東京ボディフィットネス（２１）

そして最後の７人目の決勝進出選手、それは１３番の関口泉選手でした。
ミス２１健康美が主戦場で特に2004年には優勝していますが、ボディフィットネスにも時たま参戦しています。
でも、ボディフィットネスだと持ち味の体の柔軟性を見ることができないのが、個人的には残念です（苦笑）。

というわけで、今日は決勝進出選手を１人づつご紹介させていただきました。
次は回転演技の模様を、お送りしようと思っています。

東京ボディフィットネス（２０）

さらに６人目の決勝進出選手は、１２番の渡部しのぶ元選手でした。

こうして見ますと、当時からかなり体が引き締まっていたのですね。
特に割れた腹筋は、見事としか言いようがありません。
待機ポーズも、きれいに決まっているのではないでしょうか。

東京ボディフィットネス（１９）

５人目の決勝進出選手は、１１番の山根弘子（現姓森）選手でした。

先に言ってしまいますと、この年もこの山根（森）選手が優勝してしまうわけですが・・・（爆）
2004年の栄えある第１回東京ボディフィットネスに優勝し、その後実に４連覇するという偉業は不朽のものだと思います。

東京ボディフィットネス（１８）

続いては、７番の佐藤恵美選手をご紹介いたしましょう。
通常の基本ポーズではありませんが、ステージ上で待機するときによくこういうポーズをとりますね。
それにしてもこの写真では、佐藤選手の胸の大きさが目立ちますね（笑）。

東京ボディフィットネス（１７）

そして、６番の清水恵理子選手も決勝に進出した１人です。

ボディビルのときとは違って、髪が肩にかかっているのがおわかりかと思います。
ボディビルでは、予選にあっては髪が肩にかからないようにしなければならないのですが、ボディフィットネスにはそういう規制はないのですね。
ただ、第１ラウンドを見返していただければおわかりかと思いますが、そのときには清水選手も髪をまとめて肩にかからないようにしていたようです。

東京ボディフィットネス（１６）

続いて決勝に進出したのは、４番の選手でした。

ご覧のように、第３ラウンドで着用するビキニは健康美同様、光る素材や複数の色彩を使ったものでも着用可能です。
第１ラウンドの黒ビキニとは違って、ビキニそのものにもその選手の個性を盛り込むことができるわけですね。

東京ボディフィットネス（１５）

こんばんは。ちょっと週末は失礼しておりました。
それでは今日からは、2005年の東京ボディフィットネスの決勝（第３ラウンド）の模様を、お届けしてまいりましょう。
2008年までのボディフィットネス競技では、第３ラウンドは各選手オリジナルのビキニを着用して、審査を行っていました。
2009年以降は、第２ラウンドで着用していたワンピースのままで行っており、当時の方が見応えがあったように思うのが率直なところです（爆）。

今日はまず、決勝に進出した各選手を１人づつご紹介していきたいと思います。
この年は、７人の選手が決勝に進出しています。
エントリー番号順にまず最初は、２番の成岡はるみ選手をご紹介いたします。
健康美やフィットネスでも活躍している選手ですが、このボディフィットネスではその持ち前の動きを「封印」して、戦うことになります。