小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

帰国

2010-07-19 23:57:26 | Weblog
2010/07/18(日)
 早朝4時(日本時間23時)起きて、空港まで宿の主人に送って貰う。7時20分(日本時間19日午前2時20分)約一ヶ月過ごしたフレンチポリネシアを後にした。太陽とともに移動して日付変更線を越え、成田に着いたのは19日13:35だった。日本に近付いても梅雨前線の雲が無い。アレー?今年はもう梅雨が明けて居たの!?団地の部屋に戻ったら、この猛暑。タヒチも気温的には同じ位だが、乾期で湿度が無い。カラッとした暑さで、夜は可成り涼しい位で快適だった。
 この暑さでは部屋には居られません。数日後に式根島の方に避暑に出かけます。
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ヘイバ・ヌイ歌舞最終日

2010-07-17 23:56:41 | タヒチ
2010/07/17(土)
 午前中9時頃チェックアウトしバスを待った。1時間半待ってようやくバスが来た。フェリーの出港に合わせて運行していると思うのだが、時刻表が無い。有っても無駄か?兎に角待つより手は無い。結局パペーテに戻ったのは昼近くになってしまった。午後は買い物をしたり、明日帰国の準備のパッキングをした。
  宿泊客から耳寄りな情報を得た。この所毎晩ヘイバ・ヌイの歌と踊りの祭典が開かれていて今晩が最終日だと言う。それは絶対見に行かなくてはと、6時過ぎに会場まで歩いて行った。行って見ると会場外に大勢の人が居て、ル・ロット(屋台)多数出ている。既にチケット売り場は5・60人の人が並んでいた。30分近く待ってようやく自分の番に成る。チケットはパソコン画面に表示され其れから選ぶ事が出来る。正面最前列の席が有り、3000円なのでそこにする。既に公演は始まっていた。最終日の今日は王族を迎えてのセレモニーもあった。大勢の人のハモニーが見事な合唱。軽快なリズムにのって繰り広げられる男女の群舞。時間の経つのも忘れて見つめ、充分堪能した。10時過ぎに楽団も退場してい一区切り着き、合唱だけに成ったので宿に引き上げた。
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サメ、鮫、さめ・・・・

2010-07-16 23:51:01 | ダイビング
2010/07/15・16(木、金)
 二日とも午前中ダイビング二本を行う。15日一本目はオプノフ湾のリーフ水路に行く。この時は2グループが居た。波が可成り高かったが、上級者はアンカリング無しで潜行。ドロップオフの斜面40m付近に巨大なキャベジサンゴが群生している、ローズガーデンと言うポイントだった。そう言われれば、キャベジサンゴはバラに見えなくも無い。30m付近で水平になり、ドロップオフに沿って徐々に浅場に上がって行った。ここにも大きなレモンシャークが下の方を回遊していた。後でガイドが浅場に居る物と、やや異なると教えてくれた。
 二本目は南東の風下の波の穏やかなポイントに移る。この時はビギナーの組の人が一人加わったので、エア切れの為ガイドは途中からボートに引き返した。他の我々三人が同じ方向に直進し、ガイドが舟で追いかけてアンカーブイの所で待ち合わせた。
 16日一本目は一昨日潜ったのと同じポイント。やはりレモンシャークが目当てだった。この日は多数現れ間近まで寄って来た。この時もバディを組んだ女性と私は息が長いので他の人よりも後に残った。ボートに上がると出発した時には居なかった見知らぬダイバーが二人居た??他のボートの人が舟を間違ったかと思った。実は他のダイビングサービスの舟がリーフに乗り上げ、代替えの舟を呼んだがそれもトラブルで、ダイバーが置き去りにされた。それで止むを得ずこちらの舟にピックアップされた次第だった。程なく迎えのボートがやって来て、波の高い海上でボートを寄せ乗り移って行った。二本のダイビングは昼頃には終了し、午後はキャンプサイト脇でビールを飲みながらノンビリ過ごした。

         眠りブカ


       レモンシャーク
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トライアスロンの苦しみ?

