2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (71)

Final of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, masters)

辺見不二男選手と廣田俊彦選手は、ボディビルのマスターズにも参戦していたのでした。
両選手を含めて4人出場していましたが、各選手とも体重別のクラスとのダブルエントリーとなっています。
ですので、フリーポーズは行わずクォーターターンと規定ポーズのみ行われました。
あと、一応ポーズダウンも行われましたね。
結果、辺見選手が2位で廣田選手が3位という結果でした。
なお、補助の人に支えながら出ていた選手もいましたが、2016年にも見た記憶があります。
しかし、障害を超えて大会に参加したことに、場内から大きな拍手が贈られていましたね。
以上が、マスターズ決勝の模様でした。

次回は、ボディビル体重別各クラスの優勝選手同士によるオーバーオール決勝、そしてメンズフィジークの決勝の模様をお送りしたいと思います。

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2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (70)

Victory ceremony of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, welter class)

そしてこちらは、クォーターターン・規定ポーズ・表彰式の模様です。
こうして3人、手をつないでバンザイするというのは、いかにも「親善大会」という感じでいいですね（笑）。
以上が、ウェルター級の決勝の模様でした。
なお、他の体重別クラスには日本選手は参加していなかったので、誠に勝手ながら割愛させていただきます。
ただ、辺見選手と廣田選手は他のクラスにも参加していたのです。

2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (69)

Sean AIKMAN, 1st place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, welter class)
Jaime RODRIGUEZ, 2nd place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, welter class)
HIROTA Toshihiko, 3rd place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, welter class)

次は、ウェルター級（75kg以下）の決勝の模様です。
このクラスは3人の選手が参加していましたが、日本からは廣田俊彦選手（エントリー番号8番）が参加していました。
廣田選手は、この日本・グアム親善大会にはほとんど毎年参加しているのです。
今回は3位にとどまりましたが、60代になっても元気に活躍していますね。
なお、2位はエントリー番号7番のJaime RODRIGUEZ選手で、6番のSean AIKMAN選手が優勝でした。

2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (68)

Victory ceremony of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, light class)

両選手のフリーポーズが終わった後、クォーターターンと規定ポーズが行われました。
そしてそのまま順位発表となって、浅野選手の優勝となりました。
それにしても、ミス・ティーン・グアムが背が高いですね（笑）。
この後浅野選手は、今年に入って4月のモンゴルアジア選手権に出場し、ボディビル65kg以下級で4位に入賞したのでした。
以上が、ボディビルライト級の決勝の模様でした。

2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and Int'l Invitational (67)

Danovin NGIRANGEBOI, 2nd place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, light class)
ASANO Kikuo, 1st place of 2017 Michelob Ultra Bodybuilding & Body Fitness Championships and International Invitational. (Bodybuilding, light class)

こんばんは。
それでは今日は、昨日に引き続き2017日本・グアム親善大会の男子各種目の決勝の模様をお送りいたします。
まずはボディビルライト級（70kg以下）からまいりましょう。
このクラスは、日本からは浅野喜久男選手が参戦していました。
他に参戦していたのはDanovin NGIRANGEBOI選手のみで、わずか2人で行われました。
もちろん、浅野選手が優勝です。
フリーポーズの写真は、Danovin NGIRANGEBOI選手が5枚、浅野選手が10枚としました。