Results and Digest of 2024 IFBB Asian Championships (23)

Digest of 2024 IFBB Asian Championships (Appendix pictures)

最後は、「旅の記録」という感じでご紹介させていただきます。
最初は私の乗ったMIATモンゴル航空の飛行機で、その次は窓から見たモンゴルの風景です。
3枚目は新ジンギスカン（チンギス・ハーン）国際空港から外に出たところの風景ですが、ご覧のとおり周囲にはなんにもありません（苦笑）。
行きは幸いお隣に座っていた方のご厚意でホテルまで送っていただきましたが、帰りは朝も早いしどうしようかと思案していました。
しかしそれも、幸運なことに泊まっていたホテルに日本人の方がおられて、ちょうど9日に帰国されるということで空港までご一緒させていただけました。
4枚目・5枚目がその泊まっていたホテルですが、古かったけど広かったのはよかったと思います。
6枚目が、今大会の会場となったホヤント・ハー・スポーツコンプレックスの外観です。
旧ジンギスカン国際空港の近くで、市内バスでアクセスできました。
そこから6枚ほどは会場の内部の様子ですが、競技開始前などにはモンゴル音楽の生演奏がありました。
また、場内をドローンが飛んでいて、空中からステージを撮影していた模様です。
最後の3枚はウランバートル市内ですが、最近は韓国系コンビニ（CU）がたくさんできていますね。
コンビニの商品の値段は安くはないですが、飲食物が手軽に買えて便利だしクレジットカードで決済できるのはよかったと思います。
以上が、「おまけ写真」のダイジェストでした。

というわけで、これで2024アジア選手権のダイジェストを締めくくらせていただきます。
15日に愛知県フィットネス選手権・18日にSPORTEC CUP、そして21日に神奈川県選手権と大会が連続するので、2023JBBF FITNESS GRAND CHAMPIONSHIPSのご報告はそれらのダイジェストをお送りした後に、始めさせていただきます。

Results and Digest of 2024 IFBB Asian Championships (22)

Digest of 2024 IFBB Asian Championships (Appendix pictures)

ここからは、「おまけ写真」のダイジェストをお送りさせていただきます。
今大会は、ご覧のように選手と観客のフロアはきっちり区分されていたため、選手の皆さんとのコミュニケーションはほとんどできませんでした（苦笑）。
せいぜい、観客席からこのように写真を撮るぐらいですか。
今大会の選手団長でもある（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）の青田正順会長は、このように開会式や表彰式で活躍しておられました。
また6日には、観客席の私のところまで来られて声をかけてくださったことは、本当にありがたかったですね。
そしてなぜか男子の写真ですが、クラシックボディビルとクラシックフィジークに参戦していた、水田吉優（よしまさ）選手です。
6日は、日本から水田選手を応援しに来られた方が3人おられたので、競技後に客席に水田選手も来てくれたのでした。
最後の4枚は、7日の大会終了後に選手出口で「出待ち」して撮ることのできたショットです。
すなわち、女子フィジーク優勝の荻島順子選手とビキニフィットネス168cm以下級2位の廣中れな選手の写真、そして韓国のボディフィットネスの女王Seo Young Choi選手です。

Results and Digest of 2024 IFBB Asian Championships (21)

Digest of 2024 IFBB Asian Championships (Men's Fitmodel)
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競技としては最後に、メンズフィットモデルをご紹介させていただきます。
これはたぶん、初めてご紹介するものだと思います。
しかし、モンゴル・中国・イランから11人もの選手の参加を得て、盛大に行われていました。
女子のフィットモデルとは、かなり異なったスタイルで行われていました。
まず第1ラウンド（予選）は、短パン一丁でクォーターターンを行っていましたが、これで決勝に進む6人が選ばれました。
そして決勝（第2ラウンド）では、素肌にジャケットとロングパンツで裸足というスタイルで、「Iウォーク」とクォーターターンが行われました。
優勝したのは、中国の選手でした。
日本でも将来、行われることになるのでしょうか。

Results and Digest of 2024 IFBB Asian Championships (20)

Digest of 2024 IFBB Asian Championships (Men's Fitness)
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そしてこちらが、メンズフィットネスのダイジェストです。
こちらも日本からの参戦はありませんでしたが、中国・モンゴルそしてイランから計5人の選手が参戦していました。
中国はメンズフィットネスの常連ですし、地元モンゴルもがんばっていましたが、優勝したのはイランの選手でした。
日本のメンズフィットネスも、もっと盛り上がってほしいですね。

Results and Digest of 2024 IFBB Asian Championships (19)

Digest of 2024 IFBB Asian Championships (Fit-pairs)
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こちらは、日本ではまだ行われていないフィットペアのダイジェストです。
世界選手権では2回ほど日本から参加したことはありますが、今回は日本からの参加はありませんでした。
2022年の韓国世界女子選手権では韓国からも何組か出ていましたが、韓国からの参加もありませんでした。
中国から3組、モンゴルから4組出場していましたが、上位3位はいずれも中国のペアでした。

Results and Digest of 2024 IFBB Asian Championships (18)

Digest of 2024 IFBB Asian Championships (Wellness)
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続いては、アジア選手権初となるウェルネスのダイジェストです。
こちらには5人の選手が参戦していましたが、いずれも地元モンゴルの選手でした。
モンゴルは、2022年の韓国世界女子選手権でもアジアに先駆けてウェルネスの選手を出場させていて、力の入れ方が違いますね。
今年から日本でもウェルネスが始まりましたが、アジア選手権においてもまずモンゴルがライバルになるのではないでしょうか。

Results and Digest of 2024 IFBB Asian Championships (17)

Digest of 2024 IFBB Asian Championships (Women's Artistic Fitness)
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こんばんは。
今日は、2024アジア選手権のダイジェストの締めくくりとして、いくつかご紹介させていただきます。
まずは、女子のアーティスティックフィットネスです。
今回日本から参戦した選手はいませんでしたが、中国・モンゴルから3人づつ参戦していました。
アーティスティックフィットネスなので、第2ラウンドはビキニフィットネスのスタイルでクォーターターンが行われました。
ただし、スリーステップフォワードは行われていません。
1・2・4位を中国が占めましたが、モンゴルの選手も3位に食い込んでいます。
アクロバティックフィットネスは、行われていませんでした。
なお、出場選手及び審査結果につきましてはこちらをご参照願います。