行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (8)

2023-03-27 23:39:23 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

最後は比較審査の模様ですが、比較審査は2回行われました。
まず1回目は、9番堂山明美選手・11番円満美葉選手・3番三橋美絵子選手・2番加藤淳子選手の4人で行われました。
そして2回目は、6番栗原智美選手・13番種橋久美選手・14番佐藤とく子選手・12番磯山範子選手の4人で行われました。
これで、8人の選手全員が比較審査を受けた形になったわけですね。
最後は、もう一度全員でラインナップをとったところを盛り込んでみました。
以上が、予選の模様でした。

次回からは、決勝フリーポーズの模様をお送りしますが、人数が多いので2日間に分けて行いたいと思います。
そして2日目にはポーズダウン及び表彰式の模様もあわせてお伝えして、日本女子チャレンジカップのご報告を締めくくりたいと思います。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (7)

2023-03-27 23:36:08 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

そしてこちらが、2回目の規定ポーズの模様です。
こちらでは全体の写真を省略させていただき、アップで撮影した写真のみ各ポーズ3枚づつご紹介しています。
ピックアップ審査では、照明の関係でステージ端の方の選手がどうしても暗くなってしまっていましたが、8人ですとステージ中央に集まる分かなりよくなっていますね。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (6)

2023-03-27 23:24:02 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

次いでこちらでは、1回目の規定ポーズの残りすなわち「バックダブルバイセップス」と「サイドトライセップス」をご紹介させていただきました。
この後、左右半分が入れ替わって2回目の規定ポーズが行われています。
今回日本女子チャレンジカップに参戦した13人の選手の年齢層は、40代4人・50代7人・60代2人という構成でした。
最も若い選手が46歳で最年長は61歳と、大会名称とは裏腹にかなり年齢層は高めでした(爆)。
もっとも、先日ご紹介した日本クラス別選手権でも、欠場者を除けば最も若い選手が39歳で最年長は69歳でしたが(原爆)。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (5)

2023-03-27 23:15:37 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

続いては、クォーターターンの続きと1回目の規定ポーズの途中までをご覧いただきましょう。
クォーターターンの残りの270度回転したところと、規定ポーズの「フロントダブルバイセップス」と「サイドチェスト」をご紹介しています。
これまで、日本女子チャレンジカップやそれを同時に行われる諸大会は、東京都品川区のきゅりあん(品川区立総合区民会館)で行われていましたが、改修中ということで今回のみこの美浜文化ホールで行われました。
場所的にはJR京葉線の検見川浜駅から歩いて5,6分といったところでしょうか。
今年からはまたきゅりあんに戻りますが、ちょっとというかかなり残念なことになりそうです。
区切りのいいところで、その件はお話しさせていただこうと思います。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (4)

2023-03-27 23:06:38 | 観戦記2022


Prejudging of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

こんばんは。
今日は、2022日本女子チャレンジカップの予選の模様をお送りいたします。
昨日ご紹介したピックアップ審査で、13人の選手が8人に絞られましたが、この8人で予選・決勝・表彰式と行動を共にすることになります。
さっそく、クォーターターンからご覧いただきましょう。
こちらは、最初の「フロントリラックス」から90度・180度と回転したところまでをご紹介しています。
各ポーズとも、8人全員を1枚に収めた写真とアップで撮影した写真3枚をご覧いただいております。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (3)

2023-03-26 23:22:34 | 観戦記2022


Prejudging (Elimination) of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

比較審査は、1回だけ行われました。
その対象になった選手は、4番神田選手・5番相澤選手・7番森田選手・8番木村選手・9番堂山選手・10番遠藤選手の6人でした。
そして決勝に進んだ選手は、2番加藤選手・3番三橋選手・6番栗原選手・9番堂山選手・11番円満選手・12番磯山選手・13番種橋選手・14番佐藤選手の8人でした。
比較審査の対象になった選手からは、堂山選手1人だけが決勝に進んだことになります。
以上が、予選(ピックアップ審査)の模様でした。

