Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

むしむし

2010-11-10 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

「Love Bugs(むしむし愛ラブユー)」だよ。
ぼくね、はじめ、BugをBagだと思って、鞄のなかに虫さんが入ってるんだと思っちゃった。
ページを開くと、たくさんの虫さんが出てくるんだ、かわいいでしょ。
母さんは生きた虫が苦手なんだけど、絵本に出てくる虫は大丈夫なんだって。

新しい絵本

2010-11-09 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

ぼくね、絵本がだいすき、母さんが新しい絵本を買ってくれたよ。
「リッキとアニー」は、和正くんが読んでいて、ぼくも読みたかったの。
「おはようミッフィー」と「ミッフィーのどうぶつえん」はみんなも持ってる?
「へんてこライオン」はほんとにへんてこなんだ。
あのね、バナナやカレーライスになったり、乗り物になったりするんだよ。
ハートの形の絵本があるでしょ。
飛び出す絵本なんだけどとってもきれい、明日、見てね。

ココアちゃん

2010-11-08 | テディベア

ホームステイしているちろりんさんちのココアちゃん、

 

先週の金曜日、katsuraさんの草木染工房「瑠」の秋のショップに出かけました。

 

工房のお庭に置いてあるこのべンチには、昨年の5月、ココアちゃんのお姉ちゃんのロゼちゃんたちも座ったことがあるんですよ。
そのときはお庭でお茶を飲みました。

 

工房の中はショップに変身、

 

気持ちのよい空間が広がっています。

 

ココアちゃんにとって、

 

ここは、まるでワンダーランド、

 

小さな妖精になって、

 

あちこち、飛び廻っていました。
katsuraさんがスタイリストになって、あれこれアレンジしてくださいました。
ココアちゃん、楽しかったね。

 

ショップでアゲハ母さんちのしろちゃんとデートして、ランチを食べに出かけました。
和風創作料理の「俺家(おれんち)」、低農薬の野菜サラダのあと出てきたこれは手作りのハムとじゃがいもとトリュフの重ね焼きです。
このあと、スープ、天然酵母の手作りパン、メイン(魚・肉料理セレクト)、はまちの白子のスパゲティ、プチケーキのデザートがでてきて、二人とも大満足でした。
しろちゃん、おいしかったね。

崇福寺

2010-11-07 | テディベア

 

 

 

 

 

 

  

崇福寺(そうふくじ)は長崎の唐寺を代表するお寺で、国内最古の唐寺・興福寺建立から9年後の寛永6年(1629年)に中国福建出身の人々が故郷の明僧・超然(ちょうねん)を迎えて創建した黄檗宗(おうばくしゅう)の寺院です。
国宝崇福寺第一峰門、国指定重要文化財5件をはじめ、計21件もの文化財をもつ見応えのある寺院でした。

 

 

 

長崎駅午後5時25分発のかもめ28号で帰路につきましたが、キオスクで求めた龍馬弁当、味付けがよく、おいしくいただきました、もちろん、完食でした。

佐賀・長崎

2010-11-06 | テディベア

ご当地フォルムカードを求めての日帰り旅でしたが、佐賀で1時間、長崎で4時間あったので、長崎歴史文化博物館でひらかれていた「実録坂本龍馬展」を見ることができました。

 

途中下車した佐賀駅前、

 

早稲田大学創始者大隈重信の生家も残っています。

 

駅には今行われているバルーンフェスタを祝ってバルーン型の提灯が飾られていました。

 

佐賀は恵比寿の数日本一だそうです。
プラットフォームでは、旅立ち恵比寿が旅をする人たちを見守ってくれています。

 

長崎駅前には9月末まで福山さん演じる龍馬さんの写真がずら~と並んでいたそうですが、私たちが出かけたときには、駅舎の上のほうにすこしだけになっていました。

 

駅の案内所で、4時間コースの相談をして、期間限定の龍馬展と国宝の崇福寺に行くことにしました。
龍馬展会場の長崎歴史文化博物館に行く途中にある桜町小学校の校門、

 

校舎でしょうか、体育館でしょうか、まるで、博物館のような建物です。

 

会場の長崎歴史文化博物館では、本物に出会う33日間、ちょうどその期間中でラッキーでした。

 

ロビーに建つ坂本龍馬像と岩崎弥太郎像です。
展示されていた龍馬をはじめ、幕末の立役者たち直筆の書簡、所持していた刀、愛用品などの実物は胸にずんと入ってきました。
写真撮影禁止でしたので、写真はありませんが、全国の博物館や個人蔵のものが集められていて、圧巻でした。
明日は国宝崇福寺をアップします。

 

おまけの写真
ホームステイ中のちろりんさんちのココアちゃん、昨日はkatsuraさんの草木染の秋のショップに出かけました。
アゲハ母さんちのしろちゃんといっしょにランチもしましたよ。
また後日アップします。
秋のショップは今日が最終日です。

ご当地フォルムカード

2010-11-05 | テディベア

ご当地フォルムカード第2弾佐賀県の「呼ぶ子のいか」、

 

佐賀駅前郵便局で買いました。

 

長崎県の「長崎くんち」、

 

長崎中央郵便局で買いました。

 

先週の木曜日、佐賀県と長崎県のご当地フォルムカードを求めて、ガリさんちのカドリーちゃん、ホームステイ中のちろりんさんちのココアちゃん、チーキーの3匹が日帰り旅をしてきました。
広島から博多までは新幹線のぞみ95号、

