その8です。 送信部の基板を作り直しました。
Si5351Aの20MHz/30MHz出力は-3dBm程度なので、SBMやDBMを駆動するには10dBほど足りません。
そこでRFアンプを追加しました。
これまでは、穴開き基板で製作していましたが、実験が面倒なので、従来通りノーランド工法で製作しました。
左から、マイクアンプ、20MHzRFアンプ、SBM、20MHzRFアンプ、USB型XF、30MHzRFアンプ、DBM、50MHzRFアンプの順で18mmx105mmの基板サイズです。
横からです。ノーランド工法ですが、∞Ω抵抗は使用せずに済みました。
実験なのでコイルは取替が簡単にできるように、高床式にしてあります。
TRを変更したり、FETと交換したりコイルをベースにモジュール化していますので、変更は簡単にできます。
左は定番の2SK241。右は2SC3355で、UHF用の石ですが、どんなもんでしょう。
OLEDと接続してテストしてみました。
出力は2mW程度です。
回路図です。
Si5351Aの20MHz/30MHz出力は-3dBm程度なので、SBMやDBMを駆動するには10dBほど足りません。
そこでRFアンプを追加しました。
これまでは、穴開き基板で製作していましたが、実験が面倒なので、従来通りノーランド工法で製作しました。
左から、マイクアンプ、20MHzRFアンプ、SBM、20MHzRFアンプ、USB型XF、30MHzRFアンプ、DBM、50MHzRFアンプの順で18mmx105mmの基板サイズです。
横からです。ノーランド工法ですが、∞Ω抵抗は使用せずに済みました。
実験なのでコイルは取替が簡単にできるように、高床式にしてあります。
TRを変更したり、FETと交換したりコイルをベースにモジュール化していますので、変更は簡単にできます。
左は定番の2SK241。右は2SC3355で、UHF用の石ですが、どんなもんでしょう。
OLEDと接続してテストしてみました。
出力は2mW程度です。
回路図です。