小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

ダイビング初日

2014-06-30 23:34:48 | ダイビング
2014/006/30(日)午前中激しいスコール、午後快晴
 6に起きて朝の散歩に行こうとしたら、スコールで出足を挫かれた。30分程して雨も止んだので、高月山展望台に出かけた。ここからは座間味島の東と南の展望が開けている。

              東の展望

           高月山展望台から南の展望
宿に戻り朝食を済ませ、ダイブイングの準備をして出かけ様としたら激しいスコールだった。海に入れば濡れるのは同じと、雨の中を出かけた。今日は大阪から来たダイバーのHさんと二人だけだった。ポイントは嘉比(ガヒ)島の東トウナカの瀬だった。小さい根の周りに小魚が群れていた。コアシスと言われる砂地の中の根には、キンメモドキが雲の様に群れていた。その上の方にはスカシテンジクダイの群がいた。

               出発

              激しいスコール

             嘉比(ガヒ)島の東トウナカの瀬 

              トウナカの瀬

              ムチカワエアエビ

             ハナゴイ

              コアシス

             ハナヒゲウツボの若魚
    
             キンメモドキ
 一旦宿に戻り昼食を取り、休憩してから午後のダイビングに出かけた。ポイントは安室島の東「ウフタマ」だった。二本目はオーナーの安弘さんがガイドだった。こちらも小さい根にキンメモドキが密集して群がっていた。

             二本目

            ウフタマ

           雲の様なキンメモドキの群

           アゴハタ
ダイビングから戻り夕食まで2時間程昼寝をした。夕食時は宿泊する人達と賑やかに食事をした。Hさんがギャクの連発で、流石大阪人の本領発揮だった。宮崎から来た大学の先生二人組と那覇在住の写真家の人さらに若いアベックの二人が泡盛で盛り上がっていた。その途中に停電が起きてお開きの丁度良い潮時と成った。この停電は全島で小一時間程続いたk。
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座間味に渡る

2014-06-29 21:01:06 | Weblog
2014/06/29(日)晴時々スコール
 昨夜は蒸し暑い夜だったので、狭いスペースの寝床で寝苦しいと思ったが、クーラーが入って居てそれ程でもなかった。早めに10時に寝たが夜中に帰って来た、上の段のベッドの人のイビキで目が覚めてしまった。これは安眠出来ないかと思って、頭と足を反対にして音源から少し離れて寝た。イビキもずっと連続では無かったので、眠れなく成る程ではなかった。それでも6時前に目が覚めて、狭苦しい所に居るのが嫌で泊港の方に散歩に行った。宿に戻り休憩用の部屋が無いので7時過ぎにチェックアウトした。港の多目的ビル「とまりん」にあるコンビニで弁当を買って、ビルの隣の緑地で朝飯にした。ここで9時近くまで時間潰しに笛を吹いて過ごした。9時近くにザーっとスコールが来たので、慌ててビルの待合室に逃げ込んだ。10時発のフェリー座間味の切符売り場も、開いていたので購入した。

        フェリーざまみ切符売場
9時20分頃に、乗船出来るらしいと人が言うので乗船した。室内席は既に可成りの人が入って居た。屋外が良いので、屋外の椅子席に座る事にした。上部甲板のオープンデッキに行けないのかと行ったら、前の人が引き返して来たので、閉鎖してると思ってしまった。後で多くの人が上がって行くので失敗したと思った。上部甲板デッキは風が吹き抜け強いが、眺めは良くて気持ちが良い。ゴザが下に用意してあって、何人かの人が使っていた。眺めは良いのだが前方に雨をもたらす雲が有る様なので、其れが難点だった。実際スコールが来て慌てて避難する時も有った。

            フェリーざまみ

              客室

            屋外椅子席

            上部甲板
 1時間40分程で阿嘉島に到着、始めてケラマに来た時にここに滞在してダイビングをしたが、すっかり様変わりして立派な港に成っていた。阿嘉島と隣の島に架かる海峡大橋の向うにコバルトブルーの海が広がり美しい。阿嘉島ではそり程多くの人は降りなかった様だった。大部分の人が座間味に行く様だった。アゲナシュク島の横を通り、見慣れた座間味の港に入港した。11年振りの座間味だった。島の様子も以前とは変わった様だ。ダイブイン浜のスタッフも様変わりして分らないので、歩いて数分の港の目の前の所へ行った。オーナーの浜さんは憶えていてくれた様で、随分久し振りだねと言われた。