2010-07-14 23:39:09 | タヒチ
2010/07/14(水)
 昨日ダイビング・サービスに3日間のダイビングを申し込んで置いた。今日は其の初日。キャンプ場から歩いて5分程の所にファンダイブと言うダイビング・サービスがあり、スイス人の若い夫婦が行って居る。ここに8時に集合。装備をここで合わせて、ボートに運び出発した。潮が引きリーフ内をサンゴを避けながら深場まで出るのは慎重な操船が求められる。サンゴ礁の水路に出て、標識の杭に沿ってオプノフ湾の沖に向う。リーフの間の水路がダイビング・ポイントだった。外海に開けた水路は沖からの波が入り可成りラフな状態だった。潜ると幾つかのサンゴの尾根が深みに落ちている地形だった。それを縦断する様に谷、山に沿って潜った。サンゴの形はしっかり残っているのだが、全て死滅していた。これも水温上昇の所為なのだろうか?従って珊瑚礁の色とりどりの熱帯魚は数が少ない。それではダイビングの目玉は何かと言えば、サメなのです。レモンシャークと言うかなり大きなサメが居て、これが見せ物なのでした。この時期腹に子供が居るとかで、胴回りも大きく体長4~6m位の巨体は迫力満点です。近くに来ると襲わないと分て居ても、かなりスリリングです。ダイビングはスキンスーツで行っていたが、水温27度で1時間近く潜っていたら、胴震いが来てしまった。そこで午後の2本目のダイビングは取り止めにした。
 午後はオプノフ湾とクック湾の眺望が素晴しいベルベデールの展望台が在ると言うので出かける事にした。近くのハイビスカスホテルのレンタルサイクルを4時間1000円で借りる。オプノフ湾の一番奥まった所から山側に入って行く。初めのうちは平坦な道で自転車でも難無く行けた。しかし徐々に上り道になり、多段変則ギアの自転車でも詰くなった。道は舗装してあって良い道だが、途中から自転車を押して歩く羽目になった。途中農業学校があり、その先は人家の無い森の中の九十九折の道と成る。展望台と言うので、小高い丘を想像していたが、一向に其れらしい所が無い。行く手にはトヒエア山の絶壁が迫って来るばかり。やがて車で来た人達の人声が聞こえ、やっと展望台に到着。そこは何も無く車が数台駐車出来る程の平地に成っている所だった。下の道に張り出すようなテラスに柵が在りここがベルベデールの展望台だった。展望は素晴しい。オプノフ湾とクック湾が同時に眺められる。15分程眺めを楽しみ、帰りは楽々下りで1時間かかった登りを、15分程で下ってしまった。しかしダイビングの後の山登りの自転車はきつかった。ノドもからからになり、何か飲み物と探した。すると道端に台の上に果物を売って居る人が居た。覗くとココナツがある。冷えていれば美味しいのだが、この際のどの渇きを癒すのが先。一個100円。ノドを潤すに十分だった。その上内側のコプラはビールのつまみにもなった。

       レンタル自転車

   オプノフ湾から山側に入り左側バリハイ山

      九十九折の道で見た草花

      ティティロアのマラエ

       トヒエア山の絶壁

       展望台からクック湾

       展望台からオプノフ湾

    展望台からバリハイ山(モウアロア山)
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スクーターで島を半周

2010-07-13 23:26:41 | タヒチ
2010/07/13(火)スクーターで島を半周
 宿のチックインは午前中で済んだ。近くの商店街奥のスーパーに行った。当座の食料とビールを購入。午後はレンタルサイクル屋でスクーターを借り、島の北側をフェリー埠頭まで廻る事にした。4時間3500円のレンタル料。二つの風向明敏な湾、オプノフ湾とクック湾をを越して、フェリー埠頭まで行った。両湾の間にはロトゥイ山がある。オプノフ湾の切れ込んだ先には槍の穂先の様なモウアロア山が見える。

         ロトゥイ山

         モウアロア山

         オプノフ湾
クック湾の方に回り込むとヨットやクルーザーが停泊している。湾の一番奥まった所がパオパオ村で景色が良い。其の少し先にセンター・マエバと言うお土産工房の集まった所がある。ここには民営の博物館が有り帰りに立ち寄った。民具や漁の道具などが展示してあり興味深かった。

