眠れない夜の言葉遊び

折句、短歌、言葉遊び、アクロスティック、夢小説

ひとっ走り

2020-03-10 05:41:00 | 忘れものがかり
25メートルの怪獣が
目の前に立った時

「背高いですね」
なんて言えなかった

背だけではない
一言で表すならば
彼はビッグ

かけ離れていて
ジェラシーさえも抱けない

「何か買ってきましょうか」
(コンビニにも入りづらいだろう)

「生茶を」

へー、意外と普通やん

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