小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

帰国

2014-01-25 23:43:54 | タイ
2014/01/24
 此処一週間程この時期としては珍しく、気温の低い日が続いた。普通だと日中は33度位に成るのが、26度と寒く感じる程だった。その所為で風邪を引き、体調を崩して数日寝込む羽目に成った。二月に入ってから帰国しようと思ったが、航空便のこの時期の最安値が24日までだったので、この日に帰国する事にした。
 朝5時に宿をチェックアウトして、通りに出てタクシーを拾ってドンムアン空港へ向った。非常事態宣言が出た後なのでタクシーの数も少ないかと思ったが、杞憂だった。車が少ない所為か、普通25分程掛かる所を20分弱で着いた。エアアジアのチェックインカウンターには、中国人が大勢居て中々列が進まない。8時45分発のクアラルンプール行きの便だったが、満席ではなくかなり空席が有った。定刻に出発、約2時間でクアラルンプールLCC空港に到着。バンコク上空に出ると濃いスモッグに覆われているのが良く分かる。

         ドンムアン空港

         スモッグの層がハッキリ
 LCC空港で3時間の待ち合わせで、東京行きの便に乗り換える。こちらはほぼ満席の状態だった。途中乱気流の中を何度か通過して、可成り揺れた所も有った。羽田には予定より20分程早く、10時半に到着。しかし荷物が中々出て来なくて30分近くも待たされた。到着ロビーに出たのは11時半を過ぎていた。これからは勿論自宅までの終電は無いので、到着ロビーで仮眠をして一夜を明かした。

         クアラルンプールLCC空港

          夜の羽田空港
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非常事態宣言

2014-01-22 23:31:55 | タイ
2014/01/22
 今日バンコクとその周辺に非常事態宣言が出された。デモは禁止となったが、交差点の占拠は依然続いていた。今の政府には実力で排除する力は無いとの事だ。近くの空港と市内を結ぶ鉄道シティリンクのラチャプロラップ駅前を通ったら、迷彩幕が張られ軍の救護班が居た。あーやはり不測の衝突事態に備えて駐屯してるのだと感じた。あとは警官が多く出て、占拠地を規制してる訳でもなく、何時もと変わらぬ街の風景だった。テレビのニュースでは何所かの占拠地の封鎖を解除して、清掃している映像が流されていたのだが。
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反政府派の実態

2014-01-20 23:57:33 | タイ
2014/01/20 
主要交差点の占拠が長引いている。バス路線もかなり復旧したとはいえ、スクムビット通りに行こうとすると、バスは使い無くなっている。それでセンターワールド付近の高架鉄道BTSのチンロン駅まで歩いて行った。センターワールド前は封鎖され歩行者天国のようになっていて、露天商が立ち並んでいた。演壇にはアジテーターが大音響で演説を繰り返していた。座り込みの人達に炊き出しが行われていた。並んでいたのは市民と言うよりは、路上生活者のような人達が多い様に見受けられた。インターネット上のある報道によると、参加者には日当が払われ、食事やテントも支給されているとか。これだとどれだけ本当に反政府派なのかと思う。さらに騒ぎが好きで、お祭り気分で集まって来ている人達も居る様に思う。バンコク市民の多くは、日常生活の不便さにウンザリしているのが実感だと思う。

           デモ参加者に炊き出し

          アジ演説の合間に音楽ステージも

          封鎖道路は露天商天国
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1日経って

2014-01-14 23:39:16 | タイ
2014/01/14(火)快晴
 昨日は反政府派の主要交差点占拠で交通量が激減した。一夜明けて今日はどうかと、午後戦勝記念塔へ行って見た。大通りに出ると普段に近い交通量と成っていた。高架鉄道の連絡通路に登って行くと、昨日は混雑で思う様に歩けなかったが、今日は楽々と歩けた。ローターリーを見下ろす人達も昨日に較べれば激減。ローターリー内に演壇が有る物の、バスがかなり発着していた。ローターリーに東から入る道路は昨日は可成りの人で埋められて居たが、今日は車で渋滞していた。熱が冷めて潮が引いた様に人が居なくなった。

  通りもほぼ平常近くに

         ここも昨日は物凄く混雑

           演壇の在る部分

          一部は通行可能(昨日は封鎖)

       ローターリーに入る道路(昨日は人で一杯だった)
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バンコク封鎖