 

博多から佐賀までは、特急かもめ13号、

 

この白いかもめは、床がフローリング、座席が黒の本革製の特別車両です。

 

テーブルも座席の肘掛の部分から出てきます。

 

佐賀から長崎までは、特急かもめ19号、今度は龍馬車両でした。

 

お茶も九州茶葉の路、日帰り旅でしたが、長崎では長崎歴史文化博物館で、期間限定の龍馬さんをはじめ幕末の志士たちの直筆書簡などの展示もあり、歴史の真実に触れる旅でもありました。
明日・明後日とアップします。

アンペルマン

2010-11-04 | テディベア

アンペルマンのキーホルダーと

 

アンペルマンのポストイット、 

 

アゲハ母さんのプレゼント企画に応募していただきました。
キーホルダーとポストイットひとつづつがセットでしたが、ふたセットもいただいてしまいました、ありがとうございました。

 

アンペルマンはまだ分断されていた当時のベルリンの東ドイツ側の信号機のデザインでしたが、1990年のドイツ統一のあと、信号機も西側に統一されることになって、撤去、廃棄されることになりました。
それを惜しんで、西ドイツ出身のデザイナー、マルクス・ヘックハウゼンさんが、アンペルマンの生みの親、東ドイツ出身のカール・ペグラウさんと保存に動き出しました。
撤去された信号機のガラスで赤と緑のランプを製作、その信号ランプと撤去反対運動には大きな反響があり、西の信号機を退けることができました。
そして、次々と新しいアンペルマン製品が生み出されていったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

小さなカタログですが、製品紹介の写真がすてきなので、アップしました。
日本にも東京の白金高輪にショップがあるので、上京の折、立ち寄ってみたいと思っています。

文化の日

2010-11-03 | テディベア

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は文化の日、日本国憲法第25条に、「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」とあります。
文化的な生活って、くまの子どもたちも、母さんの作ってくれたご飯を食べたり、みんなでおやつを食べたり、絵本を読んだりする時間がもてることだと思います。
最後の写真は、和正くんたちが新潟に帰る前の夜に撮りました。
みんな元気にお家に帰ったかなぁ。

和正くん宮島に行く(続)

2010-11-02 | テディベア

お昼はふじたやの穴子どんぶり、地元の人においしいと紹介してもらってから、ずっとここで食べていますが、その日の朝、宮島沖でとれた新鮮な穴子を使っているので、すこしお高いですが味が違います。

 

厳島神社の出口からすこし下りたところ、ここも鳥居を望む撮影スポット、

 

視線を動かすと、厳島神社の社殿、五重塔、千畳敷の屋根が見えます。

 

商店街のお店にはおしゃもじがいっぱい、

 

うふふ、お昼のすぐあとでも、焼きたてのもみじ饅頭は食べて帰らなくっちゃ。

 

おいしいなぁ。

 

ぼく、電車の運転手だよ。
電車が宮島口始発なので、早目に乗れば、運転手さんの乗務がまだで、くまたちが運転手さんになれるんです。

 

帰りに一停留所手前で降りて、原爆ドームに寄りました。
 
 

広島には宮島と原爆ドーム、二つの世界遺産があります。

 

元安川沿いに建つ鈴木三重吉の「赤い鳥」の像、

 

川辺に立つ和正くんとjun、くまたちと人間が共存できる地球のことに思いをはせているようでした。

和正くん宮島に行く

2010-11-01 | テディベア

広島市内中心部から宮島口行きの電車に乗って、

 

宮島口からお船で宮島に渡ります。

 

赤い鳥居が見えるでしょ、あそこが宮島だよ。

 

宮島についたら、すぐに鹿が迎えてくれました。

 

お留守番の和おねえちゃんとアンディにお手紙出そうっと。

 

ちっちゃなtimくんも見えますか、いっしょですよ。

 

風が強くて撮影ポイントに長くいられないから、すこし安全な場所に変えてみました。

 

ここで、すてきな出会いが…和正くんがいっしょに写っているのはドイツからやってきたベアちゃんです。
ドイツから観光旅行に来ていたこの子のお母さんは一眼の立派なカメラで撮影していました。
和正くん、ドイツのメディアにデビューしてるかも!?

 

お別れのキスをしてもらう和正くん、照れてますね、演出はドイツの方ですよ。
小さな国際親善でした。

 

千畳敷と五重塔、

 

厳島神社、やはり世界遺産の宮島はいつ来ても美しいです。

和正くんたちの来広を知って、みぞやんさんが10月30日の土曜日に宮島に連れて行ってくださることになっていました。
ところが、前日金曜日の朝の天気予報では台風の接近であいにくの雨模様とのこと、急遽、夫とくまたちとで、金曜日に出かけることに変更しました。
天気予報は夕方の時点では、広島地方は大丈夫とのことで、残念だったのですが、家でハロウィンの撮影会ができて、それもまた楽しい時間でした。

宮島では台風の影響で風が強く、秋の行楽シーズンに入り平日なのに観光客が多くて、全員での撮影はあまりできませんでした。
ハロウィンのお外バージョンの撮影もしたかったし、帰りを急いだので、ざっと近場だけを廻りました。
明日もう一日、宮島の続きをアップします。