














No.106 MATSUO Kosaku (japan), 5th place of 53rd Asian Championships. (Bodybuilding, -70kg)
こんばんは。
今日は、昨日に引き続き第53回アジア選手権ボディビル70kg以下級の模様を、お送りいたします。
まずは、決勝でのフリーポーズからご紹介しますが、やはり我らが日本の松尾幸作選手からご紹介しないわけにはまいりません。
松尾選手は、昨年の第52回アジア選手権(モンゴル)で初めてアジア選手権に参戦して、同じボディビル70kg以下級で3位に入賞しています。
また、国内でも2014年には日本社会人選手権ボディビル一般の部で優勝し、2016年には西日本選手権で75kg以下級に優勝しています。
さらに2017年には、日本クラス別選手権で70kg以下級に優勝するなど、その実力は以前から評価されてきていたところだと思います。
今回も、国内の大会とまったく変わらない感じに終始していたので上位入賞を期待していたところですが、5位とは意外な結果でしたね。
大会直後に松尾選手は「よくわからない」と言っていましたが、私もなんで5位だったのかよくわかりませんでした(苦笑)。
やはりここは、奥さんの応援があった方がいいかもしれませんね(爆)。
しかし帰国後、松尾選手は日本選手権で初入賞するという快挙を達成していることを、特筆しておきましょう。
今大会でも、計量会場や打ち上げパーティーに私を誘ってくださるなど、ひとかたならぬお世話になったことも忘れてはいけません。