日本クラス別（２５）

49kg級優勝の大澤選手の写真を、もう１枚お送りいたしましょう。
これは、あるポーズから次のポーズへの流れの中での１枚ですが、そういった場面でもこのように絵になる姿であるというのが、すばらしいと思います。
今年も大いに活躍が期待できる選手の１人であることは、間違いありません。

というわけで、今日は2005年日本クラス別の49kg級出場選手をご紹介させていただきました。
明日は、これまた見所の52kg級をご紹介したいと思います。

日本クラス別（２４）

49kg級優勝の大澤選手の２枚目は、後姿をご覧いただきましょう。

大澤選手といえば、すでに何度も申し上げていますがポージングの美しさに定評がありますね。
この後姿ひとつご覧いただいても、それはご理解いただけることと思います。
とにかくフリーポーズすべてが「シャッターチャンス」なわけで、ここに載せる写真を選ぶのには本当に苦労しました（笑）。
個人的には、辻紀子選手と双璧をなしているのではないかと思います。

日本クラス別（２３）

早くも、49kg級の優勝選手をご紹介することになりました。
優勝したのは、東京の大澤直子選手でした。

この年は東京選手権でも優勝を飾り、日本選手権でも５位に入賞するという「飛躍の年」でしたが、その嚆矢となったのがこの日本クラス別でした。

日本クラス別（２２）

49kg級２位の丹羽選手の写真をもう１枚、いかにも丹羽選手らしいと思えるポーズを選んでみました。

ボディビルダーとしてはやや細身かもしれませんが、その引き締まった体は強さとしなやかさを兼ね備えた、若々しさを感じさせてくれます。
今年も、日本ミックスドペア選手権等でお会いできることを、楽しみにしています。

日本クラス別（２１）

49kg級２位の丹羽選手の２枚目は、こういうポーズを選んでみました。

丹羽選手と言えば、何といっても佐竹次郎選手とのミックスドペア、そしてフィットネスで活躍していることでも有名ですね。
また最近では、月刊ボディビルディングでピラティスのコーナーにも登場しているという、年齢を感じさせないアクティブさです。

日本クラス別（２０）

こんばんは。
それでは今日は、2005年日本クラス別の49kg級出場選手の、決勝フリーポーズの模様をお届けいたしましょう。
エントリーが２人なので（苦笑）、いきなり２位からまいります。

いきなり後姿で失礼しておりますが、京都の丹羽裕子選手で当時５１歳でした（爆）。