最近は時計ばかり作っていたので、久々にテクノ手芸をしてみました。
LEDピカピカには秋月で買ったLED点滅用ICを使っているのですが、ikkeiさんのブログで弛張発振回路によるLED点滅回路が載っていたので、早速作ってみました。
季節柄蛍ということで、電子工作では昔からある電子蛍にしてみました。
縫ってしまうので、滅多に見られない中身です。
電池と回路を収めるために、葉っぱに蛍が止まっているというデザインにしました。
蛍のお尻のLEDがピカピカ光ります。
少し大きめですが、携帯ストラップです。
LEDピカピカには秋月で買ったLED点滅用ICを使っているのですが、ikkeiさんのブログで弛張発振回路によるLED点滅回路が載っていたので、早速作ってみました。
季節柄蛍ということで、電子工作では昔からある電子蛍にしてみました。
縫ってしまうので、滅多に見られない中身です。
電池と回路を収めるために、葉っぱに蛍が止まっているというデザインにしました。
蛍のお尻のLEDがピカピカ光ります。
少し大きめですが、携帯ストラップです。
ところで、先日の感電マシン、「部品は3個」というのでいろいろ考えてみた結果、
| |
| +--------+ +-----
| | | || |
@@@@@ C L || L
@@@@@---B + | || |
@@@@@ E 9V +
↑ | - | |
ツマミ +--------+----+
|
v
外装ケース
という感じなのでは...と思いました。トランジスタではなくてFETなのかもしれません。
ミソは、「ツマミ」に触れたときの「電灯線ノイズ」です。50Hzのノイズによりベース電流が流れ、その結果コレクタ電流のON/OFFになり、そうなるとトランスの反対側には高圧が誘起され...
こういう動作をするためには、2SC1815あたりではダメで、もっと感度(?)が良いものを使っているのかもしれません。
FETだったら...?
スミマセン!
葉っぱ、蛍、お尻が光るという機能用件は満たしているのですが、それ以外の部分が?だそうです。
私は裁縫は苦手ですが、小学4年の冬休みの「工作」で、「編み物」を出し、担任の先生がビックリした、なんてことがありました。編み物っていうのは私の性格に合っているのかもしれません。
小学5年の冬休みの工作は、「現在では全く廃れてしまった伝統工芸品としての藁細工」を製作、これも驚かれました。師匠は父親。
このとき、同級生に「五球スーパー」を作ってきた奴がいて、当然師匠はお父上な訳です。
ところで、感電マシンの想像回路図、AAではダメでしたので、下記に追加しておきました。よろしければご覧ください。
http://blog.goo.ne.jp/lmx2330atm/e/67fbc1dbabbe93930859fba5688634a3#comment-list
編みくるみにLEDピカピカを仕込むとかなり高度なテクノ手芸になりそうです。