2014-01-13 23:46:43 | タイ
2014/01/13(月)快晴
 今日から反政府派が予告していた、主要交差点を占拠してバンコクの封鎖が始まった。私の居る所から主要交差点の戦勝記念塔と商業地区交差点センターワールド前が歩いて15分位の所に在る。どんな様子か午後見に行って来た。幹線道路に出ると、車の数は激減していた。公共の交通機関バスも停まって居るかと思ったら、封鎖交差点を通らない一部のバスは動いていた。がら空きになった道路を国旗をかざしたバイクが気晴らしの様に走り回っていた。
 戦勝記念塔に近付くと人が多くなり、デモグッズを売る商魂逞しい人達が居た。記念塔を囲むロータリーには、演壇が置かれた部分には人が集まって居たが、ロータリーを埋め尽くす程ではない。このロータリーを見下ろす高架鉄道の連絡通路の方が、物凄い人で混雑していた。全体を見るとヤジ馬が半数以上の様に見受けられて、政治的要求で集まった人達が何れだけ居るのかと思う。皆お祭り騒ぎが好きで集まった感じがした。

        一部のバスは運行

              デモグッズ

              戦勝記念塔

              ロータリーに入る道
 大型ショッピングが並ぶセンターワールドにも行って見た。途中の路上露天が並ぶ通路は今日は皆店が無かった。此処で商売している人達は、車で屋台と商品を運んでいる為、道路が使い無いので店仕舞をしたのだろう。一般の商店は普通に店を開いていた。センターワールドへ近付く程人が多くなり、脇道を通り回り道をして近付いた。歩道橋が在るので登ってみると、道路上は大勢の人で埋まっていた。路上は日射しが強いので、歩道橋の通路にテントを張っている人達も居る。以前のデモではセンター前広場が占拠されたが、今回は道路が主だった。何所か建物の上から見えないかと、伊勢丹から入り、センターワールド、ZENとショッピングモールの中を通って行った。店は不断通りに営業されてた。デモの参加者かヤジ馬の様な人達が、休んだり涼んだり、ウィンドウショピングをしたりしていた。ZENの南側に高架鉄道への連絡通路があり、そこから覗こうと行って見たが、この通路の方が物凄い人で、進むのも難しくなり断念して引き返して来た。

      何時もは露天商の店が並ぶ歩道

           ワールドセンター前

      歩道橋の上にテント
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お寺の縁日

2014-01-12 23:39:51 | タイ
2014/01/12(日)快晴
 バンコクに着いた次の日から、近くのお寺の縁日だった。お寺の前の駐車場が露天商が並ぶ、夜市となって毎夜賑わっている。日本でもあった昔の縁日の様で懐かしい。景品を取れる射的や、ダーツ等の店が開かれている。食べ物の屋台も並び、いい匂いを漂わせている。子供達が遊べる、ミニトレインや風船で出来た滑り台やトランポリンと盛りだくさんだった。ステージも設けられてあり、歌や踊りのの出し物が行われている。実に長い縁日で一週間程毎晩開かれている。

            露天が並ぶ縁日

            ダーツで景品をゲット

            ミニトレイン

            特設ステージ

             屋台の食物屋




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ペナンよりバンコクへ

2014-01-07 23:18:19 | タイ
014/01/07(火)快晴
 朝昨日の大雨がウソの様な快晴だった。



           古い建物を再生したレイボウロッジ2

            マネージャーの美奈子さん
宿の廻りを散歩に出ると、大勢賑わっている飲茶の店が在った。包子を蒸かしているのが見えたので、これで朝食にしようと入った。点心を運んでいるおばさんに、お茶と点心を頼む。お茶を持って来ると、伝票をチェックして置いて行った。包子が欲しいのだが、一向に運んで来ない。他の人達はどうするのか見ていると、伝票を持って蒸かしている所に行って、直に貰っていた。私も同様にそこまで行って、手に入れた。廻りを見ると知り合いと一緒に、ノンビリ飲茶を楽しんでいる人達が多かった。戻ってその話をすると、あの店は朝だけ開いている、有名な店との事だった。



            繁盛している飲茶屋
その後空港行きのバスを確認に行った。この前はフェリー乗り場近くのターミナルから乗ったが、ランドマーク「コムタ」のターミナルの方が近い。そこでどの乗り場か、確認に行った。コムタの一階がバスターミナルになっていて、空港行きはプラットホーム5番のE401のバスだと分った。

           ランドマーク「コムタ」
 正午にチェックアウトして、荷物を預ってもらった。昨年千住氏に教えてもらった、ナシチャンプル屋に昼飯を食べに行った。ペナン通りの警察署の東の道を少し入った所に在る。ここはバイキング方式で品数も豊富だ。昼時なので次々に客が来て繁盛している。


            バイキング方式の飯屋
 バンコクまでのフライトは6時台なので、空港まで1時間として3時半過ぎのバスに乗れば良い。それまで一昨年訪れた旧市街の名所の建物巡りをしたり、通りを散策する事にした。面白い壁画が有る場所や、中国式寺院やモスクを見ながら以前の散策路を思い出した。リトルインデア街まで足を伸ばし、宿の方に戻った。未だバスの時間には早いので、マネジャーの美奈子さんと、雑談をして過ごした。