           阿嘉島港

         コバルトブルーの海

           アゲナシュクの白いビーチ

            座間味港
 今日は午後はダイブングをする積りは無いので、半年振りの海に体を慣らす為にシュノーケリングに出かけた。本村から西に行くと、道路脇から岩場に成っている所が二カ所程ある。その先のにサンゴが綺麗な様なのでそこでやることにした。潮が引いていて浅くてリーフエッジまで泳いで行くのに苦労した。エッジ近くでは珊瑚が再生して、見事な群落になっていた。水温の27度あるとかで、スーツを着なくても充分だった。何隻かのダイビングボートも来て居て、宿のボートも有り午後のポイントが此処だった様だ。後で浜さんにここが「うなり崎」だと教えてくれた。

           ダイブイン浜

          うなり崎
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LCCk航空で那覇へ

2014-06-28 21:13:13 | Weblog
2014/06/28(土)雨
 梨の摘果作業から帰って、次は何処に行こうかと考えていた。乾期のインドネシアか、暫く行っていない沖縄かと迷っていた。天気予報では26日頃より沖縄は梅雨明けと成っていた。沖縄まで安く飛べる航空会社が有るのかと探して見たら。バニラ航空と言う格安航空会社が出来ていた。所がサイトで予約を取ろうとしたら、パイロット確保が出来ず、運休便が多くてウェブサイトから出来なかった。日本航空や全日空では、バリ行きの値段と同じ位に成ってしまう。
其れでもようやく6月末になって、サイトから予約が出来る様に成った。成田ー那覇間往復で2万円以下の、お手頃値段だ。足を確保したので、しばらく足が遠のいてた、ケラマ諸島にダイビングに行く事にした。
 成田空港まで京成電車で行った。最近はエアアジアを使っているので、羽田空港が専らだったので成田は久し振りだった。以前は国際線ばかりだったので、国内線の発着も有ったのかと思った。第二ビルターミナルで何時もはパスポートを提示するのだが、国内線は一番左のゲートを航空券か旅行バウチャーを提示して入るのだった。ターミナル一階が国内線発着になっていて、バニラ航空は入って左の一番奥がチェックインカウンターだった。ウェブチェックインをしていたので、直接出発ロビーへ。ここからバスで飛行機のタラップまで運ばれる。今日の便はJW-805便那覇行きで2:50発だった。機内の乗客は80%位の乗車率だった。客室乗務員は男性一人、女性2人のスタッフだった。定刻に駐機場を離れたが、成田空港は離陸の滑走路まで行くのに15分位掛かった。離陸後は梅雨の雲海の上に出て飛行して行った。下界の様子は雲海の下で何も見えなかった。那覇まで約2時間半。何もする事が無いので寝て居た。
 定刻に那覇に到着。タラップを降りると、南国特有のムッとした空気が漂う。既に梅雨が明けたとかで、地面はスコールの後の様な水溜りが出来ていた。那覇空港はLCCターミナルは空港ターミナルビルとは別の空港の一画に出来ていた。バニラ航空とピーチ航空専用ターミナルの様だ。那覇市内に行くのにはどうするのかと思って外に出て見たら、那覇空港ターミナルビル行きのシャトルバスが停まっていた。これでターミナルビルまで行ったが、モノレールの乗り場が分らずちょと右往左往してしまった。イフォメーションセンターで情報を聞こうと、ビル内に入ったら、ゆいレールの表示版が出ていた。到着ロビーから来れば分るのだが、表のバスの発着所には表示が無くて分らなかった。ゆいレールで美栄橋駅まで行き、ドミトリーの有る予約していた「パラダイス沖縄」にチェックインした。二階が受付に成って居て、ドミトリー1800/日です。以前は安い宿は泊港の沖縄海員会館に泊まっていたが、今は幾つかのドミトリー付きのゲストハウスが増えた様なので、今回利用する事にした。ドミトリーは三段ベッドで一畳ほどの広さで、高さは1m程で三谷のドヤ部屋に近いかも?

