速ダイビングの手続きをしてから、ビーチ沿いの先にあるトロピカカーナリゾートに案内してもらう。ブッダダイビングでも宿泊もあるのだが、講習生で満員とかで近くの宿を取ってもらっていた。ダイバーは一泊400バーツ(約1200円)である。荷物を解いて午後のダイビングに出かける。

   トロピカーナリゾート(受付)

      宿泊所

     泊った部屋
 ここのファンダイビングスタイルは午前午後に2ダイブずつ。1日を通して行う訳でなく、午前午後と独立して行っている。従って午前1本、午後1本と言う他所で行う一般的なダイビングは出来ない。午前、午後の何れかか1日4本をやるかです。午前中は主に外洋に、午後は浅場の湾内でと言う方針だった。
 最初のダイビングは穏やかな所でやりたかったので午後のダイビングに参加した。東海岸のHin Wong BayとAow Luekで潜りました。

    ダイビングポイント

4/20~22
毎日午前中2ダイブをする。20日は外洋ポイントのChumpon PinnacleとTwinsと言うポイントに潜る。21日は島の東側のShark IslandとAow Luekに潜る。22日は20日と同じポイントに潜った。
 Chumpon Pinnacleと言うのはタオ島の北西15kmにある、外洋のビッグポイントです。巨大な根が横たわり、透明度も良くバラクーダやホソヒラアジ、タカサゴの大群が群、中々良いポイントでした。

    バックはバラクーダ

    ホソヒラアジの大群

     オオクチイケカツオ
Twinsは王妃所有の島の西側に在り、
砂地のなかに岩場が散在するポイントで、トオアカクマノミが居るポイントでした。東側のポイントは砂地の中にポツン、ポツンと珊瑚の固まりがあり
海の中のオアシス状態に成っている。エビ、カニ類やハゼ類の小物を楽しめるポイントでした。
ダイビング後はノンビリ昼寝をしたり、マッサージを受けたり、散歩をして過ごしました。

アルバム/2008TaoDiving

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バンコクのソンクラーン(水掛祭り)

2008-04-15 16:51:23 | タイ
2008/1/15
13日からソンクラーンに入ったバンコクにやってきました。空港から定宿に向かうのにバスを使うとちょっと歩くので、水を掛けられる心配があったのでタクシーを利用しました。宿から用事で路地をを歩いたり、バスを待っていると早速水をかけられました。
 3年ほど前にチェンマイの方で水掛祭りに参加して水を掛けまくった事がありました。今回バンコクでの水掛祭りでしたが、チェンマイ程の過激さはありません。それでも15日の最終日にタオ島までのチェケットを手配しに、カオサン通に行きました。バスを降りるとカオサンに入る通が歩行者天国になっていて、人人人で埋め通され、とても入っていける状態ではありません。カオサン通も同様と想い、ずぶ濡れになる覚悟はなかったので、退散しました。商業地区はあまり水を掛け無い様にしている様ですが、盛り場や、ツーリストゾーンは水掛祭りの会場に成っているらしく、大勢の人達が集まって来てこの様な状態です。
 帰りのバスを待っていると互いに日除け止めの粉を全身に塗りたぐった
人々が次から次へとやって来ます。チェンマエではお堀の周りが会場なので、過激に水を掛け合うのですが、ここでは水が豊富に供給されないので、主に砥粉の様な物を塗り合うようです。そこで外見はまるでゾンビの体です。
 カメラは水を被るのを懸念して持ち歩きませんでしたので、写真はありません。
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