春の日射し

2010/２／２４・２５
昨日今日と暖かい日が続いた。林の中の散歩道もクモが巣を掛け始めた。畦道の日溜まりには、もうタンポポが咲き、ルリ色の可憐な花が咲いている。この花には似合わない名前の、イヌフグリの花。学校の土手の紅梅や白梅も咲き、花の香りを漂わせている。桜の季節ももうそこまで来ていると言った感じがする。

　　　　　もう咲き出したタンポポ

　　　　　　　イヌフグリの花

　　　　　　学校の土手の紅梅白梅

「こまくさ」みつまた、かぐらスキー

2010/２／２０－２３
スキー「こまくさ」の仲間で上越のみつまた、かぐらスキーに行って来ました。
大宮から新幹線を利用して湯沢へ。週末の列車は通勤列車並みの混みよう。湯沢からのバスも長蛇の列だった。宿は「みつまた」のバス停の脇「かぐら、みつまた高原コテージ」と言う所だった。

　　　　　　　　大宮駅新幹線

　　　　　かぐら、みつまた高原コテージ
荷物置き場で用意をして早速スキー場へ向かう。スキー場へはケーブルカーに乗らなくてはならない。切符売り場はやはり大勢の人だかりだった。ケーブルカーからリフトを乗り継いで一番上へ。更に此所から滑り始めて隣の「田代」スキー場へ。「田代」スキー場側で少し滑り、「かぐら」側へ戻って来た。初日は上部はガスが掛り、夕方から雪もちらつき出し結構寒かった。

　　　　切符売り場は大勢の人だかり
　二日目は穏やかに晴れ、絶好のスキー日和となった。東には上越国境の白銀の山々が連なり、西には苗場山が間近に見え素晴しいパノラマが開けた。この日は田代スキー場の端まで行って、苗場への連絡ゴンドラに乗った。このゴンドラには皆ビックリ。距離もさながらダッダと谷に下り、幾つもの尾根と谷を越して行くのには唖然とした。７Km近くで２０分も掛かるのである。途中の谷底でナダレが有ったらどうするのかとか、強風で止まってしまったらどうするのかなーと思ってしまった。苗場スキー場も混み合っていた。一応のコースを滑りながら筍山目指して上がり、下って再び連絡ゴンドラに乗って「かぐら」エリアまで戻った。閉店間近のレストランに飛び込み、やっと昼飯にありついた。

　　かぐら、たしろエリアの境界（背後は平標山）

　田代ー苗場連絡ゴンドラ（ドラゴン・ゴンドラ）

　　　　　　　　苗場スキー場　

　　　　　　　　苗場筍山山頂

　　　　閉店間際、３時近くでやっと昼食
　三日目は快晴ながら南風が強く吹いていた。この日は「田代」スキー場で主に３時過ぎまで滑った。民宿街へ下るコースが閉鎖になっていた。止むを得ず下りも山麓ゴンドラに乗って帰った。

　　　　　　　　田代スキー場

淡雪

20/10/２月１８日
朝目が覚めると一面の銀世界に成って居た。道路は地面の熱で積らなかったが、芝生や木の枝にうっすらと積っていた。しかしいずれも春の淡雪で昼頃までには、木の枝に咲いた雪の花も皆落ちてしまった。ここ二三日は寒さが厳しく、部屋の温度も１０度を切っている。週末からスキーに出かける予定で、その頃は春の日射しが戻って来るようだ。


　　　　　　　　春の淡雪

買い物が出来ない

2010/02/08
　２ヶ月振りに「こまがわ団地」に戻って来ました。食料品を買いに、団地で唯一のスーパーに出かけました。所が定休日でもないのにシャッター降りたままです。不審に思って近づくと、張り紙が有りました。「会社更生法・・・・」なんたら、カンタラと。そうJALじゃないけど倒産して閉店していたのです。これはこの「こまがわ団地」には大問題です。と言うのはこの周りにこれと同じ様なスーパーが一カ所も有りません。徒歩で２０分以上掛かる高麗川駅周辺に行かなければなりません。その上、この団地は丘を造成した山の上に在り、かなりの坂道を上り下りしなくてはなりません。バスの便も悪く１時間に１便位しかありません。築４０年以上の古い団地ですのでお年寄りも多く、買い物がこんなに不便になってしまうのは、生活して行くのが困難になってしまいます。
　私は健康保持のため、不便な生活を送る事をモットーにしていますので良いのですが・・・？