次回からは、予選の模様をお送りしたいと思います。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (2)

2023-03-26 23:15:40 | 観戦記2022


Prejudging (Elimination) of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

続いては、規定ポーズの模様をご覧ください。
選手については選手名簿をご参照くださいと申し上げるところでしたが、あいにくネット上に出場選手名簿は見当たりませんでした(苦笑)。
ですので、今回はこちらでご紹介させていただきます。
エントリー番号順に、2番加藤淳子選手(宮城)・3番三橋美絵子選手(神奈川)・4番神田治子選手(東京)・5番相澤百合選手(長野)・6番栗原智美選手(神奈川)・7番森田律子選手(東京)・8番木村和美選手(愛知)・9番堂山明美選手(愛知)・10番遠藤都選手(愛知)・11番円満美葉選手(神奈川)・12番磯山範子選手(社会人)・13番種橋久美選手(神奈川)・14番佐藤とく子選手(東京)、以上の13人です。
なお、エントリー番号1番は先ほどご紹介した日本社会人選手権の磯山範子選手に割り当てられています。
この中から決勝に進める選手は8人ですが、ピックアップ審査なので残る5人の選手には順位も付きません(苦笑)。
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2022 Japan Women's Physique Challenge Cup (1)

2023-03-26 22:53:02 | 観戦記2022


Prejudging (Elimination) of 2022 Japan Women's Physique Challenge Cup.

それではここからは、日本女子チャレンジカップのご報告に入ります。
「日本女子新人ボディビル選手権」として始まってから実に30回目を迎えましたが、その間には大会名称の変更や主催団体の変更などありました。
しかすい、ここで6位以内に入賞すれば日本選手権に出場できるという「登竜門」的な位置付けは変わりません。
今回も、他にも大会がある中で13人の選手が参加して盛大に行われました。
まずは、予選(ピックアップ審査)の模様からご紹介を始めましょう。
こちらは、クォーターターンの模様です。
これだけ人数が多いと、1枚の写真にまとめてみてもほとんど選手が見えないので、アップで撮影した写真のみとさせていただきました。
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2022 JSBB Championships

2023-03-26 22:07:23 | 観戦記2022


Now I start a report of 2022 JSBB Championships, JSBB Fitmodel Open, Japan Women's Phyusique Challeng Cup, and Japan Women's Kenkoubi. (AUG 28, 2022, Chiba)
ISOYAMA Noriko, 1st place of 2022 JSBB Championships. (Women's Phyique)

こんばんは。
今日からは、2022年8月28日に千葉市美浜区の美浜文化ホールで行われた、第56回日本社会人ボディビル選手権・第2回日本社会人フィットモデルオープン大会・第30回日本女子チャレンジカップフィジーク選手権・第22回日本女子健康美大会のご報告を、始めさせていただきます。
この日は、北海道函館市で日本マスターズ選手権、そして今大会会場のすぐ近くの千葉市中央区で関東選手権が行われていました。
しかし私としては、年に一度しか行われない健康美を選択することしかできませんでした。
今大会は2部構成になっていて、第1部では日本社会人ボディビル選手権と日本社会人メンズフィジーク選手権が行われました。
そして第2部では残る3大会が行われたわけですが、第1部でも女子フィジークがあったので結局2部とも観戦することになりました(苦笑)。
その日本社会人選手権の女子フィジークに参戦した選手は、こちらでご紹介する磯山範子選手ただ1人でした(爆)。
最初の8枚が予選におけるクォーターターン及び規定ポーズ、続く5枚が決勝フリーポーズの模様で、最後に2枚が表彰式での写真です。
このためだけに、私は第1部の入場料3000円を費やしました(原爆)。
以上が、2022日本社会人選手権の模様でした(水爆)。
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2022 Japan Category Championships (24)

2023-03-25 23:56:09 | 観戦記2022


Appendix pictures of 2022 Japan Category Championships.
All results are here.
That's all of 2022 Japan Category Championships. (AUG 21, 2022, Tobata of Kitakyushu)

