その2です。
KX3用はケーブルを直接基板に配線していましたが、他の無線機にも対応しようと思い、コネクタで接続する方式に変更しました。
左からノートPC用のコンボジャック、VR基板、KX3用マイク/スピーカー、右の緑コネクタが付いているケーブルがFT-817のDATA端子用です。
VOXやCATでPTT制御ができる無線機はこれでいいのですが、DTRでPTT制御をしないといけない無線機もあります。
このような無線機用にUSBシリアル変換モジュールからDTRで制御できるようにしました。
テストしたところ、USBシリアル変換モジュールの論理が逆で送信時にLOWレベルになっていました。
USBシリアル変換モジュールの設定を書き換えることもできますが、Arduinoと接続できなくなるので、PNP型トランジスタでドライブすることにしました。
USBシリアル変換モジュールを使用したので、DTRだけでは無くTX/RX信号もCAT用に出してあります。
北シャックのPCと無線機用に2号機を作りました。回路図です。
1号機はUSBとCATのコネクタが無いだけの違いです。
ジャック箱にちょうどいい大きさのケースがあったので、ボリュームとトランジスタSW部分を入れてみました。
KX3用はケーブルを直接基板に配線していましたが、他の無線機にも対応しようと思い、コネクタで接続する方式に変更しました。
左からノートPC用のコンボジャック、VR基板、KX3用マイク/スピーカー、右の緑コネクタが付いているケーブルがFT-817のDATA端子用です。
VOXやCATでPTT制御ができる無線機はこれでいいのですが、DTRでPTT制御をしないといけない無線機もあります。
このような無線機用にUSBシリアル変換モジュールからDTRで制御できるようにしました。
テストしたところ、USBシリアル変換モジュールの論理が逆で送信時にLOWレベルになっていました。
USBシリアル変換モジュールの設定を書き換えることもできますが、Arduinoと接続できなくなるので、PNP型トランジスタでドライブすることにしました。
USBシリアル変換モジュールを使用したので、DTRだけでは無くTX/RX信号もCAT用に出してあります。
北シャックのPCと無線機用に2号機を作りました。回路図です。
1号機はUSBとCATのコネクタが無いだけの違いです。
ジャック箱にちょうどいい大きさのケースがあったので、ボリュームとトランジスタSW部分を入れてみました。