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IMジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

謎アレルギーPart.2

2019-12-13 12:54:43 | 日記
ひょんなことからブログ担当が巡ってきたので、月曜日にUPした謎アレルギーのつづき。

初めに受診した病院で担当してくれた医師は、どなたかの代理だそうで要するにヘルプ。ハキハキと話す茶髪の美人。ここでは検査できないから今日は終わり!とスッパリ言う代わりに、普段勤めている大学病院への紹介状を持たせてくれました。

そして昨日、紹介された大学病院での診察日。

予め電話で予約していますが、初診なのであの書類に記入して提出したら待ち時間。次にこの書類に記入して提出したら待ち時間。事前にホームページから入力できるとか、何とかならないの?と不満を募らせつつ待つこと1時間。

やっと呼び出されて入った診察室で「お久しぶりです」の一声。思わず照れ笑い。


予診というらしいですが、もう一度前回のヒアリング内容とプラスアルファで症状と食べたもののチェック。
「煮物って中身は何でしたか?」
「大根とか人参とかだったと思います。」
「最近魚は食べました?」
「まぐろと貝類と鱈は大丈夫でした。」
なんてやりとり。間に
「ここまで来るの遠くありませんでした?」
と聞いてくれたので、
「1時間くらいだから全然平気です。」「先生はお住まい近いんですか?」
と返したかったのですが、後半の言葉は隣の診察台がカーテン一枚隔てただけだったので自粛。

そうこうしているうちに予診が終わり、ベテランの先生が診察してくれるそうで、もう一度待合室へ。

・・・・15分
・・・・30分
・・・・って長くない?

・・・・50分
・・・・持参した本も終盤戦に差し掛かってるよ。

・・・・(野)さん。(野)さん。X番診察室へお入りください。
!!!!やった。何にもしてないけど妙な充実感。

ベテラン先生も女性。きっと、准教授とか教授だろうという貫禄です。

予診の内容を見ながら、魚だと決めつけると検査で発見できないこともあるので、小麦粉、野菜、豚肉などの魚以外を含めた食品で検査する方向となりましたが、こちらの検査は食品そのものを用意して皮膚に塗るパッチテストなので、予約が2月以降。

それまでに、もう一度血液検査することで傾向がつかめるかもしれないということで、昨日は血液検査で終了。

次回はクリスマスイブに血液検査の結果を聞いて、本番の検査は2月になりました。

クリスマスプレゼントに原因が特定できたらラッキーですが、まだまだ先は長そうです。(野)

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PC移行

2019-12-12 10:16:17 | 日記
皆さんはPCのOSとして何を利用しているだろうか?
今現在私が仕事で使っているPC(これを書いているPC)はWindows7がインストールされている。

さて、そんなWindows7は2020年1月14日にマイクロソフト社のサポートが終了する。
サポートが終了してしまえばマイクロソフトからのセキュリティ更新プログラムなどの更新が行われなくなるため、基本的には利用できないOSとなってしまう。
※ネットワークにつながずに使うのであればよいかもしれないが・・・。

というわけで、今この記事を記載している長年使用してきたPCもついに新PCへと移行する時期となってしまった。
本当は何か月も前から移行の話は出ていたが、なんやかんや後回しにしてきて、もはやサポート終了まで1ヶ月程となったこの時期にようやく開始をしている。

さて、このPC、いつから使い始めたのかを確認してみると、2016年3月からこのPCを仕事で使用してきているようなので、約3年半このPCを利用し続けているようだ。
3年半も使い続けていると、なんだかんだでかなりのデータが含まれている。
仕事が終わった際などに関連するデータを削除していたりするわけだが、それでもデータとしては多くのデータが存在している。

その中から新たなPCに移行して持っていくデータ、使用しないということで移行しなくともよいデータの区分けをしながら、順次必要なデータを新PCへ移行している。
なんとなく今後も使いそうだなぁ、と思ってしまって移行対象を増やしてしまったり・・・、ついつい置いてしまっているデスクトップのファイルが数多くあったり・・・。
何しろ私の3年半の仕事のもろもろのファイル・・・、なかなかに手ごわい。

この調子では以降がサポート終了まであまり余裕のないことになってしまいそうだ。
皆さんもWindows7からの以降はギリギリになって慌てないように計画的に・・・。(阪)

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私の初経験記

2019-12-11 09:49:21 | 日記

最近どんどんと寒くなり、コートを着て早歩きで出社しました。私はそんな毎日を過ごしています。みなさんはどうでしょうか。毎日どのような日々を過ごしているでしょうか。私はなるべく変化があることを見つけて生活をしたい、と思っています。

