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ジェイエスピー社員が綴る日替わりブログ

ゴーヤチャンプルー

2011-09-29 08:14:38 | 日記
 このごろ急に寒くなって来たのでスーツ姿で出勤している、夏は汗をかくので、あまり好きではないのだが、なんだかあの猛暑が懐かしくもう一回ぐらい味わってもよいと思ってしまうのであるから、人間というものは勝手なものである。

 今年は猛暑の予想であったので、少しでも涼しく(省エネにも)という事でグリーンカーテンを試みた家庭が多かったように思う。我が家のお隣も家のフェンス一面にゴーヤを植えていた。ゴーヤというものは花はみんな実になるのではないかという程たくさんの実をつける。おかげでお相伴になったので、「ゴーヤチャンプルー」を作る事が多くなってしまった。ゴーヤのピクルスも出来るのではないかと思うのだが、今年はやめておいた。私はゴーヤの苦みが大好きなので、苦みを少なくするレシピではなく私好みのレシピで作っているので、ご紹介してみようと思う。

材料
ゴーヤ。豚肉(小間切れでもバラ肉などなんでも良い)。木綿豆腐。玉葱、人参、モヤシなどの野菜。卵。塩と胡椒と醤油。サラダ油など。

作り方
1.木綿豆腐の水切りをする。豆腐をまな板に乗せ、その上に皿をかぶせ、どんぶりなどの重い食器を乗せる。

2.ゴーヤを縦横に切り中の端をスプーンで取るのだが、苦みを残すために白い綿は残しておく(これがみそである)
大抵のレシピでは5ミリぐらいの厚さき切るところだが、私はそれより薄く切っていためる時間を少なくし、苦みを残すようにしている。

3.玉葱は繊維に沿って半分にし薄切り、人参は太い千切りにするがお好みでどんな切り方でも大丈夫ですが火の通りが均一になるようにすること。

4.炒めていきます、フライパンか中華鍋にサラダ油を入れ鍋を良く熱する(くっつき防止)そこへ水切りをした豆腐を手でちぎって入れ木べらで押さえて焼きますが、あとでどうせ崩れてしまうので適当で良いです。
豚肉を入れ火を通した後で野菜を投入しさらに炒め、塩と胡椒(多め)を入れます。ゴーヤと水少々を投入しさっと炒めます(あまり火を通しすぎない)

5.卵を割り入れ混ぜ、鍋肌より醤油を入れさっと混ぜて完成です。

 以上簡単でしょう。野菜の種類はなんでもお好みで、冷蔵庫の余りを活用できます、茸類も良いかもしれません、それぞれの量は調整して下さい。私流の特徴は胡椒をたくさん使うことでしょうか、塩分を抑えられます。ゴーヤチャンプルーの素などの調味料は全く必要ありません。

 もう季節外れですが、工夫して試してみては如何でしょう。(鉄)


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株式会社ジェイエスピー
  横浜に拠点を置くソフトウェア開発・システム開発・
  製品開発(monipet)、それに農業も手がけるIT企業
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