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2015 Japan Championships (9)

2016-04-04 22:17:16 | 観戦記2015


Prejudging (picup) of 2015 Japan Championships.

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続いて2015日本選手権女子フィジークのピックアップ審査の模様を、お送りいたします。
今日は、後半12人のステージ登場及び基本ポーズをご覧いただこうと思います。
まずは。各選手のステージ登場時のポーズからまいりましょう。
こちらでも、各選手を簡単にご紹介いたします。
エントリー番号13番は東京の松井陽子選手で、2015年はアジア選手権代表選考会では163cm以下級6位、そしてジャパンオープンでは12位に入賞しています。
14番は愛知の山野内里子選手で、ご存知日本選手権3回の優勝を誇りまたアジア選手権でも2回優勝している、日本女子ボディビル界の現在の第一人者です。
15番は東京の安田敦子選手で、2014年の関東選手権で10年ぶりにタイトルを獲得し、2015年のジャパンオープンでは5位と上位に入賞してきました。
16番は千葉の愛宕珠子選手で、1998年には旧姓「日比野」で5位に入賞している「古豪」ですが、最近でも2013年9位・2014年11位とコンスタントに入賞を続けています。
17番は東京の清水恵理子選手で、日本選手権は2012年から3年連続で2位とハイレベルですが、2015年はアジア代表選考会の163cm以下級で優勝、アジア選手権本番では163cm以下級で5位でした。
18番は東京の大森恵美子選手ですが、大森選手と言えばつい先日、オールジャパンフィットネス選手権でフィットネスビキニ35歳超163cm以下級で6位に入賞したのを、ご紹介したばかりでした(爆)。
19番は社会人から参戦した磯山範子選手で、2015年の日本社会人選手権で見事優勝したわけですが、その一方でオールジャパンフィットネス選手権でボディフィットネス163cm以下級に参戦しています。
20番は東京の澤田めぐみ選手で、2014年に一世を風靡した「超大型新人」でしたが、2015年もアジア代表選考会の163cm超級で優勝、アジア選手権本番でも163cm超級で3位に入賞しています。
21番は東京の阿部ゆり選手で、2015年は関東クラス別158cm超級で見事優勝、東京クラス別(クラス分けなし)でも3位に入賞しています。
22番は広島の堀結華(ゆか)選手で、2015年はアジア選手権代表選考会では163cm超級で3位、またジャパンオープンでは6位に入賞しています。
23番は東京の佐藤三佐子選手で、2015年は東京選手権で4位に入賞していますが、ジャパンオープンと同じ日だったので私は見ていません(苦笑)。
最後の24番は長野の櫻井藤子選手で、今大会最年長の66歳での参戦となりました。
そして、全員ステージに出揃ったところを最後の3枚の写真でご紹介しています。

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