「今日はあれができた」「今日は富士山がきれいに見える」

少しでも見つけると、毎日の生活に変化があることが分かります。少しでも変化があれば、それを楽しみに生活できるのではないでしょうか。


さて今回はそのような自己啓発本的な内容を書きたいのではなく、そんな普段の生活とは異なる、初めて経験したことをこの場を借りて綴ります。 私が先日初めて経験したのは「落語」。人気の若手真打、春風亭一之輔さんの独演会のチケットをたまたま手に入れたので、初めて生で落語を聞きました。
会場には老若男女問わず、多くの方がいらっしゃっていました。中には夫婦で来場していた方々もおり、将来仲良くこのような場所に来れる人がいるといいなあ、思いながら開演するのを待っていました。

私の中での落語のイメージは、お堅めの古典落語です。高校まで古文が全くできなかった私。難しくて途中で眠くならないか、心配を抱えながら開演しました。

まずは前座。周りの拍手につられて同じく拍手。始まったのは会場での注意などを混ぜながら少し笑い話。そして演目が始まり集中して聞いていると、私のイメージとは異なり、数秒ごとに笑いが起きました。前座でこの面白さか、と失礼ながら思ってしまいました。

15分があっという間に過ぎ、続いてこの独演会の主役である春風亭一之輔さんが登場です。同じく最初から演目に入ることなく、笑いを混ぜて世間話をしていました。そして話題を変えて、いつの間にか噺に入っていました。噺に関連のある話をした後に、すっと本題に入ったことで、すっと内容が入ってきました。
現代的な内容でとても分かりやい噺に終始笑いっぱなしでした。話が進むにつれ段々と盛り上がり、お客さんの笑い声も段々と大きくなっていました。1席目が終了してしまい、20分ほどがあっという間の楽しい時間でした。

そして2席目。しかし私はすでに集中力が切れかけていました。あまりこのような場に慣れていないのが露呈しました。2席目は古典落語で江戸時代ごろのお話し、それでも言葉は現代風。集中力が切れかけている中でも大変面白く、噺中に出てくるおじさんが実際に存在しそうと感じました。
そう感じるのも、落語家の表現でとてもイメージしやすいことが理由だと思います。

そして休憩をはさんで最後に3席目です。こちらも古典落語。2席目と変わり昔の言葉遣いも多く、内容が何となく入ってくる印象でした。少し重い話でも、合間合間に笑いの要素がありました。最終的にどのような終わりなのか気になり、聞き入ってしまいました。集中力ありました。やはりそれだけ面白かったのだと思います。最後には「そういう終わりか」と思わず笑ってしまいました。
実はこのときの噺をネットで調べてみると、少し内容が異なるのです。その落語家によって異なるようです。そう思うといろいろな方の噺を聞いてみたいですね。



前座の噺を合わせれば、全4席の落語を聞くことができました。冒頭から落語を「聞く」と書いていますが、印象としては落語は「見る」ものです。思えば落語家の話し方はプレゼンテーションでまねできると、聞きやすい内容になると思いました。笑いを混ぜたアイスブレイク、その後本題との関連した話を加えることですっと内容に入ります。さらに段々と盛り上がりを見せ、最後に納得のできる結論を提示できるとよりよいプレゼンテーションになる気がします。ここまで書きましたが、私はプレゼンテーションが苦手です。落語をまねして「聞く」プレゼンテーションから「見る」プレゼンテーションにしていきたいですね。

最後になりますが、皆さんは初めての経験をしたとき、どんなことを学ぶことができましたか?

(千)


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40歳文系のRust 4

2019-12-10 10:35:22 | 日記
勝手に連載にしていますRustで業務アプリを検討するブログ、4回目にさせていただきました。
今回はシステム間連携に着目した話です。


業務アプリでシステム間連携は必須の機能です。
営業・見積・受注・製造・在庫・出荷・納品・請求・発注・支払などといったビジネスのライフサイクルにおけるデータ管理は、全部ひとつのシステムで完結していることはなかなか珍しいです。
かといって、一度あるシステムで人が入力した情報と同じことを別のシステムで入力しなければならないのは、ミス率が高まりますし、労働時間の無駄というものです。
ここでRPAでシステム間の連携をとる場合ももちろんありますが、どのシステムでどんな業務をやってるかを把握すべき企業の情報管理者であれば、なるべくそのような管理物は少なくしたく、容易にできるならより自動でシステム間連携をやりたいところです。


基本的に人手を介さないシステム間連携の技術的方法は、旧来はCSV形式のテキストファイルをFTPプロトコルで転送するのが常套でした。
ガリガリプログラミングしても、比較的容易にできます。
しかし、EDIなど企業間システムでデータ連携するにはセキュリティが弱いこともあり、FTPをSSLで暗号化するSFTPで対応するようにしたり、CSVでは表現しきれないデータで、かつ特別にファイアウォールの解放をしたくないからhttpで通信するSOAPで対応するようになったりしました。