最後は、男子競技のダイジェストと「おまけ写真」を合わせてご紹介して、締めくくらせていただきます。
前半の9枚が、男子ボディビルの各クラスの表彰式の写真です。
順番に、55kg以下級・60kg以下級・65kg以下級・70kg以下級・75kg以下級・80kg以下級・85kg以下級・90kg以下級・95kg超級の各クラスです。
10枚目以降が「おまけ写真」ですが、今回もあまりありません(苦笑)。
まず10枚目は、審査集計員の席で司会の角田和弘さんが集計員の方と話しているところです。
11枚目は、大会スタッフを務めておられたボディフィットネスの西島里紗(さおり)選手ですが、最近は大会には出ていませんね。
12枚目は、表彰式のお手伝いをしていたビキニフィットネスの小竿愛子選手ですね。
そして13枚目は、山口県の名カメラマン吉田浩貴さんです。
最後の14枚目と15枚目は、大会終了後の写真です。
14枚目は、佐々木真紀子選手にボディビル75kg以下級3位の仲泊兼也(なかどまり・ともや)選手(沖縄)ですが、なんでここに私がいるのかよくわかりません(爆)。
オーラスの15枚目は戸畑駅のホームでのショットですが、ドーピング検査を終えて小倉のホテルに戻る矢野かずみ選手と偶然お会いしたので、カメラマン仲間の元井竜一五段と3人で撮ったショットです。

それでは、以上をもちまして2022年8月21日に北九州市戸畑区のウエルとばた(戸畑市民会館)で行われた、2022日本クラス別選手権のご報告を締めくくらせていただきます。
ご高覧、ありがとうございました。
次回からは、2022年8月28日に千葉市美浜区の美浜文化ホールで行われた、日本女子健康美・日本女子チャレンジカップ・日本社会人選手権・日本社会人フィットモデルオープンのご報告を始めたいと思います。
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2022 Japan Category Championships (23)

2023-03-25 23:54:53 | 観戦記2022


Pose down and victory ceremony of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique 163cm-)
Results
1 SATO Tokuko

そしてこちらが、女子フィジーク163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
佐藤とく子選手1人でのポーズダウンとなりましたが、場内の注目と祝福を一身に集めることができるのも、なかなかできることではありません。
青田JBBF会長の表彰の後の記念撮影も、4つほどポーズを決めることができました。
以上が、女子フィジーク163cm超級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。
次で最後となります。
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2022 Japan Category Championships (22)

2023-03-25 23:23:13 | 観戦記2022


Pose down and victory ceremony of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm)
Results
1 SAKAMORI Kaori
2 KABASAWA Sachiko
4 HOSHIMIYA Uchiko
5 SASAKI Makiko
DSQ NAKAJIMA Chiharu

続いては、問題の163cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
5人の選手でポーズダウンが行われ、5位佐々木真紀子選手・4位星宮有智子選手・3位椛澤幸子選手とコールが進み、優勝の行方は中島千春選手と阪森香理選手の、奇しくもボディフィットネスからの「転向組」のどちらかに絞られました。
2位に阪森選手がコールされると、中島選手は「オリバーポーズ」で勝利をアピールしました(苦笑)。
青田JBBF会長の表彰の後は、記念撮影と続きました。
しかし、この後受けたドーピング検査で陽性となった中島選手の優勝は取り消され、阪森選手が繰り上がって優勝となったことはご存知のとおりです。
また、3位の椛澤選手も繰り上がって2位となりましたが、以下は繰り上がらず4位の星宮選手と5位の佐々木選手の順位はそのままとなりました。
以上が、女子フィジーク163cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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2022 Japan Category Championships (21)

