「プロジェクト59」ブログの「デカテン2号機」を参考にして29MHz FM トランシーバーを製作しています。
ブロック図です。
周波数構成は同じですが、受信用のFM復調ICはいにしえのIC-2Nなどで採用されたMC3357を使用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3e/5ada769e915c3f27bdf45bf9d9401761.jpg)
受信部の一部とファイナルを除く送信部まで製作が進みました。
マイクアンプとMC3357周りは穴開き基板にしましたが、RF関連は空中配線にしました。
今回はデカハンディを目指していますので、コイルを密集させて実装してみました。
送信部側です。
左側がマイクアンプと変調回路、10.7MHzの水晶、混合回路、フィルターとポストアンプです。
受信部のテスト用に送信部の出力にダミーを接続し、受信部で受信しているところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4c/a329a58528cfc8e8101b380b4f40f426.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/4e/efa0d21bab5adf755002e28671c7d9ee.jpg)
受信部側です。
左からANT回路、混合回路、10.7MHzXF、IFアンプで、MC3357/CPU基板のIF入力へと続きます。
SMAコネクタはテスト用にSGから局発信号を入力するためのコネクタです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1b/d0053ba84d9b438178372cb1ae9e0ebf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ee/ee647594beff61096ff901a0ade66905.jpg)
両面基板の両面に送信部と受信部を配置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/c895d832b2dbe6324f4289971743c824.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6d/866c31c6c8909fca91655e3864de2eaa.jpg)
MC3357/CPU基板です。受信部のSメーター回路とArduino、Si5351Aは未実装です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b4/ec6b936a3caa7fd4341907659a4ee291.jpg)
基板の空きスペースにはArduino用の3.3v電源とArduinoを実装します。
表示はOLEDでケースに実装、制御はSWのみの予定です。
その後制御ソフトの開発を開始します。
ブロック図です。
周波数構成は同じですが、受信用のFM復調ICはいにしえのIC-2Nなどで採用されたMC3357を使用しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/3e/5ada769e915c3f27bdf45bf9d9401761.jpg)
受信部の一部とファイナルを除く送信部まで製作が進みました。
マイクアンプとMC3357周りは穴開き基板にしましたが、RF関連は空中配線にしました。
今回はデカハンディを目指していますので、コイルを密集させて実装してみました。
送信部側です。
左側がマイクアンプと変調回路、10.7MHzの水晶、混合回路、フィルターとポストアンプです。
受信部のテスト用に送信部の出力にダミーを接続し、受信部で受信しているところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/4c/a329a58528cfc8e8101b380b4f40f426.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/4e/efa0d21bab5adf755002e28671c7d9ee.jpg)
受信部側です。
左からANT回路、混合回路、10.7MHzXF、IFアンプで、MC3357/CPU基板のIF入力へと続きます。
SMAコネクタはテスト用にSGから局発信号を入力するためのコネクタです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/1b/d0053ba84d9b438178372cb1ae9e0ebf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/ee/ee647594beff61096ff901a0ade66905.jpg)
両面基板の両面に送信部と受信部を配置しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/f2/c895d832b2dbe6324f4289971743c824.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/6d/866c31c6c8909fca91655e3864de2eaa.jpg)
MC3357/CPU基板です。受信部のSメーター回路とArduino、Si5351Aは未実装です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b4/ec6b936a3caa7fd4341907659a4ee291.jpg)
基板の空きスペースにはArduino用の3.3v電源とArduinoを実装します。
表示はOLEDでケースに実装、制御はSWのみの予定です。
その後制御ソフトの開発を開始します。