ただ、XMLで記述するSOAPは、最初にデータ構造を定義するスキーマの作成が複雑で面倒だったり人の認識相違が生まれたりする上、タグをたくさん書かないといけないので転送するデータ量が多く、回線が狭いインターネットではリアルタイム性が損なわれるという問題があったりして、あまり流行りませんでした。

そこで、インターネットのような盗聴やなりすましの危険のあるネットワークでも安全に転送でき、プログラム上で最初から厳密にデータ定義する必要もなく、通信量も低減する方法として、アクセストークン発行方式によるSSLを使ったREST通信が出てきました。
SSLで盗聴を防ぎ、サーバから発行される期限付きのクライアント間ユニークな文字列(アクセストークン)をクライアントから通信の都度サーバーに返すことでなりすましを防ぎ、JSONという最小限のデータ量で構造化したデータを表現できるこの方式は、今の主流といってもいいのではないでしょうか。

しかし、このREST方式は、クライアント側からすると、欲しいデータや更新したいデータの要求方法がわかりづらいというデメリットがあります。
別のドキュメントでわかりやすく説明してあげないといけません。
SOAPの初期データ定義がつらいのでなくしたけど、全くないのも困る!という感じですかね。

そこでようやく今回の本題、Facebookが公開したGraphQLはいかが?という話です。
RESTで転送するJsonによる構造化のやり方に一定のルールを加えたものです。
構造化の方法はググればたくさん出てきます。日本の説明サイトも随分増えてきました。
SOAPほど難しくないですし、各種言語でGraphQLライブラリも備わっていて、だいぶ普及してきているようです。
Rustでも例外ではなく、Juniperというライブラリが主流です。
https://github.com/graphql-rust/juniper

2017年頃から公開されています。
RustでのWEBサービス開発を容易にするライブラリ、actix-webとも相性はよいようで、サンプルも公開されています。
私もサンプルをベースに実際にコーディングしてみましたが、プログラミング上は、やはりREST通信のAPIを作る方がシンプルだとは思いました。
クライアントがAPIを利用するにあたり、わかりやすい記述で要求できるようにするひと手間というところでしょう。
コミュニケーションロスを低減させることも踏まえると、総合的には時間削減になるかもしれませんね。


ということで、業務アプリに限らずですが、Rustで今どきシステム間連携をさせる方法として、GraphQLをJuniperライブラリで実現するのはいかがでしょうか。

(酒)

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謎アレルギー

2019-12-09 09:00:00 | 日記
寒くなってきて体調を崩す方も多くなってきました。先日家族を連れて行った病院では、受付で順番を待っている半数の顔が真っ赤。もう半数の顔は真っ青。インフルエンザなど何らかのウィルスにやられて一足早いクリスマスカラーになっていました。皆さんもお気を付けて。

さて、こんなに寒くなってくると、暖かい場所から寒い所へ出ると簡単に出るのが私の寒暖差アレルギー。くしゃみと鼻水で暫く苦しみます。今まで私の持っていたアレルギーはその程度で特に気を付ける事も無く過ごしてきましたが、何やら昨年あたりから定期的にじんましんと腹痛に襲われる様になりました。

初めはよく分からんけど、まいっか。とスルーしていましたが毎月の様にじんましんが出るのは流石に何かあるだろうと受けたアレルギー検査ではダニとハウスダストに陽性。

しかし、舞い上がったホコリでの反応になるそうで、じんましんの原因かどうかは分からず。

フライなどを作る時の粉にダニがいてアレルギーになる人もいるそうなので、勝手にそれだ!と自己診断していたのですが、全く粉を口にしていない食事でもじんましんが発生してしまい、さて困った。完全に謎アレルギーになってしまいました。

原因が分かっていれば食べなければ良いだけなので、避けようもありますが、原因が特定出来ない事には何の対処も出来ません。

こういう時は取り敢えず見える化してみる、と思い出しながら、じんましん直前に食べたメニューをメモってみました。

んー?共通点見当たらず。分からん。

そのまま1か月経過して先日またじんましんが発生したのでメニューを追記してビックリ。

もしかしてブリじゃない?
もしくは同じ様な身質の魚。

早速皮膚科に行って検査してもらおうとしましたが、そんな珍しいアレルギー、ここで検査できる訳無い。と紹介状を持たされて診察終了です。

さて、これからどうなってしまうのでしょうか。次回大学病院での診察は木曜日。謎アレルギーの原因解明の日が近い事を祈ります。

それにしてもブリ。
大好きなのに。(野)

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