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強い者は美しい・・・

ミス21健康美(38)

2011-09-17 23:01:27 | 観戦記2011


こんばんは。
2週間にわたってお送りしてまいりました、ミス21健康美及び日本女子チャンレンジカップのご報告も、今日が千秋楽となりました。
そこで今日は、ポーズダウン・表彰式などの「おまけ写真」をお送りしようと思いますが、まず最初に開会式そして司会者と審査員をご紹介いたします。
開会式の選手入場のシーンに限り、縮小なしのオリジナルサイズにてお送りいたします。
開会式の式次第の中には「優勝杯返還」があり、昨年日本女子チャンレンジカップに優勝した東奈々子選手が優勝杯を返還してレプリカを受け取りました。
そして次の写真が選手宣誓なのですが、このとき宣誓を行ったのは男子が福島県出身の辺見不二男選手(社会人マスターズ50歳以上)、そして女子が宮城県出身の土門真理子選手(健康美160cm級)と、東北出身の両選手が行いました。
両選手は「絆」を象徴すべく手をつなぎ、このような宣誓を行いました。
辺見「私たち社会人選手の中には、先の震災により被災し、このステージに立てなかった選手がいます。ここに集いし私たち選手一同は、この栄えある社会人ボディビル選手権大会に出場できることに喜びを感じ、そして出場できなかった選手の誇りを胸に、力の限り戦うことを誓います。」
土門「かかわってくださったすべての方々に感謝の気持ちを込めて、そして美しく競い合うことをここに誓います」
これほど心に残る選手宣誓は、初めてでしたね。
次は司会者の方々ですが競技の進行はおなじみ鳥谷部篤さんが、そして選手紹介や表彰式などは昨年も司会を務められた高橋美恵子さんが行っていました。
ちなみに鳥谷部さんは、明日行われる日本マスターズや来月の日本選手権の司会もなさらないそうです(苦笑)。
そして最後は審査員の方々ですが、左端から2番目の女性こそ昨年のミス21健康美164cm級に優勝した丹羽裕子選手です。
また名司会でおなじみの白岩由理香さんや東京ボディビル連盟の臼井オサム理事長の姿も見えます。
おおむね半分の方々が日本社会人選手権を、残りの方々がミス21健康美及び日本女子チャレンジカップの審査を行いましたが、両方の審査を行った審査員の方もおられたようです。
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