ミス２１健康美（７７）

そしてこれが、158cm超級優勝の中村選手のフィニッシュのシーンです。

フィットネスもそうですが、ボディフィットネスの選手の年齢層はボディビルよりも若干低く、昨2010年のオールジャパンミスボディフィットネスでも、実は中村選手が最高齢の参加選手だったのですが、なおトップ選手として活躍していることは大変すばらしいことだと思います。
今年も、大会でその雄姿を見ることを私も楽しみにしています。

というわけで、ようやく2005年のミス２１健康美の決勝自由演技のご紹介が終わりました。
いよいよ残すはいわゆる「おまけ写真」（爆）ですが、明日は仕事始めなのでちょっと余裕をいただくかもしれません。

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158cm超級優勝の中村選手の４枚目は、こういう趣のあるポーズを選んでみました。

ちなみに、中村選手は以前はフィットネスもやっていて、2002年から2004年にかけてはオールジャパンミスフィットネスの160cm超級で、３連覇したこともあります。
私が「行動派」として活動しはじめる直前のことで、その頃の活躍を見られなかったことは今もって残念に思うところです。

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158cm超級優勝の中村選手の３枚目は、後姿をご覧ください。
こちらも「バックダブルバイセップス」で、たくましさをしっかり見せてくれていますね。

ボディフィットネスの選手として、昨2010年にオールジャパンミスボディフィットネスで164cm級に優勝したことは、ご存知かと思います。
また、2005年及び2010年には日本代表選手として世界ボディフィットネス選手権にも出場しています。
2005年にはオールジャパンミスボディフィットネスはまだ開催されていなかったので、このミス２１健康美の結果から選ばれたのではないでしょうか。

ミス２１健康美（７４）

158cm超級優勝の中村選手の２枚目は、オーソドックスな「ダブルバイセップス」のポーズをご覧いただきましょう。
この、ボディビルダーとしても十分通用するたくましさを、とくとご堪能ください。
実際中村選手は、2007年にはボディビルの日本選手権にも出場していて、１２位入賞まであと一歩のところまで行っています。
具体的には、ピックアップ審査で１０位に３人が並んで同点決勝を行った結果、中村選手が惜しくも涙を呑んだものです。
また、2009年には氏家貴洋選手とペアを組んで、ジャパンミックスドペア選手権で２位に入賞したこともあります。

ミス２１健康美（７３）

それでは、158cm超級の優勝選手をご紹介いたしましょう。
優勝したのは、宮城の中村静香選手でした。
現在はボディフィットネスの、トップ選手として知られているところです。
こちらは、自由演技開始時のポーズです。

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158cm超級２位の山根（森）選手の写真をもう１枚、このポーズで締めくくりましょう。
この片脚を上げるポーズは森選手の得意技（爆）のようで、2008年のアジア選手権でもこういう感じのポーズを披露しています。
http://blog.goo.ne.jp/k6gp/e/a8e4a0f60b54c647dde3e1ea3c8951e7
昨年２年ぶりに大会に復帰した森選手を、今年もボディフィットネスの大会で何度か見ることになると思います。

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158cm超級２位の山根（森）選手の４枚目は、「サイドチェスト」のポーズでお届けいたします。
前髪が一部顔にかかっているところが、またなんともいい味を出しています（笑）。

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158cm超級２位の山根（森）選手の３枚目は、後姿をお送りいたします。
均整のとれた、見事なプロポーションだと思いませんか。

以前にも何度か書いたことですが、私の本名「山根幸弘」と一字違い（爆）ということで一方的に親近感を持っていましたので、森さんになったときには少し落ち込みました（苦笑）。
ちなみに、東京ボディフィットネスの４連覇の中で2004・2005年は「山根」姓で、2006・2007年は「森」姓でエントリーしています。

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158cm超級２位の山根（森）選手の２枚目は、膝立ちポーズをご覧ください。

ボディフィットネスでは決まったポーズしか見られないので、このように多彩な動きやポーズを見ることのできる自由演技がある健康美の方が、やはり見ていて面白いものだと私は思いますね。
ただ、2008年に香港で見たアジア選手権のボディフィットネスでは、選手が１人づつ登場してステージでいくつかオリジナルのポーズを見せることをやっていたので、これは意外と楽しめました。
なぜアジア選手権の話題を出したかと申しますと、この森選手もそのアジア選手権に出場していたからなのです。
そしてその2008年のアジア選手権の次に森選手が出場した大会が、昨2010年9月の東日本選手権でした。

ミス２１健康美（６８）

こんばんは。昨日はどうも失礼いたしました。
それでは改めまして、2005年ミス２１健康美の158cm超級の上位２選手をご紹介いたしましょう。

まずは２位ですが、東京の山根弘子（現姓森）選手でした。
東京ボディフィットネスで2004年から４年連続優勝という、すばらしい記録を持っている選手ですが、2004・2005年と健康美にも参戦していたんですね。
これから、貴重な自由演技の模様をお楽しみいただきます。