木人博物館7-6

　

　

　

　

　

　

　

　

　

カタログを自由に見られるコーナーもありました。
展示替えも行われているし、この博物館ができた当時と比べると展示スペースが狭くなっているので、展示されていないものもたくさん収録されています。
後日カタログも紹介します。
6枚目のの写真はぶれていますが、こうして天井の梁の部分などにも魅力的な展示があったようすが分かればとアップしました。

木人博物館7-5

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　

バラエティーにとんだ人物像、それぞれの個性が際立っています。
一人の亡くなった人の周りには、こうしたたくさんの人たちがいて、お互いが支えあっていたんだなと思ったことでした。
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今日は都内のホテルに泊まり、明日は川越に出かけますので、パソコンはお留守番です。
ブログは自動更新にしていますが、コメントへのお返事が明日の夜になります。

木人博物館7-4

　
　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

喪輿（サンヨ）の飾りに使われていた人物像のなかでは、虎、馬、ヘテなどの瑞獣、鳳凰、鶴などの錦鳥に乗っている彫刻像が多く見られます。
ヘテは善悪を見分けるという想像上の動物で、獅子に似ていて頭の真ん中に角が1本生えているそうです。　

木人博物館7-3

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

造形力のすばらしさは、そのものの本質をばしっとつかんで、現代アートを超えているような気がします。
1枚目と2枚目の鶴、だいすきです。

木人博物館7-2

　

　

　

　

　

　

　

　

　

鳥も魚も動物も人間もみんな地球の住人だという思いがしてきます。
きっと天国もそうなんですね。

木人博物館7-1

ソウルに出かける前の下調べで、一番行きたかったところが「木人（もきん）博物館」でした。

　

地下鉄を乗り換えて徒歩10分とあり、この10分が知らないところでは結構大変なのですが、がんばって辿り着きました。

　

入口で迎えてくれる木人、

　

エントランスに並ぶ木人、

　

来館者がメッセージを残すテーブルの前にさりげなく置かれている鳥、

　

一歩館内に入ると、思わずわ～と声が出てしまいそうな展示物がいっぱい、

　

説明は韓国語、英語、日本語の三ヶ国語表記、

　

すばらしい造形の数々に、

　

虜になってしまいました、来てよかった～。

　

木人（モキン）は喪輿（サンヨ）という死者を運ぶ輿に飾られていたもので、朝鮮後期のものが多く残っているそうです。
来館者は私たちふたりだけ、写真撮影もＯＫ、ゆっくりとした時間を過ごすことができました。
造形の美しさ、楽しさ、多様さはもちろんなのですが、死者を送るという行為のなかに込められた死者への尊厳が感じられ、いまは死者となった人と過ごした時間をいとおしむそんな心が伝わってくるところに惹かれます。
しばらく木人の数々をシリーズでアップしますが、知識がなくまとめられませんので、ランダムな紹介になります。
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今日から24日まで東京で過ごします。
ブログのアップとコメントへのお返事は大体できると思いますが、持参する超小型のパソコンが扱いにくいので、みなさんのところへは伺えないことが多いかもしれません。

胡子大祭

　

　

　

　

　

　

　

　

広島三大神社祭りのうちの一つ、胡子大祭 （えびすたいさい）が今月18日から20日まで行われます。
胡子講 （えびす講 ）やえべっさんなどともいわれ、商売繁盛の縁起物である熊手（こまざらえ）が売り出されたり、胡子神社のあるえびす通り商店街では、その期間中に大バーゲンが行われ、約30万人近くの人出で賑わいます。
胡子神社は広島の中心部八丁堀の三越デパート裏側の入口に隣接しています。
今年はあいにくこの期間に広島にいないので出かけられませんが、大祭を迎える街のようすを写真に撮ってみました。

　

昨日、地元の氏神さまの岡崎神社に七五三のお参りをしていた3歳の女の子です。

バンクーバーテディ

昨日、光州アジア大会が開幕しましたが、これは今年の冬に開催されたバンクーバーオリンピックフィギュアスケートのテディベアです。

　

先日、シュタイフ社の福袋でやってきました、日本限定1,000体の内シリアルナンバー308番です、4分の1のお値段でラッキーでした。

　

女の子らしいかわいいお顔、これと同じバンクーバーテディ1体がオリンピック出場前の真央ちゃんにプレゼントされたそうです。

　

がらっと話題が変わりますが、ご当地フォルムカード第2弾沖縄県のゴーヤです、第2弾のコンプリート目前で沖縄県だけがなかったので、ネットで求めました。

　

お店でまだゴーヤを売っていました、今年はガリさんのお庭で豊作で、たくさんいただきました。

　

みなさんのおかげで、ご当地フォルムカード第2弾をコンプリートできました。
榛名さん、和さん、すずちゃん、熊王子さん、ユミさん、まーく２さん、ちろりんさん、みぞやんさん、アゲハ母さん、ガリさん、なほさん、Donnさん、りつさん、ありがとうございました。

　

第2弾はミニカードも14枚集まりました。
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手元に余っているカードがありますので、まだお持ちでないのがありましたら、プレゼントします。
お友だちの分も何枚でも遠慮なくおっしゃってください。
枚数表示のないのは1枚だけです、先着順とさせてください。
第1弾
青森県、千葉県（2枚）、奈良県、岡山県、佐賀県
第2弾
宮城県（2枚）、長野県、東京都（3枚）、神奈川県、茨城県、香川県、徳島県、愛媛県

　

東京に旅行した友だちから、皇居に入るコースがあったとかで、宮内庁の売店でしか買えない二重橋ゴーフルをいただきました。

　

皇居のお庭に散っていた落ち葉も拾ってきてくれました。

　

我が家の庭に散らしてみましたが、あまりにも環境が違い過ぎて、落ち葉もびっくりしていることでしょう。

ガラスのくまちゃん

風船でお空を飛ぶのって夢ですね、そんなガラスのくまちゃんが、

　

ご当地フォルムカード北海道のミニカードといっしょにやってきました、Donnさんの北海道旅行のお土産です。

　

家には、何年か前にガリさんからいただいた風船を持ったくまちゃんがいます。

　

オフホワイトの絨毯に秋の日が差して、

　

ガラスの風船の色がそのまま写りこみました。

　

白い恋人パーク特製のクッキーと六花亭のバタークッキーは、ガリさんちのたけおくんと半分こづつ分けるんだって。

　

サンタさんとシロクマさんのガラス細工、

　

赤鼻のトナカイになったキューピーちゃんもいっしょにやってきました。
12月になってクリスマスグッズを紹介するときにまた登場してもらいましょう。

　

北海道のフォルムカードは手元にありましたが、ミニがなかったので、あらためて並べて撮ってみました。

クラウドくん

広島市安佐動物公園の人気者ツキノワグマのクラウドくんです。

　

棒を持っているでしょう。
クラウドくんは木の棒をバットやヌンチャクのように器用に振り回すことができるんです。

　

アゲハ母さんからいただきました。
くーたんのポッケに入るくらいの大きさです。

　

ねえ、くーたん、いっしょに棒を回さない？

　

うん、ぼくもやってみる～。
あはは、あはは、二人でくるくる、楽しいね。

　

リラックマ～、

　

伊藤園のTEAS'TEAのおまけ全4種で、リラックマとひよこがいっしょになっているのがレアアイテムです。

　

頭の後ろのボタンを押すと、LEDライトがつくようになっています。

　

あれっ、もう、寝転がってますけど、

　

もっと気持ちのよいところでごろんしてください。