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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

魔法の

2022-09-09 09:00:00 | 日記
まるふく工務店には家や生活をリノベーションしたい人々が訪れる。魔法のように家が生まれ変わり、そこに住まう人の人生も前向きになっていく。ドラマ「魔法のリノベ」の話です。
主人公の福山玄之介(間宮祥太朗)と真行寺小梅(波瑠)はまるふく工務店の営業マン。今の家や生活に問題を抱えるお客様にとことん寄り添いリノベーションを提案します。

次々登場する素敵なキャスト、ワケあり人生で個性が際立つ登場人物、テンポのいい掛け合い、台詞、ドラクエ風の寸劇。随所にちりばめられた好みに反応してしまって毎週楽しみに見ています。先日の放送で第8話を迎え、人間関係に進展があり一層面白くなってきたところ。

あらすじのようなものはどこかでご覧いただくとして、ちりばめられた好きなシーンを一部紹介したいと思います。※見ていない方にはさっぱりと思いますが…よかったらドラマをご覧ください。

①小梅が友人・ミコト(SUMIRE)と趣味の山登りに行くシーン
いつものお仕事モードとは違う、自然の中で過ごすシーンが気持ちよさそう。ミコトは「山に俗世の話は持ち込むな。仕事と恋愛はふもとに置いて来い。」と言いますが、毎度やまびこで愚痴を叫ぶ小梅が面白いです。

②玄之介がよくみる夢 まるふクエスト
ドラクエ風、というか勇者ヨシヒコ?と思わせる寸劇シーン。まるふく工務店の一行が冒険しながら様々な困難に遭遇します。内容は現実とリンクしていて…大手ライバル社の有川(原田泰造)が邪悪な雰囲気で登場しました。

③屋台のシーン
玄之介と小梅が仕事の後一杯やる屋台。うまくいった仕事の後は健闘を称え合い、腹を割って話してきた場所。2人を静かに見守る店主もいい感じです。


毎話終盤に差し掛かると、練りに練ったリノベーションプランをお客様へ提案するシーンがあります。

「どうぞイメージなさってください。これからの生活を。」
「リノベは魔法なんです。」

小梅の決め台詞に心を撃ち抜かれます。リノベーション後の生活を想像して笑顔になるお客様。描かれる劇的ビフォーアフターに、わたしも家を持っていないにもかかわらず「リノベしたーーーい!!」という気分になります。毎話エンディングシーンはお客様の新しい生活が描かれるのですが、そこがまた好きです。

いかに明るい未来を描けるか、夢を見られるか、お客様に、仲間に、想像して想像させて。どんなお仕事でもこれができる人はカッコイイなあと、小梅を見て思うのです。(よ)

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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
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