宮城県選手権（１６）

そして３枚目は５番山下選手と６番保原選手で、これで６人全員となります。

山下選手については、もう言うことはないと思います。
一方保原選手ですが、これはちょっと競技規定に引っ掛かってしまうのではないでしょうか（爆）。

というわけで、今日は各部門の予選及び第１ラウンドの模様をお送りいたしました。
明日は、一部前後しますがボディフィットネスの第２ラウンド及びフィットネスの第３ラウンドの模様を、お届けしようと思います。

宮城県選手権（１５）

後姿の２枚目は、３番佐藤選手と４番坂本選手です。
こちらも、佐藤選手のたくましさが印象的ですね。
坂本選手は、ちょっとひじの上げ方が不自然だったかもしれません。

宮城県選手権（１４）

さて今度は、後姿でもう１回ご紹介したいと思います。
１枚目は、１番阿部選手と２番土門選手ですね。
こうして見ると、土門選手も引き締まった背中が好印象ですが、阿部選手のボディラインも悪くないと思いますね。

宮城県選手権（１３）

そして３枚目で、５番・山下由美選手と６番保原由美選手をご紹介して、６人全員となります。

山下選手は、すでに先ほどフィットネスでもご紹介しましたが、オールジャパンミスボディフィットネスでも、164cm級で中村静香選手に次ぐ２位に入賞しています。
保原選手は、「やすはら」と読むそうです。

宮城県選手権（１２）

続いて２枚目ですが、３番・佐藤聡恵選手と４番・坂本朋枝選手をご紹介しています。
佐藤選手のお名前は「あきえ」と読みますが、今年のオールジャパンミスボディフィットネスの160cm級で、５位に入賞している実力者です。
坂本選手は、開会式で選手宣誓を担当していました。

宮城県選手権（１１）

それでは、ボディフィットネスの第１ラウンドをご紹介いたしましょう。
ご存じのとおり、ボディフィットネスの第１ラウンドは黒いビキニに統一して、回転演技を行います。
ボディフィットネスには、６人のエントリーがありました。

１枚目では、右から１番・阿部みゆき選手と２番・土門真理子選手をご紹介しています。
土門選手は、先月のミス２１健康美の160cm級で優勝した選手ですね。

宮城県選手権（１０）

そしてもう１枚、後ろを向いたシーンをお送りしておきましょう。

フィットネスにはこの後、パフォーマンスを見せる第２ラウンドと、もう一度回転演技を見せる第３ラウンドがありますが、これらは後でまたご紹介させていただこうと思います。

宮城県選手権（９）

山下選手の２枚目は、「フロントリラックス」のポーズをお送りいたします。

一般に回転演技を始めるときには、最初に「フロントリラックス」と言ってこのポーズをとるよう指示があるのですが、今回回転演技の指示を出した司会者の方は、いきなり「ターン・トゥ・ライト」（右を向いて）と言っていたので、ちょっと調子が狂いました（苦笑）。

宮城県選手権（８）

さて次は、フィットネスの第１ラウンドの模様をお届けするわけですが、こちらもエントリーしたのは山下由美選手１人だけでした（苦笑）。

しかし山下選手は、恐れ多くも先月のオールジャパンミスフィットネスの160cm超級で、見事優勝した実績があるのです。
まずはその鍛え抜かれた体を、とくとご覧ください。

宮城県選手権（７）

３枚目は、「サイドチェスト」のポーズでご覧ください。

嶋選手につきましては、また改めて決勝フリーポーズの写真をご紹介いたします。
以上、ボディビル予選の模様でした。

宮城県選手権（６）

続いては、定番の「ダブルバイセップス」のポーズをご覧いただきましょう。
やや細身ながら均整のとれた体で、腕には筋肉もしっかり付いていますね。
女子の開催そのものがない県も多い中、１人だけでも女子部門が開催できることは、ありがたいことだと思います。

宮城県選手権（５）

こんばんは。
それでは今日から、昨日行われました宮城県選手権の模様を、ご報告させていただこうと思います。
まず今日は「予選編」として、ボディビルの予選審査及びフィットネス・ボディフィットネスの第１ラウンドの模様を、お送りいたします。

最初はボディビルからまいりましょう。
ボディビルにエントリーしたのは、嶋眞由美選手ただ１人でした。
こちらは、「フロントリラックス」のポーズですが、脚の位置が独特ですね。