リクエストにお応えして（１６）

最後は、ポーズダウンの模様をお届けしようと思います。
実は2005年から、健康美のポーズダウンは全員で同じポーズでそろえるのが恒例となっているのですが、この2008年には158cm級はその例にならって行われたのですが、こちら158cm級はそうなりませんでした（苦笑）。
それはさておき、このポーズダウンでも浅田選手は北原選手と安藤選手といった、強豪選手と競い合っていましたね。
結果は６位でしたが、初めての大会としては上々と言えるでしょう。
そしてこれが、その後のボディフィットネスでの活躍の「原点」となったのです。

というわけで、今日はきんさんのリクエストにお応えして、浅田ふぢ子選手を特集でお送りいたしました。
そろそろ、2005年の日本クラス別のご報告を始めようと思います。

リクエストにお応えして（１５）

自由演技の３枚目は、これまたアップで迫ってみました。
肩から腕にかけてのたくましさと、さわやかな笑顔のコントラストがなんとも言えませんね。
これこそ「健康美」らしいシーンではないでしょうか。

さて、ここまで９枚お送りしてまいりましたが、最後にもう１枚お届けして締めくくりましょう。

リクエストにお応えして（１４）

自由演技の２枚目は、ダブルバイセップスのポーズです。
先ほども同じポーズをご覧いただきましたが、あちらはワンピースでのものですので、印象もまた違ってくるのではないでしょうか。

健康美の自由演技は、おおむねボディビルをベースにしたポーズ中心のものや、フィットネスをベースにした動きのあるものが多く見られますが、浅田選手はどちらかといえばボディビル系のポーズ中心という感じだったと思います。

リクエストにお応えして（１３）

決勝自由演技の１枚目は、スタートのポーズからまいりましょう。
なかなか美しいポーズではありませんか。
ボディビルで言うところの「フリーポーズ」、フィットネスなら「ルーティンラウンド」に相当するもので、各選手の個性を生かして健康美をアピールするものです。

リクエストにお応えして（１２）

第２ラウンドの３枚目は、「バックダブルバイセップス」のポーズをご覧いただきます。
ともあれ、20人の中から6人という狭き門を突破して、浅田選手は決勝に進出しました。
次は、その決勝の「自由演技」の模様をお届けしてまいりましょう。

リクエストにお応えして（１１）

第２ラウンドの２枚目、今度は「サイドチェスト」のポーズですね。
こちらも、ボディビルのサイドチェストとは微妙に違うのが、おわかりいただけるでしょうか。

左が浅田選手ですが、その右がこの年見事優勝した北原順子選手、そしてさらに右が2007年に優勝している安藤淑子選手です。
よく考えてみたら、すごい人たちと対等に競っていたんですね（爆）。

リクエストにお応えして（１０）

さて今度は、予選第２ラウンドの模様から３枚ほどお送りいたしましょう。
第１ラウンドはビキニでしたが、第２ラウンドはご覧のとおりワンピースによって行われます。
また第１ラウンドではいわゆる「回転演技」のみを行いましたが、この第２ラウンドではそれに加えて、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の３ポーズも行い、比較審査を行います。
こちらは「ダブルバイセップス」ですが、ボディビルにおけるものとはちょっと違いますね。

リクエストにお応えして（９）

予選第１ラウンドの３枚目は、上半身のアップで迫ってみました。
このときの健康美158cm超級は、20人もエントリーしている大激戦でして、ここから決勝進出の６人に残るのは大変難しいことだったと思います。
しかし、浅田選手は見事予選を突破して決勝に駒を進めることができたのです。

リクエストにお応えして（８）

予選第１ラウンドの２枚目です。
このときは、髪型もちょっと今とは違いますね。
２クラスあるうち、158cm超級に出場していたわけですが、浅田選手が最も長身の選手でした。

リクエストにお応えして（７）

こんばんは。どうも御無沙汰して申し訳ありませんでした。
連休中には、他にもやりたいことがたくさんございまして・・・（苦笑）

さて今日はきんさんのリクエストにお応えして、ボディフィットネスで活躍中の浅田ふぢ子選手を、特集にてご紹介させていただこうと思います。
昨年は東京ボディフィットネスで優勝、そしてオールジャパンミスボディフィットネスでも３位に入賞するという、めざましい活躍ぶりでしたが、大会デビューは2008年のミス２１健康美でした。
そこで今回は「原点」という意味を込めて、そのミス２１健康美に絞ってお送りさせていただきます。

まずは予選第１ラウンド（ビキニ）の模様から３枚ほどお届けしましょう。
これは最初のなんといいますか「待機ポーズ」ですね。