日本クラス別（５）

そして最後は、この年の最重量級でもある58kg級でした。
ちなみに、2006年から2009年まではさらに上の「58kg超級」にもエントリーがあって、開催されているのですが・・・
右から、秋山加津美選手（大阪）・廣田ゆみ選手（愛知）です。
左の選手は愛知県の選手なのですが、2009年は現役での活躍が確認できませんでした。

以上、女子全体でもわずか１２人と少人数でしたが、その質は極めて高く全国レベルの大会として、恥ずかしくないものだったと思います。
今日はここまでとしますが、予選の写真がこれだけではさびしいので、今度はポーズを変えてもう一度ご紹介してみようかなと思います。

日本クラス別（４）

さて次は52kg級なのですが・・・
写真には３人写っていますが、両側は別のクラスの選手でして、真ん中の選手だけがこのクラスにエントリーしていました（爆）。

長野県出身の選手なのですが、2009年時点で現役かどうか確認できませんでしたので、お名前は伏せておきましょう。
なんといっても出た時点で優勝が決まっていたわけで、まさに「出たもん勝ち」ということでしょうか（笑）。
しかし、何より大会に参加するという「勇気」がすばらしいと思います。
これこそ、「参加することに意義」があったという好例ではないでしょうか。

日本クラス別（３）

続いては、52kg級をご覧いただきましょう。
右から、天童あゆみ選手（東京）・足立晃子選手（東京）・今村直子選手（大阪）ですね。
３人とも日本選手権で入賞するほどの実力者ぞろいで、ハイレベルなクラスでした。

なお、この大会は静岡県島田市の島田市民会館で行われました。
2008年には、この会場でジャパンオープンが開催されています。

日本クラス別（２）

次は49kg級ですが、右側の２人がそうです。
左の選手は次の写真でご紹介するとして、右が大澤直子選手（東京）で左が丹羽裕子選手（京都）です。

丹羽選手は健康美やフィットネス、そしてミックスドペアで見る選手ですが、当時はこのように単独でボディビルの大会にも出場していたんですね。

日本クラス別（１）

こんばんは。
大変長らくお待たせいたしました。
今日から、2005年7月3日に行われた日本クラス別選手権の模様を、お届けしていきたいと思います。

まずは予選からお送りしてまいりますが、各クラスごとに１枚づつ「ダブルバイセップス」のポーズでお送りいたします。
まずは最軽量、46kg級からまいりましょう。
エントリーはこの３選手で、右から石澤静江選手（栃木）・辻紀子選手（三重）・湯澤寿枝選手（栃木）です。
少人数ながら、見応えのあるラインナップですね。