AVRのテストボードを作ったので、ATTINY2313を使ってDDSコントローラーのプログラムを開発しました。
テストボードです。
ATTINY2313のほかにATTINY26とATMEGA168の開発ができるようにするため、ソケットだけ実装しています。
右下のソケットにはRS-232Cのレベル変換のICが入ります。
クロックは周波数カウンタ用に25.17MHzのCXOを用意しました。
(今回は内蔵8MHzなので使用していません。)
DDSと接続した様子です。
ロータリーエンコーダーが無かったので、UP/DOWNスイッチでオーソドックに制御します。
真ん中のモードSWで周波数とステップのモードを切り替えます。
10倍や1/10の処理ですむように、ステップは10Hz~100KHzの5段階としました。
ソフトはBASCOMで開発しました。
下の1行でPD4のクロックに従いPD3に26ビットの周波数データ(Freqdata)を出力できます。
Shiftout Portd.3 , Portd.4 , Freqdata , 3 , 26 , 10
表示は上段がUP/DOWNスイッチで制御するモード(F:周波数 S:ステップ)とステップです。下段は周波数です。
操作性はもう一歩ですが、なんとか実用レベルに達しました。
ロータリーエンコーダーもいいですが、AD変換を使ってポテンショとスプレッド+バーニアなんていう構成も面白いかもしれません。
周波数カウンタ(未校正)の表示です。
テストボードです。
ATTINY2313のほかにATTINY26とATMEGA168の開発ができるようにするため、ソケットだけ実装しています。
右下のソケットにはRS-232Cのレベル変換のICが入ります。
クロックは周波数カウンタ用に25.17MHzのCXOを用意しました。
(今回は内蔵8MHzなので使用していません。)
DDSと接続した様子です。
ロータリーエンコーダーが無かったので、UP/DOWNスイッチでオーソドックに制御します。
真ん中のモードSWで周波数とステップのモードを切り替えます。
10倍や1/10の処理ですむように、ステップは10Hz~100KHzの5段階としました。
ソフトはBASCOMで開発しました。
下の1行でPD4のクロックに従いPD3に26ビットの周波数データ(Freqdata)を出力できます。
Shiftout Portd.3 , Portd.4 , Freqdata , 3 , 26 , 10
表示は上段がUP/DOWNスイッチで制御するモード(F:周波数 S:ステップ)とステップです。下段は周波数です。
操作性はもう一歩ですが、なんとか実用レベルに達しました。
ロータリーエンコーダーもいいですが、AD変換を使ってポテンショとスプレッド+バーニアなんていう構成も面白いかもしれません。
周波数カウンタ(未校正)の表示です。
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