その4です。
送受信切り替え回路を少し変更して、モード切替SWを省略しました。
キーダウンするとCWモードに、マイクのPTTを押すとDSBモードになるので便利です。
CWの時はキーダウンするとキャリア用の電圧を発生させて、リレーをONにする必要があります。
DSBの時はPTTを押すとマイクアンプに電源を供給し、リレーをONにする必要があります。
今までの回路ではキーとPTTは並列接続されているので、どちらでも同じ動作をしましたが、ダイオードで分離して単独に動作するようにしました。
また、ハンディ機の外付けマイクのように2本線でPTTとマイクを共用できるようにしました。
回路図です。
試作基板です。
右上のVRの下の緑の四角がリレーで、リレードライバ、CW時のキャリア用電圧発生、DSB時のマイクアンプ電源供給の3つのTRがリレーにぶら下がっています。
マイクはダイナミックマイクでしたが、中身をコンデンサマイクに入れ替えて、ハンディ機の外部マイクと同様な配線にしました。
マイクの横のプッシュSWがキーの代わりです。
送受信切り替え回路を少し変更して、モード切替SWを省略しました。
キーダウンするとCWモードに、マイクのPTTを押すとDSBモードになるので便利です。
CWの時はキーダウンするとキャリア用の電圧を発生させて、リレーをONにする必要があります。
DSBの時はPTTを押すとマイクアンプに電源を供給し、リレーをONにする必要があります。
今までの回路ではキーとPTTは並列接続されているので、どちらでも同じ動作をしましたが、ダイオードで分離して単独に動作するようにしました。
また、ハンディ機の外付けマイクのように2本線でPTTとマイクを共用できるようにしました。
回路図です。
試作基板です。
右上のVRの下の緑の四角がリレーで、リレードライバ、CW時のキャリア用電圧発生、DSB時のマイクアンプ電源供給の3つのTRがリレーにぶら下がっています。
マイクはダイナミックマイクでしたが、中身をコンデンサマイクに入れ替えて、ハンディ機の外部マイクと同様な配線にしました。
マイクの横のプッシュSWがキーの代わりです。