JBBF FITNESS JAPAN GRAND CHAMPIONSHIPS 2021 (64)

Digest of 2021 Japan Men's Physique Championships. (Final and victory ceremony)
Results
1 TERASHIMA Ryo
2 NAONO Yoshimasa
3 SATO Ryo
4 HISANO Keiichi
5 NAGASAWA Hideki
6 IBUKI Chikara
(7 OKA Noriaki)
(8 TAMURA Yoshitake)
(9 ANAMI Kazusa)
(10 KOIZUMI Kenji)
(11 SEKIGUCHI Takao)
(12 FUKUHARA Shunsuke)
(13 OURA Nobuhiro)
(WATANABE Fumiya, WATANABE Kazuya, UENAKA Hitoshi, KATO Shohei)

そしてこちらは、決勝と表彰式の模様です。
決勝は、各選手の個別ショットとクォーターターンをご紹介しました。
そして表彰式では、優勝決定の瞬間に優勝した45番寺島遼選手と2位の44番直野賀優（よしまさ）選手が抱き合ったところ以降となります。
今は亡き（公社）日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）藤原達也会長から、表彰を受けたシーンももう二度と見ることはできません。
3位以下は、3位36番佐藤綾（りょう）選手・4位38番久野（ひさの）圭一選手・5位49番長澤秀樹選手・6位42番伊吹主税選手という結果でした。
個人的には、JR東海勤務で新幹線の運転手を務めながらファイナリストになった伊吹選手に好感を持っています（爆）。
さて、今日なんで私が最初にメンズフィジークを最初にご紹介したかと言いますと、この事実を知ったからでした。
アジア選手権や世界選手権で170cm以下級で優勝し、このメンズフィジーク日本選手権も2019年に続き連覇を果たした、「世界のテラシマ」こと寺島選手がJBBFから去ることを発表したのです。
今後はIFBBプロを目指すということですから、国内であればFWJの大会に出るということなのでしょう。
残念な気持ちもないわけではありませんが、男子ですからまあいいでしょう（原爆）。
目指す目標に向かって、振り返らずに突き進んでほしいと思います。
以上、メンズフィジーク日本選手権を簡単にご紹介させていただきました。