宮城県選手権（２６）

後姿の３枚目は５番山下選手と６番保原選手で、これで後姿も全員ご紹介できました。
保原選手、こちらは競技規定もちゃんとクリアできているようですね（笑）。

というわけで、今日はフィットネスの第３ラウンド及びボディフィットネスの第２ラウンドの模様をお送りいたしました。
明日はいよいよ、ボディビルのフリーポーズ及びフィットネスの第２ラウンドの、パフォーマンスをお楽しみいただけることと思います。

宮城県選手権（２５）

後姿の２枚目は、３番佐藤選手と４番坂本選手です。

会場の若林区文化センターまでは、仙台駅から若林区役所を通るバスに乗って、若林区役所のバス停から区役所の横を通って５分足らずでアクセスできます。
バスの本数も多いので、遠い割には行きやすい会場だったと思います。
会場の大ホールは、ちょうど７００席と意外と規模が大きい感じでした。

宮城県選手権（２４）

さてそれでは、今度は後姿でもう１回ご覧いただきましょう（笑）。
まずは、１番阿部選手と２番土門選手の後姿です。

ご存じのように、以前はこの後行われる第３ラウンドでは、各選手オリジナルのビキニを着用して回転演技を行っていたのですが、昨年から第２ラウンドと同様にワンピースで回転演技を行うようになりました。
オリジナルビキニを用意する手間はなくなりましたが、第２ラウンドと第３ラウンドで同じことの繰り返しになり、つまらなくなった部分もありますね（苦笑）。

宮城県選手権（２３）

そしてボディフィットネスの第２ラウンドの３枚目では、５番山下選手と６番保原選手の両選手をご紹介し、これで６人全員となります。
山下選手が青系統、保原選手が赤系統の水着で、ちょうど赤青３人づつという形になりましたね。

宮城県選手権（２２）

ボディフィットネスの第２ラウンドの２枚目は、３番佐藤選手と４番坂本選手をご紹介しています。
奇しくも、こちらの両選手は赤系統の水着ですね。
フロントリラックスのポーズの取り方の違いにも、ご注目ください。

宮城県選手権（２１）

ではここからは、ボディフィットネスの第２ラウンドにまいりましょう。
第２ラウンドは、ワンピースの水着で回転演技を行います。

まず１枚目は、１番阿部選手と２番土門選手ですが、両選手とも青系統の水着ですね。
また阿部選手は、イヤリングを装着しているのもおわかりかと思います。
第１ラウンドでは認められなかったアクセサリーが、このラウンドから装着可能になります。

宮城県選手権（２０）

そしてさらに９０度回転したのが、このポーズです。
この後もう１回回転して、最初のフロントリラックスに戻るわけです。
単に９０度づつ回転しているだけではなく、回転する際の動きや各位置でのポーズのとり方など、意外と回転演技も奥が深いもののようですね。

以上が、フィットネスの第３ラウンドでした。

宮城県選手権（１９）

さらに９０度右に回転して、後ろ向きになりました。
肩から腰にかけてのボディラインと、引き締まった背筋がおわかりかと思います。
鍛え抜かれた体の魅力を、十分に見せてくれていますね。

宮城県選手権（１８）

第１ラウンドとはちょっと趣向を変えて、９０度づつ右回りに回転していくところをご覧いただきたいと思います。
これは、先ほどの「フロントリラックス」から９０度右を向いた状態ですね。

宮城県選手権（１７）

こんばんは。
それでは今日は、ボディフィットネスの第２ラウンドとフィットネスの第３ラウンドの模様を、お送りしてまいりましょう。
なぜフィットネスがいきなり第３ラウンドかと申しますと、第２ラウンドこそ「フィットネスの肝」とも言えるルーティン（パフォーマンス）だからです。

ではまずは、フィットネスの第３ラウンドからまいりましょう。
山下由美選手ただ１人ですが、第１ラウンドとはビキニを替えていることにご注目ください。