           実物の自転車と一緒の壁画

           カピタン・ケリン・モスク
 3時半になりバスターミナルに行った。しばらくバスが無かったらしく、大勢待っていた。程なくバスが来たが満員の状態だった。学生が多かったので、学校帰りの時間帯の様だった。1時間程で空港に到着。チェックインカウンターに並んだ列の前の客が遅々として進まず、可成り待たされた。6時40分ペナン発、バンコクのドンムアンには時差の所為で7時10分に到着。荷物を受け取り、入国手続きを済ませてバス停に着いたのは8時近くに成っていた。バスを待つがこの時間だと本数も少ない所為で中々来ない。タクシーで宿まで行く事にした。近くのセンチェリーホテルと言ったら、センチェリーモールに着き少し歩く羽目に成った。
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ペナンにフェリーで渡る

2014-01-06 23:20:27 | マレーシア
2014/01/06(月)快晴、ペナンはスコール
 朝何時もの様にビーチを散歩して、外れのワルンに行った。しかし今朝は開いていなかった。ビーチも人影が疎らで、休暇を終えた人が帰ったらしく閑散としていた。朝食はどうしようかと思っていたら、Tomatoと言うインド系のレストランが開いていたので、カレーベースの朝食にした。宿に戻り荷造りをして、近くの旅行代理店で搭乗券のプリントに行った。Webでチェックインはして置いたので、再印刷しようとしたら、エアアジアのWebサイトの再印刷のページが中々分らず手間取ってしまった。正午に宿をチェックアウトした。今日はペナンに泊まるつもりなので、レインボーロッジの姉妹宿が在ると言うので予約をしてもらった。
 12半にフェリーの出るクアの埠頭までの頼んだ車が来た。1時過ぎに埠頭のジュティポイントに到着。ターミナルの中を歩いて桟橋の方に向かった。ペナンは何処の桟橋と尋ねると、待合室で待つ様に言われた。1時間程待っていると幾つかの便の出港アナウスが有った。しかしペナンでは無かった。ふと見ると列が出来ていて、ペナンのチェックインの列だった。チェックインを済ませると、チケットに書いてある船と違う船に行けと言う。前の人の後を付いて行くと、ZON2と言う双胴船のフェリーだった。乗り込んで席はフリーと思って適当な席に座っていた。船員が来て、チェケットを見せろと言う。そして斜め向いの席だと言う。シート番号の所に記載はなかったので全席フリーかとお思っていた。良く見るとチェックインの時にチケットに21と番号が書かれていたのだった。それが座席の番号だった。

           ジェティポイント埠頭たーミナル内

              待合室

            フェリーZON2

             内部
 2時半ほぼ定刻に出港。1時間程でこの前来たPayar島に着岸した。更に此処から2時間でペナンのフェリーターミナルの桟橋に到着。しかし到着少し前から雨雲の下に入り、桟橋はドシャ降りの大雨だった。下船のタラップの所がずぶ濡れ成る程の雨降りだった。出迎えの人を捜したが見つからず、少し待った。降りた客が引き上げ少なくなった時に、日本人の女性がペナンのレンボーロッジの出迎えの人だった。私と欧米系の夫婦の客が同じ
宿だった。雨が小降りに成るまで待ったので、チェックインは8時近くに成っていた。

            ペナンはドシャ降りの雨だった

           日本人の女性の方だった
 レンボーロッジは昨年開いたらしく、リトルインデア北側の安宿街ではなく、ランドマークの塔コムタに近い所だった。古い家屋を宿に改築した様で、内部は趣の有る作りが残されていた。トイレ、シャワーは共同でドミトリー、ファンとa.c.の部屋が在る。近くは中国人エリアで屋台の集まって居る所や、飲茶のレストランにも近い。
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ランカウイに再び戻る

2014-01-05 23:03:27 | タイ
2014/01/05(日)晴
 朝3時から起きてブログの更新をした。8時から9時まで朝食を食べにWalking Streetnの外れまで行った。戻ってパッキングを済ませ、11時のチェックアウトの時間まで待った。チェックアウトをしてボートの事務所まで、荷物を持って歩いて行った。来いと言われた時間までは未だ間があるので、途中のレストランに入って時間を潰した。ここでビールを飲みながら食事をして2時間程過ごした。出国手続きを代行してくれるので、事務所に行ってパスポートを預けた。この為1時半に来いと言ったのだった。切符を渡され3時半集合で4時出発だと言う。パスポートを預ければ事務所で待たなくても、良かったのだった。荷物を持って来てしまったので仕方無く事務所の前の木陰で3時間近く待つ羽目に成った。
 4時近くに成って乗客が集まり始めたが、予定時間を過ぎても何の知らせも無かった。10分過ぎてから漸くボートに乗れと合図が有った。全員が乗り込んで総勢40-50名程だった。