         クック湾

         パオパオ村

        センター・マエバ


       民営の博物館の展示物
暫く行くとやや賑やかな商業施設が纏まっているマハレバ村を過ぎる。その先にゴルフ場があった。そこを過ぎやや詰い坂道を登り切ると景色の良いトアテアの展望台がある。眼下にソフィテル・モーレア・イア・オレ・リゾートの水上コテッジが見える。ここで暫く景色を楽しんで居て、スクーターを始動されようとしたがエンジンが掛からない。エーッ!?何故?暫くやっていたが同じだった。展望台に居た人に助けてもらって始動させた。キーを入れてアクセルと始動スイッチでだめな時は、キックペダルで始動しれば良かった。展望台を過ぎ下って行くと、まもなくフェリー埠頭のある、バイアテに到着。ここから引き返し同じ道を戻った。往復3時間のドライブだった。

        トアテアの展望台

   ソフィテル・モーレア・イア・オレ・リゾート

       バイアテ(フェリー埠頭
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モーレア島に渡る。

2010-07-13 23:17:41 | タヒチ
2010/07/13(火)モーレア島に渡る。
 昨日支払いを済ませていたので、9時頃フェリー埠頭に行く。モーレア島はタヒチ島の目と鼻の先に在り大型フェリーが僅か30分で結んでいる。タヒチの人も週末には行楽に大勢出掛けると言う、綺麗な湾やビーチが在る風向明敏な島です。フェリーは「アレミテ」と「アレミテ5」と言う大型双胴船と「MOOREA Express」の高速船が就航しています。このフェリーは予約の必要はなく、出る船の切符をその場で買って乗る事が出来ます。

       フェリー「アレミテ5」

          船内
 モーレア島の埠頭に着くと、殆どの客は出迎えやレンタカーで去って行きます。これはやはり宿の予約と出迎えをすべきだったと思いました。しかし今回の宿はキャンプ場を予定していたので、出迎えは無理かと思ってしていませんでした。タクシーを使うかと見ましたが、数がありません。しばらくウロウロしていましたが、バスが停まって居るのが見えました。運ちゃんにキャンプ場に行くかと聞くと頷く。モーレア島は丁度Wの形をした島で、キャンプ場は埠頭とは反対側の島の西側にあります。バスが動きだし当然、島の北側の二つの湾を越えて半時計回りに行くものと思っていました。所がバスは時計周りに島の南を廻って行くバスでした。まあどちら周りでも、一周道路なので目的地にはつきますが。遠回りの分だけ運賃と時間が増えるかと考えましたが、料金は同じ300円でした。
まあ島半周の観光が出来ると思えばめっけ物でした。海岸沿いを走ると紺碧の空と海が広がり、小さい村々を幾つか次々と通り過ぎました。

         バス
 運ちゃんにキャンプ場の降りる場所を教えてくれる様に頼んで置きました。ここがそうだと停まった所で、何人かのツーリストも一緒に降りました。キャンプ場は広々としたビーチ脇の草地で、幾棟かのバンガローと個室の部屋の建物があります。管理棟でドミトリーが希望しましたが、生憎塞がっていて無いと言う返事でした。ドミトリーだと2000円以下なのですが、やむを得ず4500円の部屋に停まる事にしました。

      キャンプネルソンOffice

       バンガロー

      テント場&トイレ

        部屋
 敷地内には共同のトイレとキッチンつき食堂が別棟であります。草地の所々にベンチやテーブルが設置してあり、休憩するのに好都合です。敷地の外側はサンゴの白砂のビーチでその先が浅いリーフ内の海が広がっています。

