最近、仕事が忙しく体調を崩しがちなので二週に一回のペースでしか登りに行けていないので、体力や持久力的なところは低下しがちですが、登りの精度というところに関しては成長してきているのではないかと感じています。
登りの精度とはどういうことかというと、大会やコンペなどで「フラッシュ」「レッドポイント」などの言葉で使われることが多いのですが、これらは以下の意味を持っています。
・フラッシュ:ある課題をルートを見てから一発で登り切ること
・レッドポイント:ある課題を何本かトライして登り切ること
要するに一発で登ったか何回かトライしたかの差ですね。
このフラッシュを増やすことが登りの精度を上げることになります。
大会やコンペでも順位を決める重要な要素として完登数の他にトライした回数があります。
どんな課題も一目見れば一発で思うように登れる人が、強いということになりますね。
フラッシュというのに一番重要なことが「オブザベーション」です。オブザベーションとは登っていない状態で、完登のイメージを作り上げることです。
ゴールに到達するまでの動きや、先に出す手足、残す手足の手順などを考える事になります。
ボルダリングで頭を使う部分はここにあるのかなと思います。
イメージができていてもフィジカルが付いて来なければ登ることはできません。
これがなかなか難しく、体の大きさや得意な動きなど人それぞれだと思いますが、それに合ったイメージを一発で見つけなければならないので、自分の体を理解しておくことが重要です。
最近登りに行っていて強度の高い課題でもフラッシュが多くなってきたので、イメージする力が伸びてきたかなぁなんて思っています。
同じ課題を今回は登れたのにまたやったら登れないなんてことが多く、体の動きがピタッとハマった時だけたまたま登れていたんだと思います。
今はたまたま登れたのではなく何度登ってもしっかりと安定して登れているので成長していると感じます。
この調子で強度を上げても安定度を落とさずに登っていき、もう少し登れるようになったらコンペに出てみようなんてことも考えております。(ふ)
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