Prejuding of 2016 Tokyo Bodyfitness Championships. (-160cm)
次に、1回目の「回転演技」を9人全員を1枚に収めた形で、途中の流れも含めてご覧いただいております。
ではここで、9人の出場選手を簡単にご紹介しておきましょう。
エントリー番号1番の秋山千香子選手は、昨年はジャパンオープンで3位、オールジャパンフィットネス選手権でも158cm以下級で3位に入賞しています。
続いて2番の萩尾由香選手は、昨年の東京ボディフィットネスではこの160cm以下級で4位に入賞しています。
次の3番の石井ゆき子選手は、今年5月の東京オープンがデビュー戦でミスビギナーの2位に入賞しましたが、7月31日の関東クラス別ではフィジークに参戦して158cm級の3位でした。
4番の矢野かずみ選手は、昨年のミス21健康美で158cm以下級の2位に入賞していますが、このボディフィットネスやフィットネスビキニにも参加しています。
5番の鳥飼京子選手は、今大会最高齢の62歳ですが今年もがんばって参戦しているところが、すごいと思います。
6番の加藤明子(めいこ)選手は、昨年のこの大会がデビュー戦でしたが、この160cm以下級で6位に入賞しています。またミス21健康美でも163cm以下級の4位に入賞した実績があります。
7番の弥陀ミチル選手は、昨年のこの大会のこのクラスで5位に入賞し、関東ボディフィットネスでも7位に入賞しています。
8番の深野麻夜選手は、フィットネスや健康美でも活躍していて、昨年はオールジャパンフィットネス選手権では5位、ミス21健康美の163cm以下級では2位に入賞しています。
最後の9番の越川順子選手は、昨年のこの大会このクラスで2位に入賞し、関東ボディフィットネスでも4位、さらにオールジャパンでは163cm以下級で6位に入賞しています。
Opening ceremony of 2016 Tokyo Weight Category and Bodyfitness Championships. (JUL 18, 2016)
こんばんは。
それでは、今日からは7月18日に東京都葛飾区の「かつしかシンフォニーヒルズ」で行われた、東京クラス別選手権及び東京ボディフィットネス選手権の模様を、お届けしてまいります。
まず最初に、開会式の模様からご紹介いたしましょう。
司会は、東京ではおなじみの角田和弘さんと江口由利子さんのコンビです。
でも、江口さんは来る7日のジャパンオープンで、なんとボディフィットネスに参戦するそうです(爆)。
ですので、今後は「江口選手」と呼ばなければいけませんね。
さて、宮畑豊東京ボディビル・フィットネス連盟理事長の開会宣言に続き、幕が上がるとTシャツにジャージ姿の選手がステージ上に並んでいました。
開会式直後に競技が始まる、ボディフィットネスの選手は出ていなかったようですね。
また今回は、挨拶も1人だけですぐに選手宣誓となりましたが、男子ボディビル75kg超級の内田貴選手と女子フィジーク158cm以下級の宮下知子選手が宣誓を行いました。
では引き続き、ボディフィットネス160cm以下級の予選のご紹介に入りましょう。