       ビーチ
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ハオ環礁より戻る

2010-07-12 23:14:16 | タヒチ
2010/07/12(月) 宿で歓談
 午前中次の島で過ごす為の両替に銀行に行く。タヒチのビジネスタイムは朝7時半頃より始まっている。昼休み1時間半で5時閉店、土曜半日、日曜閉店。この為土日や昼休みを何時も念頭にないと何も出来なく成る。二カ所しか行員の居ない両替窓口には既に5~6人並んでいた。順番が来て窓口に行くと、次の人が急ぎの用件なのでと待たされた。結局隣の窓口に廻され、取り敢えず5万円程両替をした。帰り道マルシェ(公共市場)の中を通り、弁当と夕方の酒の摘みにマグロの塊を購入。生ものなので宿に戻り冷蔵庫に入れる。物価の高いタヒチでこのマグロ切り身だけは安いと感じる。1000円で半身の半分程が買いる。この量は殆ど業務用。500円の塊でも一人では食べ切れない。刺身にするのに、醤油とワサビの代わりに唐辛子を探しにこの前行った、「チャンビオン」と言う大型スーパーに行った。所が店が閉まっている?よく見ると店内の商品を片付けている。これは休みと言うのでは無く閉店なのか?仕方無く隣に在る個人経営の雑貨店に入る。店の中を探すと醤油は直にあった。唐辛子を探したが見当たらない。店の人に聞くと何に使うのかと聞く。刺身にワサビの代用にすると言うと、何とチュウブ入の練りワサビのを出してくれた。ここの主人片言の日本語を話しおじいさんが日本人だと言う。やっぱりアジア系の人が経営する店の方が、返ってこんなマイナーな食材も手に入る。
 宿に戻って刺身を作る。キッチンに包丁を置いてないので、宿から借りる。刺身にして冷蔵庫に入れて置いた。こちらの人も魚の生食が好物で、ポアソン・クルーの名で一般的です。これはマグロと野菜をココナツミルクのマネリで惣菜として何処でも手に入る。私もこれは気に入ってマルシェやル・ロット(移動屋台)でよく買って食べた。私が刺身を作っていると、何人も「オーサシミ?」と声を掛けて来た。
 程なく写真家の大島氏が戻って来て、パスタを作るので一緒に食べましょうと誘ってくれた。彼は北海道の人でアルバイトで金を貯め、アジアを除く世界中を自炊しながら旅している旅人です。彫物師の大島氏が戻るのを、刺身を摘みにビールを飲みながら待っていました。このパペーテで唯一残ったバックパッカー宿「テアモ・ホステル」で異色の3人が出会い話が合いました。リゾート志向のタヒチで貧乏旅行志向の自分達が居る事自体、不思議だと大いに盛り上がり、夜遅くまで話が尽きる事が有りませんでした。
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日蝕当日あー雲が・・・・

2010-07-11 23:42:00 | 日蝕観望
2010/07/11(日)
 翌日朝から快晴。絶好の観測日和と成りました。大学を宿舎にしていた色々なツアーの参加者の欧米人のグループは空港近くで観測を予定して、早朝から出かけて行きました。秦さんもこのトラックバスに同乗して空港に向かいました。後の半分の人達は大学構内のサッカー場で観測していました。阪急旅行社のグループもここに残りました。私も、慌しく移動するのも嫌だったここに残りました。しかし東に開けてサッカー場は海風が強く、撮影に風の影響を受けやすいので、環礁の内側の風陰で一人で見る事にしました。

        早朝は快晴
 第一接触が始まる7時30分より5分刻みのインターバル撮影を開始しました。初めは雲は有りませんでしたが、8時近くからポツリポツリとした雲が現れ、強い風に乗って流れてゆきました。流れの方向を見て、東の方向に現れる雲に注意して撮影を続けていました。8時20分頃東の空にかなり大きな雲の塊が現れ、流れの方向から丁度皆既時間帯に太陽に懸かるのではないかと思われました。案の定99%を過ぎダイヤモンドリングになるのが早いか、雲の中に入るのが早いかと言った具合に成ってしまいました。

       開始後10分経過

        15分経過

        23分経過

        47分経過

        1時間経過

       1時間12分経過

       1時間16分

        皆既直前
 ダイヤモンドリングに成った時はすでに雲の中。それでも雲の縁で少しは見えていました。しかし皆既状態になった頃から、厚い雲の中。コロナも見えませんでした。あーあ何て事!?雲の塊は長く中々次の晴れ間に入ってくれません。ようやく次の晴れ間に近く成った時には次のダイヤモンドリングを過ぎていました。結局この少し大きな雲の塊が過ぎ去ってから、段々雲が無くなり最終の第四接触まで晴れの領域に成っていったのです。その後一日中雲ひとつ無くなる快晴の一日でした。



