行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

今年の大会を振り返って(11)

2012-11-20 23:22:25 | 雑談


こんばんは。
今日もだいぶ遅くなってしまいましたが、これを続けましょう。

ミス21健康美&日本女子チャレンジカップ+日本社会人選手権(9/2)

なんといっても私の「行動派」としての「原点」ともいえるのがこの大会で、2004年の初観戦以降2009年を除いて毎年観戦し続けています。
そして毎年必ず東京・大井町の「きゅりあん」で開催されるので、「大井町」あるいは「きゅりあん」という言葉だけでも心ときめく私です(笑)。
今年は、今まで身長別に3クラスに分かれていた健康美がさらにパワーアップ、新たに「50歳以上」というカテゴリーが加わりました。
いわば「健康美のマスターズ」ですが、優勝選手は他の3クラスの優勝選手と同様にオーバーオール決勝に進むことができます。
したがって、50歳以上の選手にもオーバーオール優勝者の証であるティアラを戴冠することが可能なのです。
もっとも今回のオーバーオール優勝選手は、オーバーオール決勝進出選手4人中最も若い、163cm超級優勝の高栄佐規子選手でした。
ただ、今年は順位発表時のポーズダウンがなくなってしまったのが残念でした。
また日本女子チャレンジカップでは間部曜子選手が優勝、昨年に続いて50代の選手が優勝しました。
健康美ともども、50代の女性の若々しい活躍が目立った大会でもあります。
さらには、社会人選手権でも久々に女子の部が復活、高石順子選手が優勝しました。
この大会は女子の競技時間が長いため、写真のプリントの時間を見つけるのに苦労しましたが、同じ建物にヤマダ電機(LABI)があり写真プリント機も置いてあったので、なんとかプリントできました(笑)。
なぜか健康美は、他のカテゴリー(ボディビル・フィットネス・ボディフィットネス)よりも一段低く見られている傾向がありますが、とんでもないことだと思います。
なにしろ、日本の女子のボディビルの歴史は健康美から始まっているのですから。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年の大会を振り返って(10) | トップ | 今年の大会を振り返って(12) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

雑談」カテゴリの最新記事