小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

往きはよいよい帰りは?

2015-12-19 23:43:16 | ミャンマー
2015/12/19(土)
 3時過ぎに外で人の声が騒がしい。早朝着いた参拝客がワイワイ騒いで居るのだった。泊まったバンガローが駐車場の脇だったのが失敗だった。7時まで寝て、朝の散歩に町中を散歩しに行った。町中は朝着いた観光客や参拝者で混雑して居た。道の脇や路上の店も、呼び入れに余念がない。そんな町中をブラブラ歩いて見た。取り合えす駐車場の在る方に行って見る。予約して居たバスが何処か、探しに行った。帰りも同じバス会社だった。バスの停車位置を確認して、その先に行った。川が在り竹作りの橋が沢山架かって居た。下の川はゴミが浮いて居たが、意外と澄んだ水が流れていた。橋の先には建屋が並んで居た。その入り口毎に橋が架かって居る。建物の入り口だったのだ。建物は奥行きの長い建物で、山小屋の寝床の様な場や、その奥が食堂、水場と続き、ミャンマーの参拝者の簡易宿泊所だと判明した。雑魚寝なので一泊幾らなのか聞き忘れた。ここに泊まる手も有ったのだ。但し外人が泊まれるかどうか?
 宿に戻り食事込みの朝食を食べた。部屋に戻り退出時間まで、ベランダで笛を吹きながら過ごした。ホテルの駐車場は満車に成って居て、続々人がやって来た様だった。それで夜明け前から騒がしかったのだ。今回部屋選びに時間が無かったので、ちょっと失敗した。場所の問題と、設備が老朽化して、使いない物が多かった。エアコン空冷できず、扇風機故障、代替え機もしかり。シャワーや水道も水漏れ、出が悪い。タオル、セッケン無しと行った類。部屋やトイレは十分ほど広かったのだが・・・・・・。
 正午にチェックアウトなので、宿を出る。1時のバスなので、時間が早いのだが行ってみた。バスを確認すると、これは既に1時間過ぎた11時発バスだと言う。エーッ!?脇の受付にチケットを見せると、このバスに変更するか?と聞く。勿論OK。窓際の席だったが、女の子が座って居た。番号を勘違いした様なので、通路側に座る。乗ってもまだ来ない人が居る様で、出発したのは定刻より1時間半遅れだった。戻りも同じルートで見覚えのある所を通って行った。途中やはり休憩で30分ほど停車した。約4時間でバスターミナルに到着。通りを渡り路線バスに乗る。ダウンタウンのスーレーパゴダに行くと思い、スーレー?と聞くと OKと言う。夕方のラッシュじでもあり、かなり時間が掛かるだろうとは思って居た。1時間過ぎて見覚えのある、中央駅西側の線路を過ぎてもダウンタウンの方に行かず、西の方に行ってしまった。流石に少々不安に成り、車掌の若者に、スーレーパゴダに行くかと尋ねたら行くと言った。結局このバスはスーレーパゴダには行かず、その付近を通過するバスだった。車掌がここで降りろと言ってくれて、38stで降りた。暗くなったのでどの通りか見当がつかず、人にパゴダの方向を聞いて自分の位置を確認した。宿は39St.なのでたどり着く事が出来た。着いたのは7時少し前だった。
コメント
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