YUZAWA Toshie in 2005 Kanto Championships.(Prejudging)
続いて、予選の模様をご覧いただきましょう。
この年の関東選手権にエントリーした女子選手は7人で、3人が地元神奈川の選手で3人が東京、そして栃木の湯澤選手というラインナップでした。
湯澤選手の基本ポーズですが、そのポーズに至るまでの動作も一部含めてお送りしてみました。
「ダブルバイセップス」を行うために、思いっきり腕を振り上げるところが個人的にツボだったりします(爆)。
ボディラインのメリハリがすばらしいうえに脚が長いので、プロポーションは抜群と言えるでしょう。
7人中6人が決勝フリーポーズに進めますが、もちろん湯澤選手は決勝に進出しました。
さて、本来なら決勝フリーポーズに続くところですが、それは明日のお楽しみとさせていただきましょう。
行動派さんのおっしゃるとおり、湯澤選手はとても脚長ですよね。しかもビキニの切れ込み具合が……大変、失礼しましたm(_ _)m
なにも恐縮されることはありません。
ビキニの着こなしも、muscle beautyのたしなみのひとつですから、おおいにけっこうなことだと思います。
実際、それによってより脚の長さが強調され、プロポーションをよりよく見せる効果があると思います。
なにしろボディビルは「見せるスポーツ」、こういうことにかけて遠慮は無用だと思います。