          漸く乗り込みが開始
しかし乗り込んでも一向に出発しない。何故出ないのかも説明も無く、全員イライラしながら30分もボートの中で待たされた。結局予定時刻より40分も遅れて出発した。帰りは波も荒く無く、バウンドする事も無く順調に航行した。途中ボートマンが走行中に燃料を補給する場面も有った。
 1時間でランカウイに到着。時刻は既にマレーシア時間で6時40分に成っていた。ボートを降りて、パスポートを配ってから入管に行くのかと思ったら、待ち合わせていたタクシーに乗れと言う。まだパスポートを受け取っていないと言うと。イミグレに行けば良いと運ちゃんは言う。取り敢えずタクシーでイミグレに運んでもらった。皆入管の窓口に並ぶので、各自パスポートを持っているのかと思った。慌てて戻り運ちゃんにパスポートは何処?と聞くと。ボートのキャクテンが今もって来るので待つ様に言われた。暫くしてキャプテンが預った人達のパスポートを持って来てくれた。急いで受け取り窓口へ向った。大勢並んでいたが、皆パスポートを貰っていなかったので入管手続きが出来ずに居た。窓口が空いていたので、直に手続きをしてもらった。そうしてシェナンのレンボーロッジに行ってもらう事にした。一緒のタクシーの人達が、飛行機の便が有るので、直に空港へ行ってくれと急かす。運ちゃんはシェナンまでの料金込みだが、空港までは割り増し料金が居ると言っていた。他の人達は何しろ急いでいるので、料金は出すので早く出発してくれと急かす。運ちゃんも納得して空港へまっしぐら、高速道路に出て飛ばすは飛ばすは120-130キロで突っ走った。空港で乗客を降ろしてシェナンまで戻るのは、普通のスピードに戻って行った。宿に到着したのは8時と成っていた。
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西の小島で潜る

2014-01-04 23:42:38 | ダイビング
1014/01/04(土)晴、昨日午後より風が収まる
 FORRAダイビングに9時集合と言われたので、途中で朝食を済ませ行った。ここも大きなダイビングサーヒスで大勢のダイバーが集まって来た。ダイビングボートも2隻あり、同時に場所を2方面行く事ができる。今日は大型のボートで西の小島PungとSawangの脇で潜る。ボートにはシュノーケルだけの人や講習の人達、それにファンダイブの人達が乗り合わせた。ファンダイブも幾つかのグループに別れ、私は5名のグループだった。乗っているのは欧米系の人達でアジア系の人は居なかった。ガイドはJadeと言う女性の人だった。ダイビングポイントまで小一時間掛かった。今日は風が治まり、海上はベタ凪だった。ここのダイプサービスの方式は機材は自分でセットさせる方法だった。一本目のPung島はTong島とRawi島の海峡の間に有り、潮の流れが速そうだった。海上は穏やかだったが、島の近くに寄り潜行して見ると、可成り強い流れだった。岩陰でミノカサゴなどが流されない様に必死で泳いでいた。流れに乗って島陰に廻り漸く一息つけた。此処の岩場にはウミトサカなどのソフトコーラルが沢山着いていた。透明度はやはり10m前後と行った所で、今一の感じだった。

    1はPung島、2はSawang島

         ダイブボート

         Pung 島

         流されない様に必死に泳ぐミノカサゴ
     ウミウシ

         ウツボ
 一本目を終わって皆甲板で甲羅干しをしたり、ログをつけたり、おしゃべりをしたりリラックスして過ごした。私の暇潰しは笛を吹いて過ごす。今回も結構皆に受けました。昼休み中にランチが配られ、それぞれ思い思いの格好で食事をした。

           弁当

          リラックスタイム
食事を済まして一番端の小島Sawang島に移動した。この島は樹木が殆ど無く岩の島だった。
 潜ってみるとこちらも可成りの強い乱流気味の流れが有った。島の岸壁に沿って流れて行った。ガイドのJadeさんがウミウシやコーラルシュリンプなどを見つけて、教えてくれる。しかし流れがあるので、じっと其所に見ている事が中々出来ない。突然頭上に黒い陰が現れ、バラクーダの群が通り過ぎて行った。岸壁の割れ目には、大きなウツボ等が居た。島陰に廻り込むと、潮も緩やかになりダイビングを楽しめる。此処もウミトサカ等のソフトコーラルが一面に着き、花園の様な感じだった。

          Sawang島

         バラクーダ

          カレントがきつい

          ウツボ

          タテジマキンチャクダイ

          ウミトサカ

 
コメント (2)
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