2023-03-25 23:23:13 | 観戦記2022


Pose down and victory ceremony of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -158cm)
Results
1 OSAWA Naoko
2 SHIMIZU Eriko
3 YANO Kazumi
4 KASUGA Chiharu
5 NUMATA Hatsue
6 NAKAMURA Sayaka
(7 KATAYAMA Megumi)
(8 KINUGASA Tomo)
(9 OSHIBUCHI Natsuko)
(10 KATO Junko)
(11 TAKAMATSU Mariko)
(12 KIMURA Kazumi)
(13 YOSHIDA Atsuko)
(14 OKURA Shimae)

ここからは、各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様をご紹介いたします。
まずこちらは、女子フィジーク158cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様です。
日本クラス別のポーズダウンは6人以下で行われますので、サクッとまいりましょう。
6位中村さやか選手・5位沼田初恵選手・4位春日千春選手・3位矢野かずみ選手とコールは進み、最後に残ったのは清水恵理子選手と大澤直子選手でした。
ここで2位にコールされたのは意外なことに清水選手で、この瞬間に大澤選手の優勝と決まりました。
(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)の青田正順会長から表彰を受け、最後は「はい、ポーズ」の記念撮影で締めくくりました。
以上が、女子フィジーク158cm以下級のポーズダウン及び表彰式の模様でした。
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2022 Japan Category Championships (20)

2023-03-25 22:49:52 | 観戦記2022


SATO Tokuko (Tokyo), 1st place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique 163cm-)

こんばんは。
2022日本クラス別選手権のご報告は、今日で早くも千秋楽を迎えました(爆)。
まず最初に女子フィジーク163cm超級の決勝の模様をお伝えしてから、各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様をご紹介させていただきます。
最後に、男子競技を含む「おまけ写真」をお送りして、締めくくりたいと思います。
というわけで、最初に女子フィジーク163cm超級の決勝からご紹介させていただきます。
とは言いましても、1人欠場してこのクラス唯一の出場選手となった、エントリー番号24番の佐藤とく子選手(東京)が当然優勝選手となります。
規定ポーズは省略させていただき、フリーポーズのみご覧いただきます。
長身ながら力強さとしなやかさを両立した、美しいフリーポーズだったと思います。
相手がいなくなって、佐藤選手としても正直拍子抜けした感はあったかと思いますが、日本クラス別選手権の栄えある優勝選手として歴史に名を残したことには、変わりありません。
今大会のわずか1週間前には、東京選手権に出場しボディフィットネス158cm超級で3位と好成績を挙げています。
この「二刀流」の活躍は、この後も日本女子チャレンジカップ・オールジャパンマスターズフィットネスチャンピオンシップスと続いたのです。
以上が、女子フィジーク163cm超級の決勝の模様でした。
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2022 Japan Category Championships (19)

2023-03-24 23:50:35 | 観戦記2022


SAKAMORI Kaori, 1st place of 2022 Japan Category Championships. (Women's Physique -163cm)

女子フィジーク163cm以下級の優勝は、エントリー番号20番の阪森香理(さかもり・かおり)選手(兵庫)でした。
阪森選手も、大会当日は2位でしたが繰り上がって優勝となったもので、最近金メダル等受け取ったとのことでした。
ただ、こういう形での優勝は正直あまり嬉しくはないでしょうね。
それでも、ジャパンオープンのように一度優勝したらもう出られなくなってしまうよりは、まだ救いようはあるかと思います。
さて、阪森選手はご存じのとおりもともとはボディフィットネスの選手で、2019年にはJBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPSのボディフィットネスで優勝し、日本の頂点に立ったことのある名選手でした。
女子フィジークに関しては、2021年の兵庫県女子フィジーク選手権で初挑戦していますが、早くも優勝しています。
2022年に入って女子フィジークに専念したのは中島選手と同じでしたが、結果は明暗を分けました。
そして阪森選手は、この後ジャパンオープン・日本選手権とさらなる活躍を見せるのでした。
以上が、女子フィジーク163cm以下級の決勝の模様でした。

次回は、163cm超級の決勝及び各クラスのポーズダウン及び表彰式の模様を、お送りしたいと思います。
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