先日秋月で買ってきたリアルタイムクロックICのRTC-4543をテストしてみました。
表面実装のICなので、穴開き基板に乗せました。
基板に実装済みのモジュールもあるようです。
1.27mmピッチの14ピンICなのですが、NCのピンが多く、使用するピンは9本なので、5x4穴の2.54mmピッチの穴開き基板の裏に乗せて、リード線を半田付けしてブレッドボードに挿せるようにしました。
とりあえずTanukinoに接続してテストしてみました。
接続はCLK,CE,WR,DATAの4本で、CLKの立ち上がりでDATAのリード/ライトをします。
CEはチップイネーブル、WRは読み書きの切換えです。
データはBCD形式で年月日曜日時分秒で全部で52ビットあります。
約1秒おきにリードして表示してみました。
中央の7は土曜日を示しています。
また、RTCとは独立の1Hzまたは32.767kHzの信号を出力できるようです。
表面実装のICなので、穴開き基板に乗せました。
基板に実装済みのモジュールもあるようです。
1.27mmピッチの14ピンICなのですが、NCのピンが多く、使用するピンは9本なので、5x4穴の2.54mmピッチの穴開き基板の裏に乗せて、リード線を半田付けしてブレッドボードに挿せるようにしました。
とりあえずTanukinoに接続してテストしてみました。
接続はCLK,CE,WR,DATAの4本で、CLKの立ち上がりでDATAのリード/ライトをします。
CEはチップイネーブル、WRは読み書きの切換えです。
データはBCD形式で年月日曜日時分秒で全部で52ビットあります。
約1秒おきにリードして表示してみました。
中央の7は土曜日を示しています。
また、RTCとは独立の1Hzまたは32.767kHzの信号を出力できるようです。