東日本選手権（２２）

160cm超級のご紹介も４枚目が最後です。
２１番は欠場なので、２２番と２３番の選手をご紹介いたします。

２２番の櫻井藤子選手は、今大会最高齢（６１歳）ながらボディビルとのダブルエントリーで臨んだという、アグレッシブさです。
２３番の浅田ふぢ子選手については、もはや申し上げるまでもないでしょう。
オールジャパンミスボディフィットネスの164cm超級で優勝し、関東ボディフィットネスの160cm超級でも優勝しているという、日本トップクラスの選手です。

両選手のうち、浅田選手が決勝第３ラウンドに進んでいます。
このように、ミス２１健康美やオールジャパンミスボディフィットネスで上位入賞している選手でも、容赦なく予選落ちする厳しさで、もはやオールジャパン顔負けのレベルの高さに圧倒されますね。

というわけで、今日はボディフィットネスの第２ラウンドの模様をお送りいたしました。
明日は、もう一度ボディビル予選の模様をお送りしたいと思います。

東日本選手権（２１）

160cm超級の３枚目ですが、こちらは」１８番から２０番までの３選手のご紹介といたしましょう。

１８番の豊田玲子選手は、オールジャパンミスボディフィットネスの164cm超級で、浅田ふぢ子選手に次ぐ２位に入賞した若手実力者です。
１９番の森弘子選手は、2004年から2007年にかけて東京ボディフィットネスを４連覇した名選手で、大会参戦は2008年7月のアジア選手権（香港）以来だと思われます。
ちなみに、旧姓は私と同じ「山根」です（爆）。
２０番の渡部しのぶ選手ですが、関東ボディフィットネスでは160cm超級の３位、そして東京ボディフィットネスでも３位と健闘しています。

この３選手中では、森選手と渡部選手が決勝第３ラウンドに進出を決めました。
豊田選手にこれほどの実績がありながら、予選落ちしてしまうとはなんとすさまじくハイレベルな大会なのでしょうか。

東日本選手権（２０）

160cm超級の２枚目では、１３番から１７番までの５選手をご紹介しましょう。

１３番の大内和子選手は、６月の北区オープンのボディフィットネスで３位に入賞したのを皮切りに、ミス２１健康美では164cm級では丹羽裕子選手に次ぐ２位、そして関東ボディフィットネスでは160cm超級の４位に入賞するという、デビューしたばかりとは思えない活躍ぶりでした。
１４番の中村静香選手についてはもう言うまでもありませんが、オールジャパンミスボディフィットネスの164cm級で優勝し、１０月にメキシコで行われる世界選手権への派遣も決まっています。
１５番の大西弘美選手は福井県の選手ですが、岡山県には同姓同名のボディビル選手がいますね（笑）。
今年は、オールジャパンミスボディフィットネスの164cm級で６位に入賞しています。
１６番の関戸千恵子選手は、関東ボディフィットネスでは160cm超級で８位相当の成績を収めています。
１７番の五井由美選手は、ミス２１健康美で164cm超級で３位に入賞していますが、なぜか地元の宮城県選手権には出ていませんでした（爆）。

以上５選手中で決勝第３ラウンドに進出したのは、中村選手だけでした。

東日本選手権（１９）

さあ今度は、160cm超級にまいりましょう。
まず１枚目では、９番から１２番までの選手をご紹介いたします。

９番の野沢知代選手は、先月の関東ボディフィットネスがデビュー戦で、２４歳という若さが光ります。
１０番の山崎志保選手は、今年はオールジャパンミスボディフィットネスでは164cm級の３位、関東ボディフィットネスでは160cm超級の２位、そして東京ボディフィットネスでも２位と好調です。
１１番の山下由美選手は、オールジャパンミスフィットネスで160cm超級に優勝し、オールジャパンミスボディフィットネスの164cm級でも中村静香選手に次ぐ２位、そして宮城県選手権ではフィットネス・ボディフィットネスの両方で優勝しているという、強豪選手です。
１２番の小笠原伸子選手は、昨年のオールジャパンミスボディフィットネス以来の参戦かと思われます。

この４選手中では、山崎選手と山下選手が決勝第３ラウンドに進出しています。

東日本選手権（１８）

160cm級は３枚目で７番と８番の選手をご紹介し、８人全員となります。

７番の中村福子選手は、関東ボディフィットネスがデビュー戦でしたが早くも160cm級の７位に入賞、続く東京ボディフィットネスでも６位に入賞しています。
８番の佐藤恵美選手は、オールジャパンミスボディフィットネスでは160cm級の１１位でしたが、関東ボディフィットネスでは160cm級の４位、そして東京ボディフィットネスでも４位と健闘しています。

この両選手も、決勝第３ラウンドに進出しました。

東日本選手権（１７）

160cm級の２枚目ですが、４番から６番までの選手となります。

４番の戸谷寿美選手は、ミス２１健康美で160cm級の３位に入賞し、関東ボディフィットネスでも160cm級の３位となっています。
５番の中田奈津子選手は、関東ボディフィットネスでは160cm級の６位に入賞しています。
６番の大八木まり子選手は、今年は東京ボディフィットネスが初戦で７位相当の成績を挙げています。

この３選手の中では、中田選手と大八木選手が決勝進出を果たしました。

東日本選手権（１６）

こんばんは。
それでは今日は、東日本選手権のボディフィットネス第２ラウンドの模様を、お送りいたしましょう。
こちらでは各選手のご紹介と共に、決勝進出状況についてもお伝えします。

まずは160cm級の１枚目で、１番から３番までのご紹介となります。
１番の土門真理子選手は、今年のミス２１健康美の160cm級で優勝し、今月５日の宮城県選手権でもボディフィットネスの３位に入賞しています。
２番の小林有紀子選手は、オールジャパンミスボディフィットネスでは160cm級の６位に入賞し、先月の関東ボディフィットネスの160cm級でも２位に入賞しています。
３番の林なつみ選手は、今年はミス２１健康美及び関東ボディフィットネスに参戦しています。

以上３選手中、土門選手と小林選手が決勝の第３ラウンドに進出しました。