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強い者は美しい・・・

日本選手権(26)

2011-04-03 20:50:10 | 観戦記2005


こんばんは。
それでは今日は、2005年日本選手権の女子のポーズダウン及び表彰式の模様をお届けいたします。
ステージいっぱいに12人の選手が並んで一斉に行われるポーズダウンは、やはり迫力が違いますね。
また、選手同士が同じポーズで張り合うシーンも、実に盛り上がるものです。
場内の観客からは、もはや「歓声」というレベルをはるかに超えて「怒号」が飛び交っていました。
ここまで盛り上がるのは、やはり日本最高峰の大会だからこそでしょう。
とりわけ、西本朱希選手と今村直子選手が左右対称の「サイドチェスト」で張り合っているところは、今大会屈指の名場面と言えるのではないでしょうか。
結果はご存知のとおり、西本選手が2004年に続く2連覇を達成して後の6連覇への道をつなげていったわけです。

いよいよ残すは、今度こそ「おまけ写真」のみとなりました。

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2 コメント

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やはり「これ」ですね。 (快急打線)
2011-04-04 20:34:15
こんばんは。

「ポーズダウン」とても好きです。
この場面は順位に直接影響しないのですが
選手が好きなポーズを披露してくれるので実は一番のお気に入りです。
サプライズ方式で順位が告げられていくので、ある意味「残酷」な面もありますが。

西本選手、実際に見ましたが、スラっとしてとても格好良かったですね。
返信する
はい、「これ」です(笑) (行動派)
2011-04-04 22:53:08
快急打線さん、ありがとうございました。
やはりボディビル大会で最も盛り上がるのが、このポーズダウンですよね。
この時点ですでに順位は決まっているのですが、各選手は最後までコールされないことを望みつつ、闘志をぶつけ合うのです。
おっしゃるとおり、下位からの順位発表は残酷な一面もありますが、だからこそ優勝した時の感動も大きいのだと思います。
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