正直に言おう、この記事はストックと呼ばれる在庫記事です。
ブログ担当者が何らの理由で記事をアップ出来なかった際にそっと手を差し伸べる優しいセーフティーネット。このセーフティーネット記事に必要なのは無季節性。だって、いつ掲載されるか分からないんだもん。
紅葉がキレイですね、とか、冷やし中華が美味しいね、なんて真冬に見たら、そんなわけあるかい!とおいでやす小田もツッコミます。というわけで(どんなわけだ?)、意外と無季節性のネタって難しいのです。
さてさて無季節性を考慮すると手っ取り早いのは仕事の事を書いちゃうことですね。今日は生産性向上の話にしましょう。決まり!
プロジェクトアリストテレスってご存知でしょうか?みんな大好きGoogleさんが10年くらい前に実施したプロジェクトなんですが、生産性が高いチームって共通点があるんじゃない?というテーマで調査したものです。このプロジェクトアリストテレスを超有名にしたのが、「心理的安全性」というものです。こっちは聞いたことある!という方も多いかもしれません。
心理的安全性を簡単に説明すると、チームや組織内でどんな発言、行動をしても馬鹿にされないと思える、ということです。
こんなアイデアがあるけど話したら、しょうーもな!って言われちゃうかも。
これってどう操作するか分からないけど質問したら、そんなことも知らんの?って言われちゃうかも。
こんな心配が無用なチームや組織は生産性が高かったよ、というのがGoogleさんの結果でした。
これってかなり、リーダやマネージャーの普段の態度に依存する気がするのですがどうでしょうか?この記事を読みながら、私は大丈夫。私達のチームや組織は大丈夫と思った方はホントかな?と考え直した方が良いかと思います。
大概、心理的安全性を確保できているチームは常にそれを意識して、今も心理的安全性が確保できているか疑って運用されているはずだからです。パワハラ上司とかと同じですね。大丈夫って言ってる奴が一番危ない人です。
話を聞いてもすぐ否定しちゃう人とかもいますね。何を話しても否定されるなら話さないでおこうっと。わざわざ嫌な気分になる為に何かをやる必要なんてないもんねー。と、普通は思いますよね。しかもそんな人に限ってチームの生産性を上げようとか言っちゃうんでしょ?何それ新しいギャグ?
そうなんです。心理的安全性って簡単そうですが、既に棄損されている場合が多いんです。その場合はゼロスタートじゃなくて、マイナススタート。あーあ、残念。
そもそも心理的安全性は気持ち良く仕事が出来る環境と人間関係の構築が生産性向上に影響を与えているよ、と証明してくれているので、改善しようと思えば今、この瞬間から改善できます。
人の話は最後まで聴く。
聞き終わったら「なるほどね。」とか「へー」って必ず言う。
これだけでもだいぶ変わってくるかと思います。
お勧めします。
心理的安全性は色々な本にもなっていますが、みんな大好きGoogleさんがre:Workというサイトで紹介してくれています。
テーマを「チーム」にすれば上の内容も読めるはず。興味のある方はどうぞ。
https://rework.withgoogle.com/jp/
せっかく働くなら気持ちよく働きたいものですね。(野)
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株式会社ジェイエスピー
横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
製品開発(moniシリーズ)、それに農業も手がけるIT企業
ブログ担当者が何らの理由で記事をアップ出来なかった際にそっと手を差し伸べる優しいセーフティーネット。このセーフティーネット記事に必要なのは無季節性。だって、いつ掲載されるか分からないんだもん。
紅葉がキレイですね、とか、冷やし中華が美味しいね、なんて真冬に見たら、そんなわけあるかい!とおいでやす小田もツッコミます。というわけで(どんなわけだ?)、意外と無季節性のネタって難しいのです。
さてさて無季節性を考慮すると手っ取り早いのは仕事の事を書いちゃうことですね。今日は生産性向上の話にしましょう。決まり!
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