         皆既中

     一瞬間雲間から現れた

         皆既後30分
 何のことは無い、丁度日食の肝心の皆既時間帯に合わせるように雲が出てしまったのでした。しかしこの雲も局所的な塊でしたので、空港方面や他の場所の雲の切れ間に入ったところでは、見れたのでした。ただ大学付近が丁度雲の影だったのでした。
 今回第十回目でしたが、去年のトカラでの日食観望から、島での日食はついていませんでした。
日蝕は10時過ぎには全て終わり夕方の便までかなり時間があった。Otepa村まで散策した。村では元気な子供達に出会った。夕方ハオ大学前のビーチ脇の家族がゆっくり休日を過ごしホームパーティをしていた。行って見たら私も仲間に入れてくれ、ココナツケーキやワインを御馳走に名たった。ここでノンビリしていたので空港に行くバスに乗り遅れ、大学のスタッフの車で空港まで送って貰った。

       元気な村の子供達

        陽気な家族と
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ハオ環礁に飛ぶ

2010-07-11 23:30:47 | 日蝕観望
2010/07/10・11
 いよいよ日食当日を明日に控えて、チャーター便でハオ環礁に向かいました。この日はハオ環礁に向けて2便が出ていました。片方は満席状態で後発の私の便は数十名とかなりゆったりした状態でした。約二時間のフライトでハオ環礁に到着。ハオ環礁はトラック環礁に次ぐ世界第二の大きな環礁でした。私の便は阪急旅行社が出した日食ツアーの日本人グループと同じ便でした。コンコルドも着陸できると言う、大きな滑走路だけの様な空港に着陸。そこから同乗の人達全員がハオ大学の寄宿舎にトラックバスで運ばれました。ここのドミトリーに一泊2食付の滞在となりました。タヒチの空港で現地参加の秦さんと言う方と一緒になり同室で過ごしました。

      ハオ環礁行き空港待合室

      タヒチ航空チャーター便

      途中のラバエレ環礁

    世界第二の大きさのハオ環礁

        ハオ空港

       歓迎のダンス


      ル・トラックで宿舎


      ハオ大学

      大学の寄宿舎(ドミトリー)

       大学前にて歓迎のレイ

         宿舎の説明
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スクーターでライアテア島を一周

2010-07-07 23:36:38 | タヒチ
7/7(水)
 明日はタヒチ島に戻るので、今日は島を一周したいと思った。一周の観光ツアーが有るかジョー氏に尋ねたが、最低4人以上が必要で個人では車が良いと言われた。しかし国際免許を持って来なかったと言うと、それなら免許のいらないスクーターにしなさい勧められた。スクーターには乗った事が無かったけれど、宿の人に操作を教わり出かけてみた。乗ってみると簡単簡単。しかも一周の道路も日中は車が殆ど無い。他の車も気にせず走れるわけです。時計回りに東から見てゆく事にしました。しばらく行くと中心の町ワツロワの次の村で朝市が開かれて居るのに出会いました。農産物が主で、バナナ、タロイモ、巨大なカボチャなどが広場に所狭しと並べられ、大勢の村人が集まっていました。とあるおばさんが手作りのポップコーンを売っていたので、ビールのつまみに良さそうなので購入。「いくら?」答えはフランス語でチンブンカンプン。100円だったが1000円を出したら商売始めでお釣りが無い。他の人のを掻き集めてくれた。

       中心地ウツロアの市街



        アベラ村の朝市
 ライアテア島も中心部分は険しい山で海岸沿いの僅かな平地に村落が出来ている。海岸沿いに行くと幾つかの岬や入り江を越える。その度に景色が変わり、タヒチアンブルーの海が素晴しい。時速40km位で走り次々と変わる景色を楽しみながら行く。ビューポイントではスクーターを止め写真を撮りながら行った。約4時間掛けて一周。楽しい島巡りだった。

        ファアロア湾

       内陸部は険しい岩山

       東部の海沿いの道

 タプタプアテアのマラエ(ポリネリアで最高位のマラエ)


     海の色が美しい南部の海岸

         岩峰

        バイアアウ湾

     リーフ内の珊瑚礁の小島

              背崚山脈と絶壁に掛かる滝
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