SHIMIZU Eriko, 2nd place of 2021 Japan Championships. (Women's Physique)
そして2位は、エントリー番号46番の清水恵理子選手(東京)でした。
2021年は、日本クラス別選手権で158cm以下級で優勝、そして日本マスターズ選手権で50歳以上級優勝と波に乗っていて、「もしかすると今年は行けるのではないか」と期待していました。
この日本選手権が行われた2021年10月10日は、奇しくも清水選手の57回目のお誕生日で、この記念すべき日に悲願の初優勝が実現したら、と楽しみにしていたのですが・・・
それでも、2019年の4位からは2つ順位を上げています。
日本選手権での2位は、2012年から2014年にかけての3回連続と合わせて4回目になります。
この見事なスタイルとフリーポーズを見るだけでも、いつ優勝してもおかしくない選手だと私は思っています。
今年こそ、悲願の成就を期待しています。