こんばんは。
それでは、昨日に引き続いて日本選手権の決勝フリーポーズの模様をお届けしてまいりましょう。
今日はまず9位からですが、エントリー番号7番の東京の水間詠子選手が入りました。
1994年から1998年にかけて5連覇、そして2003年にも優勝と通算優勝6回を誇る名選手も、途中ブランクをはさんだためかこんなに早くご紹介しなくてはならないのが、意外に思えました。
ご覧になればおわかりかとは思いますが、たくましくも美しく引き締まったボディラインに絶やさない笑顔、そして独創性豊かなポージングとさすが名選手と思わせるものがあったと思います。
そんな水間選手の上にまだ8人もいるのかと思うと、そのレベルの高さには恐れ入るほかはありません。