その2です。
以前テストした、320x240のカラーグラフィック液晶パネルをやっと発掘したので、ユーザインターフェース部分を作ってみました。
回路図です。
GLCDはaitendoのM032C1289TPを使用していますが、GLCD用のみでもI/O線が12本も必要で、タッチパネルやSDカードを使用するとI/O線が足りなくなってきます。
今回は4x4マトリクスキーの制御はAD変換ポート1つで済んだので、5本のI/O線が必要なタッチパネルは使用せず、FRMSの結果保存用にSDカードは温存することにしました。
スケッチ書き込み用のTXD/RXDがGLCDのI/O線と重なっています。スケッチ書き込みには問題ありませんが、シリアル出力とは競合しているようでした。
テスト用にとりあえず実装しました。
タッチパネル用のレイアウトなので、GLCDが下側に配置されています。
裏側です。
4x4マトリクスキーは角穴の穴あけ加工が面倒だったので、ケースの外側に配置しました。
メインメニューです。
SGが完成したら、ログアンプを追加して、パワー計、FRMS、リターンロスブリッジ経由でアンテナアナライザを実装する計画です。
SG画面です。
Si5351Aは3つの出力があるので、OとXで出力の有無を表示します。
また、周波数変更などの操作対象は[]で示すようにしました。
この状態で[UP]/[DOWN]キーで操作対象出力の変更ができます。
[ENT]キーを押すと、周波数入力モードに以降します。
[1-3]キーで操作対象の選択、[4-6]で出力有り、[7-9]で出力無しの設定をします。
[CLR]キーでメインメニューに戻ります。
テンキーで周波数を入力できて便利です。
12.3[MHz]を入力したところです。
とりあえず単位は[MHz]のみです。
[STEP]キーを押すとステップ変更画面で周波数ステップの変更ができます。
以前テストした、320x240のカラーグラフィック液晶パネルをやっと発掘したので、ユーザインターフェース部分を作ってみました。
回路図です。
GLCDはaitendoのM032C1289TPを使用していますが、GLCD用のみでもI/O線が12本も必要で、タッチパネルやSDカードを使用するとI/O線が足りなくなってきます。
今回は4x4マトリクスキーの制御はAD変換ポート1つで済んだので、5本のI/O線が必要なタッチパネルは使用せず、FRMSの結果保存用にSDカードは温存することにしました。
スケッチ書き込み用のTXD/RXDがGLCDのI/O線と重なっています。スケッチ書き込みには問題ありませんが、シリアル出力とは競合しているようでした。
テスト用にとりあえず実装しました。
タッチパネル用のレイアウトなので、GLCDが下側に配置されています。
裏側です。
4x4マトリクスキーは角穴の穴あけ加工が面倒だったので、ケースの外側に配置しました。
メインメニューです。
SGが完成したら、ログアンプを追加して、パワー計、FRMS、リターンロスブリッジ経由でアンテナアナライザを実装する計画です。
SG画面です。
Si5351Aは3つの出力があるので、OとXで出力の有無を表示します。
また、周波数変更などの操作対象は[]で示すようにしました。
この状態で[UP]/[DOWN]キーで操作対象出力の変更ができます。
[ENT]キーを押すと、周波数入力モードに以降します。
[1-3]キーで操作対象の選択、[4-6]で出力有り、[7-9]で出力無しの設定をします。
[CLR]キーでメインメニューに戻ります。
テンキーで周波数を入力できて便利です。
12.3[MHz]を入力したところです。
とりあえず単位は[MHz]のみです。
[STEP]キーを押すとステップ変更画面で周波数ステップの変更ができます。