ランタ島に着いたときに、桟橋近くのダイブショップのスタッフが声を掛けて来たのが縁で、3日間のダイビングを申し込んだ。ショップの名前は「GO Dive」と言ってかなり大きな船でのダイビングを提供している。ランタ島沿岸にはダイブポイントは無く、片道2~3時間の航海をしてのダイビングだった。メインのポイントが3箇所有って、其の一つはビビレー島だった。他はランタ島の西に浮かぶ5つの岩礁からなるハ(5つと言う意味)島と、遥か南西にある隠れ岩礁のムエンダインと言う所だった。この隠れ岩礁のポイントは片道3時間もかかり、早朝の出航となる。そんな早い時間には食事をする所は無く、どうするのかと思っていたら、船に朝食の用意がされていた。勿論パンとコーヒーのアメリカンスタイルでしたが。その他に昼食は1ダイブ終わってくると、ローカルフードが用意されていて、中々いたれりつくせりでした。ガイドも4・5人居て小人数のグループに分けてのガイドなので安心して潜っていられる。3日間のダイビングで8000バーツ(2万4千円)でした。ビビ島からこの隠れ岩礁に行くには1日で4000バーツと高くランタ島からのが近くなだけ、割安になる。この隠れ岩礁はビッグポイントでマンタやジンベイ鮫がでると銘打っての所で、確かに透明度もよく海底から聳え立つ山のような地形で、流れも強く大物が出そうだった。実際はマンタもジンベイ鮫も遭遇はしなかったが十分楽しめた。ダイバーは殆どが欧米人で日本人は皆無だった。その内の一人、オランダ人が日本に居た事があって、流暢な日本語を話し思わぬ所で会話が出来た。
ダイビングを終わってインターネットカフェで日本語の使える所を探すが無い。システムはXPなのでインストールされていれば使えるはずが、日本語だけインストールされていない。「何故?」と聞くと「一月に一人の日本人の旅行者がいるかどうかで、日本語を使いたいとは誰も言わない」とか!?
ランタ島ってそんな所なのね・・・・・・。
ダイビングを終わってインターネットカフェで日本語の使える所を探すが無い。システムはXPなのでインストールされていれば使えるはずが、日本語だけインストールされていない。「何故?」と聞くと「一月に一人の日本人の旅行者がいるかどうかで、日本語を使いたいとは誰も言わない」とか!?
ランタ島ってそんな所なのね・・・・・・。