      ゆいレール那覇空港駅

     パラダイス那覇

   ドミトリー三段ベッド
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散歩道の下草刈り

2014-06-19 23:42:06 | Weblog
2014/06/19(木)晴
 この時期草の伸びるのが凄い。何時もの散歩道も暫く歩いていない間に、下草が生い茂り歩き難く成っていた。一昨日と今日鎌の手作業で草刈りに行った。里山の杉や雑木林の中の、人一人が通れる小径なので脇から生い茂る草や篠で覆い隠されてしまう。年に一度今頃の時期に、散歩道の整備をしている。草刈りをしていると薮蚊が群がって来るので、ヤッケを着て作業をした。両日とも2時間程の作業だったが、汗だくに成った。

     杉林の中の散歩道

 日当りの良い場所はこの通り草木が生い茂る

            草を刈って通り易く
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久し振りの好天

2014-06-14 23:02:06 | Weblog
2014/06/14(土)快晴
 6日に梨の摘果作業を終り高麗川に戻って来た。その後雨の日が続き、部屋で過ごす日が続いた。梅雨入りした途端に大雨が続き、昨日は雷雨が凄かった。今日久し振りに快晴となり、雷も無いとの予報なので日和田山から北向き地蔵まで歩いて来た。宮沢湖付近の里山はすっかり夏の緑が濃い模様になっていた。一週間以上も降り続いた雨で、山から水が吹き出し、道が川に成っていた。


         里山も夏の色

         休耕田に咲くヒメジョンのお花畑

          山道も湧き水で溢れる
高麗川も増水して、何時も通る飛び石のドレミファ橋は渡れなかった。日和田山の金刀比羅神社への登り男坂の登り口の小沢も水が溢れていた。神社前の展望台や山頂にも、週末の土曜日としては人が少なかった。雨続きで空気が澄んでいるので、スカイツリーや筑波山が見えた。日和田山から物見山さらに北向き地蔵まで足を伸ばし折り返して来た。

          増水した高麗川

          男坂登り口の水場

          男坂より金刀比羅神社鳥居

         物見山から北向き地蔵途中のヒノキ林


          北向き地蔵
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摘果作業を終了

2014-06-05 21:46:05 | 農作業
2014/06/05(木)曇り後雨
 昨日て家の前の摘果作業が終わると思っていたが、アルバイトの人達がお休みだったので、終わらなかった。
今日は雨の予報なので、休みにしようかと寝ていた。兄に日が射して来たと言われ、午前中作業が出来そうなので、急いで起きて支度をして出かけた。10時までに梨団地の豊水の残りの分の作業を終了した。昼まで時間が有ったので、金田氏の家の前の残っていた分をしに移動した。作業開始とともに、雨がパラパラ降って来たが、ザアザア降りになるまでと作業を続けた。こちらは残りも少なかったので、お昼前に終わる事が出来た。これで全ての摘果作業が終了した。
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梨団地の豊水分担分終了

2014-06-03 23:20:48 | 農作業
3014/06/03(火)薄曇
 今日は朝から曇りで、暑さも一段落した。兄と摘果作業も順調に進み、梨団地の分担分の畑の半分の作業を終了した。明日一日は雨が降らぬ予定なので、全体の作業は終わるのでは無いかと思われる。
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熱中症注意の日が続く

2014-06-01 23:28:20 | 農作業
2014/06/01(日)猛暑
 5月から6月に成って35度を越す猛暑日と成り、熱中症注意の警報が出ていた。昨日がそのピークだったが、兄は家の草刈りの仕事が有って摘果作業は休んだ。日曜日なので奥さん達のアルバイトも休みで、一人で作業をした。昼休み近所の人が来て、こんな日に表で作業をして倒れても誰も居なくて分らない。と冗談に言われた。確かに木陰の仕事とは言え暑かった。水で帽子とズボンを冷やしながら5時まで作業をした。
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